種類
- インスタンスメソッド (29)
- 定数 (18)
- 特異メソッド (4)
- モジュール関数 (3)
ライブラリ
- ビルトイン (27)
- json (2)
-
net
/ imap (1) - openssl (21)
-
rdoc
/ stats (3)
クラス
- File (3)
-
File
:: Stat (17) -
JSON
:: State (1) -
Net
:: IMAP (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: Response (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) -
Process
:: Status (3) -
RDoc
:: Stats (3)
モジュール
- GC (1)
-
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer (1) -
OpenSSL
:: OCSP (18) - Process (3)
キーワード
- <=> (1)
-
RESPONSE
_ STATUS _ INTERNALERROR (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ MALFORMEDREQUEST (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ SIGREQUIRED (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ SUCCESSFUL (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ TRYLATER (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ UNAUTHORIZED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CACOMPROMISE (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CERTIFICATEHOLD (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION (1) -
REVOKED
_ STATUS _ KEYCOMPROMISE (1) -
REVOKED
_ STATUS _ NOSTATUS (1) -
REVOKED
_ STATUS _ REMOVEFROMCRL (1) -
REVOKED
_ STATUS _ SUPERSEDED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ UNSPECIFIED (1) -
V
_ CERTSTATUS _ GOOD (1) -
V
_ CERTSTATUS _ REVOKED (1) -
V
_ CERTSTATUS _ UNKNOWN (1) - blksize (1)
- blocks (1)
-
buffer
_ initial _ length (1) - chown (1)
-
dev
_ major (1) -
dev
_ minor (1) - exitstatus (1)
- gid (1)
- ino (1)
- lchmod (1)
- lchown (1)
- mode (1)
- nlink (1)
-
num
_ classes (1) -
num
_ files (1) -
num
_ modules (1) - rdev (1)
-
rdev
_ major (1) -
rdev
_ minor (1) -
session
_ cache _ stats (1) - size (1)
- size? (1)
- status (3)
- stopsig (1)
- termsig (1)
-
to
_ json (1) - uid (1)
- wait2 (1)
- waitall (1)
- waitpid2 (1)
-
world
_ readable? (1) -
world
_ writable? (1)
検索結果
先頭5件
-
GC
. stat(result _ hash = {}) -> {Symbol => Integer} (55831.0) -
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。
@param key 得られる統計情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。
@return GC 内部の統計情報をHash で返します。
引数 key を指定した場合は数値を返します。
GC.stat
# =>
... -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ NOSTATUS -> Integer (46507.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ stats -> {Symbol -> Integer} (37807.0) -
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren... -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ INTERNALERROR -> Integer (37507.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 OCSP レスポンダの内部エラーにより妥当な応答を返せないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
OCSP レスポンダの内部エラーにより妥当な応答を返せないことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ MALFORMEDREQUEST -> Integer (37507.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 リクエストの構文が正しくないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
リクエストの構文が正しくないことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ SUCCESSFUL -> Integer (37507.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 正しく応答したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
正しく応答したことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ TRYLATER -> Integer (37507.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 レスポンダが一時的に応答できないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
レスポンダが一時的に応答できないことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED -> Integer (37507.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CERTIFICATEHOLD -> Integer (37507.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 一時的な保留を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
一時的な保留を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ REMOVEFROMCRL -> Integer (37507.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CRL からの削除を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CRL からの削除を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
File
:: Stat # <=>(o) -> Integer | nil (37315.0) -
ファイルの最終更新時刻を比較します。self が other よりも 新しければ正の数を、等しければ 0 を古ければ負の数を返します。 比較できない場合は nil を返します。
ファイルの最終更新時刻を比較します。self が other よりも
新しければ正の数を、等しければ 0 を古ければ負の数を返します。
比較できない場合は nil を返します。
@param o File::Stat のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'tempfile' # for Tempfile
fp1 = Tempfile.open("first")
fp1.print "古い方\n"
sleep(1)
fp2 = Tempfile.open("second")
fp2.print "新しい方\n"
p File::Stat.n... -
File
:: Stat # world _ readable? -> Integer | nil (37225.0) -
全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
整数の意味はプラットフォームに依存します。
//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/etc/passwd").world_readable? # => 420
sprintf("%o", m) # => "644"
//} -
File
:: Stat # world _ writable? -> Integer | nil (37225.0) -
全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
整数の意味はプラットフォームに依存します。
//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/tmp").world_writable? # => 511
sprintf("%o", m) # => "777"
//} -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # status -> [[OpenSSL :: OCSP :: CertificateId , Integer , Integer , Time|nil , Time , Time|nil , [OpenSSL :: X509 :: Extension]]] (29413.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]
ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::... -
Process
:: Status # exitstatus -> Integer | nil (28507.0) -
exited? が真の場合プロセスが返した終了ステータスの整数を、そ うでない場合は nil を返します。
exited? が真の場合プロセスが返した終了ステータスの整数を、そ
うでない場合は nil を返します。 -
JSON
:: State # buffer _ initial _ length -> Integer (28303.0) -
This integer returns the current initial length of the buffer.
