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Enumerable#tally(hash) -> Hash (24601.0)

self に含まれる要素を数え上げた結果を Hash で返します。 Hash のキーは self に含まれる要素で、Hash の値は対応する要素が出現する回数です。

...self に含まれる要素を数え上げた結果を Hash で返します。
Hash
のキーは self に含まれる要素で、Hash の値は対応する要素が出現する回数です。

返り値は Hash であり、内部でも Hash と同等に要素を区別し数えます。
そのため...
...ct#hash と Object#eql? を適切に定義することで数えることができます。

@param hash 結果を加算していく Hash を指定します。更新される値は Integer である必要があります。

//emlist[例][ruby]{
["a", "b", "c", "b"].tally #=> {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>1}...
...h = {}
[:a, :b, :c].tally(h)
[:a, :b, :d].tally(h)

p h # => {:a=>2, :b=>2, :c=>1, :d=>1}
//}...

Enumerable#tally -> Hash (24501.0)

self に含まれる要素を数え上げた結果を Hash で返します。 Hash のキーは self に含まれる要素で、Hash の値は対応する要素が出現する回数です。

...self に含まれる要素を数え上げた結果を Hash で返します。
Hash
のキーは self に含まれる要素で、Hash の値は対応する要素が出現する回数です。

返り値は Hash であり、内部でも Hash と同等に要素を区別し数えます。
そのため...
...、独自で定義するクラスでも Object#hash と Object#eql? を適切に定義することで数えることができます。


//emlist[例][ruby]{
["a", "b", "c", "b"].tally #=> {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>1}

//}...
...ct#hash と Object#eql? を適切に定義することで数えることができます。

@param hash 結果を加算していく Hash を指定します。更新される値は Integer である必要があります。

//emlist[例][ruby]{
["a", "b", "c", "b"].tally #=> {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>1}...
...h = {}
[:a, :b, :c].tally(h)
[:a, :b, :d].tally(h)

p h # => {:a=>2, :b=>2, :c=>1, :d=>1}
//}...