別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (154)
- モジュール (11)
クラス
-
ARGF
. class (14) - IO (7)
-
Net
:: FTP :: MLSxEntry (9) -
Net
:: IMAP (44) - String (55)
- StringIO (14)
モジュール
-
OpenURI
:: Meta (11)
キーワード
- NKF (11)
- charset (20)
-
each
_ char (29) - search (11)
- squeeze! (11)
- thread (11)
-
uid
_ search (11) -
uid
_ thread (11)
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # chars { |c| . . . } -> self (21402.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。... -
ARGF
. class # chars -> Enumerator (21302.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。... -
String
# chars {|cstr| block } -> self (18426.0) -
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
...列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが......、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#each_char... -
IO
# chars {|c| . . . } -> self (18402.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_char を使用してください。
...このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
self に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
self は読み込み用にオープンされてい......なければなりません。
ブロックを省略した場合は各文字について繰り返す Enumerator を返します。
@raise IOError self が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char... -
StringIO
# chars {|c| . . . } -> self (18402.0) -
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
...自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # charset -> String|nil (18400.0) -
エンコーディング情報を返します。
...エンコーディング情報を返します。
IANA character set name の値を返します。
情報がない場合は nil を返します。... -
String
# chars -> [String] (18226.0) -
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
...列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが......、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#each_char... -
OpenURI
:: Meta # charset -> String | nil (12400.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
...るリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。
Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている......身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/en") {|f|
p f.content_type # => "text/html"
p f.charset # => "iso-8859-1"
}
//}......のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open("http://www.ruby-lang.org/en") {|f|
p f.content_type # => "text/html"
p f.charset # => "iso-8859-1"
}
//}... -
Net
:: IMAP # thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (6600.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
...THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
THREAD コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見......利用可能かどうか判断できます。
algorithm は木構造を決定するためのアルゴリズムを指定します。
以下の2つが利用可能です。
* "ORDEREDSUBJECT" subjectを使って平坦に区切るだけ
* "REFERENCES" どのメッセージに返事をしている......search_key には検索条件を渡します。
Net::IMAP#search と同等です。
@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::Threa... -
Net
:: IMAP # uid _ thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (6600.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
...THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
ほぼ Net::IMAP#thread と同じですが、返ってくるオブジェクトの
Net::IMAP::ThreadMember#seqno の内容が message sequence number
ではなく UID とな......ります。
@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember, Net::IMAP#thread... -
String
# squeeze!(*chars) -> self | nil (6429.0) -
chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。
...
chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。
chars の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。
`-' は文字列の両......は nil を返します。
@param chars 1文字にまとめる文字。
//emlist[例][ruby]{
str = "112233445566778899"
str.squeeze!
p str # =>"123456789"
str = "112233445566778899"
str.squeeze!("2-8")
p str # =>"11234567899"
str = "123456789"
str.squeeze! # => nil
p str # =>"1234...