This integer returns the current initial length of the buffer. -
File
:: Stat # blksize -> Integer (28225.0) -
望ましいI/Oのブロックサイズを返します。
望ましいI/Oのブロックサイズを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.blksize #=> nil
//} -
File
:: Stat # blocks -> Integer (28225.0) -
割り当てられているブロック数を返します。
割り当てられているブロック数を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.blocks #=> nil
//} -
File
:: Stat # nlink -> Integer (28225.0) -
ハードリンクの数を返します。
ハードリンクの数を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.nlink #=> 1
//} -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ SIGREQUIRED -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ UNAUTHORIZED -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 クライアントからサーバへの応答が認可されていないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
クライアントからサーバへの応答が認可されていないことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CACOMPROMISE -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CA が危殆化したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CA が危殆化したことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ KEYCOMPROMISE -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 鍵が危殆化したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
鍵が危殆化したことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ SUPERSEDED -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書が破棄されたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書が破棄されたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ UNSPECIFIED -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 未指定を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
未指定を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: Response # status -> Integer (28207.0) -
ステータスコードを整数で返します。
ステータスコードを整数で返します。
以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SUCCESSFUL
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_MALFORMEDREQUEST
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_INTERNALERROR
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_TRYLATER
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SIGREQUIRED
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_S... -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ GOOD -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書が有効であることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書が有効であることを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ REVOKED -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書が失効していることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書が失効していることを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ UNKNOWN -> Integer (28207.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。 -
RDoc
:: Stats # num _ classes -> Integer (28207.0) -
解析したクラスの数を返します。
解析したクラスの数を返します。 -
RDoc
:: Stats # num _ files -> Integer (28207.0) -
解析したファイルの数を返します。
解析したファイルの数を返します。 -
RDoc
:: Stats # num _ modules -> Integer (28207.0) -
解析したモジュールの数を返します。
解析したモジュールの数を返します。 -
Net
:: IMAP # status(mailbox , attr) -> {String => Integer} (19807.0) -
STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。
STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。
問い合わせたいステータスは attr に文字列の配列で渡します。
返り値は アトリビュート文字列をキーとするハッシュです。
詳しくは 2060 の 6.3.10 を参考にしてください。
例:
p imap.status("inbox", ["MESSAGES", "RECENT"])
#=> {"RECENT"=>0, "MESSAGES"=>44}
@param mailbox 問い合わせ対象のメールボックス(文字列)
@param attr 問合せたいアトリビュート名(文字列)の配列
@raise Ne... -
Process
. # waitall -> [[Integer , Process :: Status]] (19507.0) -
全ての子プロセスが終了するのを待ちます。 終了した子プロセスの pid と終了ステータス (Process::Status) の配列の配列を返します。 子プロセスがいない状態でこのメソッドを呼び出すと空の配列を返します。
全ての子プロセスが終了するのを待ちます。
終了した子プロセスの pid と終了ステータス
(Process::Status) の配列の配列を返します。
子プロセスがいない状態でこのメソッドを呼び出すと空の配列を返します。
$? には最後に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトが設定されます。
2.times {|n|
Process.fork() { exit n }
}
p Process.waitall
#=> :Status: pid=2766,exited(1)>], [2765, #<Process::St... -
File
:: Stat # size? -> Integer | nil (19243.0) -
サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。
サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'tempfile'
fp = Tempfile.new("temp")
p fp.size #=> 0
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> nil
fp.print "not 0 "
fp.close
p FileTest.exist?(fp.path) #=> true
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> 6
//} -
File
. lchmod(mode , *filename) -> Integer (19225.0) -
File.chmod と同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの モードを変更します。
File.chmod と同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの
モードを変更します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param mode chmod(2) と同様に整数で指定します。
@raise NotImplementedError lchmod(2) を実装していないシステムでこのメソッドを呼び出すと発生します。
@raise Errno::EXXX モードの変更に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.symlink("te... -
File
. lchown(owner , group , *filename) -> Integer (19225.0) -
File#chown と同様ですが、 シンボリックリンクに関してリンクそのもののオーナー、 グループを変更します。
File#chown と同様ですが、
シンボリックリンクに関してリンクそのもののオーナー、
グループを変更します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。
@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。
@raise NotImplementedError lchown(2) を実装していないシステ... -
File
:: Stat # dev _ major -> Integer (18925.0) -
dev の major 番号部を返します。
dev の major 番号部を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
p fs.dev_major
#例
#=> nil #この場合ではシステムでサポートされていないため
//} -
File
:: Stat # dev _ minor -> Integer (18925.0) -
dev の minor 番号部を返します。
dev の minor 番号部を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
p fs.dev_minor
#例
#=> nil
//} -
File
:: Stat # gid -> Integer (18925.0) -
オーナーのグループIDを返します。
オーナーのグループIDを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.gid #=> 0
//} -
File
:: Stat # ino -> Integer (18925.0) -
i-node 番号を返します。
i-node 番号を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.ino #=> 0
//} -
File
:: Stat # mode -> Integer (18925.0) -
ファイルモードを返します。
ファイルモードを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
printf "%o\n", fs.mode
#例
#=> 100644
//} -
File
:: Stat # rdev -> Integer (18925.0) -
デバイスタイプ(スペシャルファイルのみ)を返します。
デバイスタイプ(スペシャルファイルのみ)を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.rdev #=> 2
//} -
File
:: Stat # rdev _ major -> Integer (18925.0) -
rdev の major 番号部を返します。
rdev の major 番号部を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.rdev_major #=> nil
//} -
File
:: Stat # rdev _ minor -> Integer (18925.0) -
rdev の minor 番号部を返します。
rdev の minor 番号部を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.rdev_minor #=> nil
//} -
File
:: Stat # size -> Integer (18925.0) -
ファイルサイズ(バイト単位)を返します。
ファイルサイズ(バイト単位)を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.size #=> 1548
//} -
File
:: Stat # uid -> Integer (18925.0) -
オーナーのユーザIDを返します。
オーナーのユーザIDを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.uid #=> 0
//} -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (18901.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
10.to_json # => "10"
//} -
File
. chown(owner , group , *filename) -> Integer (10225.0) -
ファイルのオーナーとグループを変更します。スーパーユーザだけがファ イルのオーナーとグループを変更できます。変更を行ったファイルの数を 返します。
ファイルのオーナーとグループを変更します。スーパーユーザだけがファ
イルのオーナーとグループを変更できます。変更を行ったファイルの数を
返します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。
@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。
@raise Errno::EXXX 変更に失敗した場合に発生し... -
Process
:: Status # stopsig -> Integer | nil (10207.0) -
stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は nil を返します。
stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は
nil を返します。 -
Process
:: Status # termsig -> Integer | nil (10207.0) -
signaled? が真の場合プロセスを終了させたシグナル番号を、 そうでない場合は nil を返します。
signaled? が真の場合プロセスを終了させたシグナル番号を、
そうでない場合は nil を返します。 -
Process
. # wait2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (1525.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # waitpid2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (1525.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な...