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-
Numeric
# polar -> [Numeric , Numeric] (27531.0) -
自身の絶対値と偏角を配列にして返します。正の数なら [self, 0]、負の数な ら [-self, Math::PI] を返します。
...て返します。正の数なら [self, 0]、負の数な
ら [-self, Math::PI] を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.0.polar # => [1.0, 0]
2.0.polar # => [2.0, 0]
-1.0.polar # => [1.0, 3.141592653589793]
-2.0.polar # => [2.0, 3.141592653589793]
//}
Numeric のサブクラスは、このメ......ソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#polar... -
Complex
# polar -> [Numeric , Numeric] (27519.0) -
自身の絶対値と偏角を配列にして返します。
...自身の絶対値と偏角を配列にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex.polar(1, 2).polar # => [1, 2]
//}
@see Numeric#polar... -
Complex
. polar(r , theta = 0) -> Complex (27425.0) -
絶対値が r、偏角が theta である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
...が theta である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
@param r 生成する複素数の絶対値。
@param theta 生成する複素数の偏角。単位はラジアンです。省略した場合は 0 です。
//emlist[例][ruby]{
Complex.polar(2.0) # => (2.0+......0.0i)
Complex.polar(2.0, 0) # => (2.0+0.0i)
Complex.polar(2.0, Math::PI) # => (-2.0+2.4492127076447545e-16i)
//}... -
Complex
# angle -> Float (15306.0) -
自身の偏角を[-π,π]の範囲で返します。
...す。
//emlist[例][ruby]{
Complex.polar(3, Math::PI/2).arg # => 1.5707963267948966
//}
非正の実軸付近での挙動に注意してください。以下の例のように虚部が 0.0 と
-0.0 では値が変わります。
//emlist[例][ruby]{
Complex(-1, 0).arg #=> 3.1415926......589793
Complex(-1, -0).arg #=> 3.141592653589793
Complex(-1, -0.0).arg #=> -3.141592653589793
Complex(0, 0.0).arg #=> 0.0
Complex(0, -0.0).arg #=> -0.0
Complex(-0.0, 0).arg #=> 3.141592653589793
Complex(-0.0, -0.0).arg #=> -3.141592......653589793
//}
@see Numeric#arg... -
Kernel
. # Complex(r , i = 0 , exception: true) -> Complex | nil (12606.0) -
実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
...部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
@param r 生成する複素数の実部。
@param i 生成する複素数の虚部。省略した場合は 0 です。
@param s 生成する複素数を表す文字列。
@param exception false を指定すると、......わりに nil を返します。
@raise ArgumentError 変換できないオブジェクトを指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(1) # => (1+0i)
Complex(1, 2) # => (1+2i)
Complex('1+1i') # => (1+1i)
Complex('1+1j') # => (1+1i)
# Complex.polar(10, 10) と......Complex('10@10') # => (-8.390715290764524-5.440211108893697i)
Complex('_') # => ArgumentError
//}
r にも i にも複素数と解釈されるオブジェクトを指定した場合には、
Complex(a, b) を a+bi として計算した Complex オブジェクトを返しま
す。
//emlist[... -
Kernel
. # Complex(s , exception: true) -> Complex | nil (12606.0) -
実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
...部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
@param r 生成する複素数の実部。
@param i 生成する複素数の虚部。省略した場合は 0 です。
@param s 生成する複素数を表す文字列。
@param exception false を指定すると、......わりに nil を返します。
@raise ArgumentError 変換できないオブジェクトを指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(1) # => (1+0i)
Complex(1, 2) # => (1+2i)
Complex('1+1i') # => (1+1i)
Complex('1+1j') # => (1+1i)
# Complex.polar(10, 10) と......Complex('10@10') # => (-8.390715290764524-5.440211108893697i)
Complex('_') # => ArgumentError
//}
r にも i にも複素数と解釈されるオブジェクトを指定した場合には、
Complex(a, b) を a+bi として計算した Complex オブジェクトを返しま
す。
//emlist[... -
Kernel
. # Complex(r , i = 0) -> Complex (12506.0) -
実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
...虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
@param r 生成する複素数の実部。
@param i 生成する複素数の虚部。省略した場合は 0 です。
@param s 生成する複素数を表す文字列。
@raise ArgumentError 変換できないオ......します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(1) # => (1+0i)
Complex(1, 2) # => (1+2i)
Complex('1+1i') # => (1+1i)
Complex('1+1j') # => (1+1i)
# Complex.polar(10, 10) と同一。
Complex('10@10') # => (-8.390715290764524-5.440211108893697i)
Complex('_') # => ArgumentError
//}
r にも......plex(a, b) を a+bi として計算した Complex オブジェクトを返しま
す。
//emlist[例][ruby]{
Complex('1+1i', '2+3i') # => (-2+3i)
Complex('1+1i') + Complex('2+3i') * Complex('i') # => (-2+3i)
//}
@see Complex.rect、Complex.rectangular
[注意] Complex.new... -
Kernel
. # Complex(s) -> Complex (12506.0) -
実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
...虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
@param r 生成する複素数の実部。
@param i 生成する複素数の虚部。省略した場合は 0 です。
@param s 生成する複素数を表す文字列。
@raise ArgumentError 変換できないオ......します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(1) # => (1+0i)
Complex(1, 2) # => (1+2i)
Complex('1+1i') # => (1+1i)
Complex('1+1j') # => (1+1i)
# Complex.polar(10, 10) と同一。
Complex('10@10') # => (-8.390715290764524-5.440211108893697i)
Complex('_') # => ArgumentError
//}
r にも......plex(a, b) を a+bi として計算した Complex オブジェクトを返しま
す。
//emlist[例][ruby]{
Complex('1+1i', '2+3i') # => (-2+3i)
Complex('1+1i') + Complex('2+3i') * Complex('i') # => (-2+3i)
//}
@see Complex.rect、Complex.rectangular
[注意] Complex.new... -
Complex
# phase -> Float (12306.0) -
自身の偏角を[-π,π]の範囲で返します。
...す。
//emlist[例][ruby]{
Complex.polar(3, Math::PI/2).arg # => 1.5707963267948966
//}
非正の実軸付近での挙動に注意してください。以下の例のように虚部が 0.0 と
-0.0 では値が変わります。
//emlist[例][ruby]{
Complex(-1, 0).arg #=> 3.1415926......589793
Complex(-1, -0).arg #=> 3.141592653589793
Complex(-1, -0.0).arg #=> -3.141592653589793
Complex(0, 0.0).arg #=> 0.0
Complex(0, -0.0).arg #=> -0.0
Complex(-0.0, 0).arg #=> 3.141592653589793
Complex(-0.0, -0.0).arg #=> -3.141592......653589793
//}
@see Numeric#arg... -
Complex
# arg -> Float (9206.0) -
自身の偏角を[-π,π]の範囲で返します。
...す。
//emlist[例][ruby]{
Complex.polar(3, Math::PI/2).arg # => 1.5707963267948966
//}
非正の実軸付近での挙動に注意してください。以下の例のように虚部が 0.0 と
-0.0 では値が変わります。
//emlist[例][ruby]{
Complex(-1, 0).arg #=> 3.1415926......589793
Complex(-1, -0).arg #=> 3.141592653589793
Complex(-1, -0.0).arg #=> -3.141592653589793
Complex(0, 0.0).arg #=> 0.0
Complex(0, -0.0).arg #=> -0.0
Complex(-0.0, 0).arg #=> 3.141592653589793
Complex(-0.0, -0.0).arg #=> -3.141592......653589793
//}
@see Numeric#arg...