るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
33件ヒット [1-33件を表示] (0.080秒)
トップページ > クエリ:l[x] > クエリ:>[x] > クエリ:arg[x] > クエリ:setproperty[x]

別のキーワード

  1. _builtin >
  2. bigdecimal >
  3. comparable >
  4. integer >
  5. float >

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

WIN32OLE#setproperty(name, args..., val) -> () (21420.0)

オブジェクトのプロパティを設定します。

...ジェクトのプロパティを設定します。

プロパティ名を指定してOLEオートメーションオブジェクトのプロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。

なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字...
...たはシンボルで指定します。
@param val プロパティに設定する値を指定します。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの...
...理由はメッセージのHRESULTを調べてください。

OLEオートメーションのプロパティはRubyの属性と異なり、パラメータを取るこ
とができます。

たとえばExcelのWorksheetオブジェクトのCellsプロパティは桁位置と行番号の...

WIN32OLE#_setproperty(dispid, args, types) -> () (9313.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

...す。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args 引数を配列で指...
...ージのHRESULTを調べてください。

DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add...
...sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit

DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。

@see WIN32OLE::VARIANT...

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (3206.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

...照します。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0と...
...指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不
要な場合は空配列を指定します。

このメソッドはCOMアーリー...
...SULTを調べてください。

DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._getproperty(558, [], []) # VisibleプロパティのDISPIDは558
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty(D...