種類
- 定数 (66)
- 特異メソッド (51)
- インスタンスメソッド (22)
モジュール
-
File
:: Constants (66)
キーワード
-
FNM
_ CASEFOLD (11) -
FNM
_ DOTMATCH (11) -
FNM
_ EXTGLOB (11) -
FNM
_ NOESCAPE (11) -
FNM
_ PATHNAME (11) -
FNM
_ SYSCASE (11) - [] (7)
- fnmatch? (22)
- glob (22)
検索結果
先頭5件
-
File
. fnmatch(pattern , path , flags = 0) -> bool (21420.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?',......ます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param flags パターンマッチの動......します。
flags のデフォルト値は0(フラグ指定なし)です。
引数 flags に指定できる定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインク... -
Pathname
# fnmatch(pattern , *args) -> bool (18347.0) -
File.fnmatch(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
...File.fnmatch(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*', `?', `[]' が使用できま
す。Dir.glob とは違って `{}' や `**/' は使用できません。
@param args File.fnmatch......を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path = Pathname("testfile")
path.fnmatch("test*") # => true
path.fnmatch("TEST*") # => false
path.fnmatch("TEST*", File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}
@see File.fnmatch... -
File
. fnmatch?(pattern , path , flags = 0) -> bool (9420.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?',......ます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param flags パターンマッチの動......します。
flags のデフォルト値は0(フラグ指定なし)です。
引数 flags に指定できる定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインク... -
Pathname
# fnmatch?(pattern , *args) -> bool (6329.0) -
File.fnmatch?(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
...ile.fnmatch?(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*', `?', `[]' が使用できま
す。Dir.glob とは違って `{}' や `**/' は使用できません。
@param args File.fnmatch......を参照してください。
@see File.fnmatch?... -
File
:: Constants :: FNM _ CASEFOLD -> Integer (6216.0) -
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。... -
File
:: Constants :: FNM _ EXTGLOB -> Integer (6216.0) -
{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。 File.fnmatch で使用します。
...{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
File.fnmatch で使用します。... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) -> [String] (3206.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを......ram flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::F......NM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあります。これらはバックスラッシュに
よりエスケープすることができます。ダブルクォートの文字列中では 2
重にエスケープする必要があることに注... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) {|file| . . . } -> nil (3206.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを......ram flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::F......NM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあります。これらはバックスラッシュに
よりエスケープすることができます。ダブルクォートの文字列中では 2
重にエスケープする必要があることに注... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (3206.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを......ram flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::F......NM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベースディレクトリを指定します。
指定した場合、結果の頭にはベースディレクトリはつかないので、......そのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを......フラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パ......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (3206.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを......ram flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::F......NM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベースディレクトリを指定します。
指定した場合、結果の頭にはベースディレクトリはつかないので、......そのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを......フラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パ......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (3206.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...そのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを......フラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パ......ルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動になります。
true の場合でも、配列で指定した複数のパ......フラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (3206.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...そのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを......フラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パ......ルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動になります。
true の場合でも、配列で指定した複数のパ......フラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの... -
File
:: Constants :: FNM _ DOTMATCH -> Integer (3116.0) -
ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。... -
File
:: Constants :: FNM _ NOESCAPE -> Integer (3116.0) -
エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。...