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種類
- 変数 (348)
- インスタンスメソッド (336)
- モジュール関数 (100)
ライブラリ
キーワード
-
$ " (12) -
$ -I (12) -
$ : (12) -
$ ARGV (12) -
$ CHILD _ STATUS (12) -
$ DEFAULT _ INPUT (12) -
$ DEFAULT _ OUTPUT (12) -
$ ERROR _ INFO (12) -
$ ERROR _ POSITION (12) -
$ FIELD _ SEPARATOR (12) -
$ FS (12) -
$ IGNORECASE (12) -
$ INPUT _ LINE _ NUMBER (12) -
$ INPUT _ RECORD _ SEPARATOR (12) -
$ LAST _ MATCH _ INFO (12) -
$ LAST _ PAREN _ MATCH (12) -
$ LOADED _ FEATURES (12) -
$ LOAD _ PATH (12) -
$ MATCH (12) -
$ NR (12) -
$ OFS (12) -
$ ORS (12) -
$ OUTPUT _ FIELD _ SEPARATOR (12) -
$ OUTPUT _ RECORD _ SEPARATOR (12) -
$ PID (12) -
$ POSTMATCH (12) -
$ PREMATCH (12) -
$ PROCESS _ ID (12) -
$ RS (12) - BigDecimal (24)
- DelegateClass (12)
- Digest (12)
- JSON (12)
- autoload (12)
-
check
_ sizeof (24) -
create
_ header (12) -
create
_ makefile (12) -
dir
_ config (12) -
enable
_ config (24) - gem (12)
-
have
_ framework (24) -
have
_ struct _ member (24) -
have
_ type (24) -
have
_ var (24) - j (12)
- jj (12)
- load (12)
- open (16)
- pp (12)
-
require
_ relative (12) -
try
_ cpp (24) -
try
_ link (24) -
with
_ config (24)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
# require(path) -> bool (21240.0) -
RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を 要求されたときにロードするように置き換えます。
...RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を
要求されたときにロードするように置き換えます。
再定義された Kernel#require を呼び出すと以下の事を行います。
Ruby のロードパスに存在するライブラリを指定した場合はその......をロードパスに登録します。
@param path ロードしたいライブラリの名前を指定します。
@return 既にロードされているライブラリを再度ロードしようとした場合は false を返します。
そうでない場合は true を返します。... -
Kernel
. # require(feature) -> bool (21226.0) -
Ruby ライブラリ feature をロードします。拡張子補完を行い、 同じファイルの複数回ロードはしません。
...のホームディレクトリに展開されます。
Ruby ライブラリとは Ruby スクリプト (*.rb) か拡張ライブラリ
(*.so,*.o,*.dll など) であり、feature の拡張子が省略された場合はその
両方から探します( *.rb が優先されます)。
省略されな......false を返します。
@param feature ファイル名の文字列です。
@raise LoadError ロードに失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
$LOADED_FEATURES.grep(/prime/).size # => 0
require "prime" # => true
$LOADED_FEATURES.grep(/prime/).size # => 1
require "pri......me" # => false
begin
require "invalid"
rescue LoadError => e
e.message # => "cannot load such file -- invalid"
end
//}
@see Kernel.#load,Kernel.#autoload,Kernel.#require_relative... -
Kernel
. # require _ relative(relative _ feature) -> bool (12348.0) -
現在のファイルからの相対パスで require します。
...らの相対パスで require します。
require File.expand_path(relative_feature, File.dirname(__FILE__))
とほぼ同じです。
Kernel.#eval などで文字列を評価した場合に、そこから
require_relative を呼出すと必ず失敗します。
@param relative_feature ファ......イル名の文字列です。
@raise LoadError ロードに失敗した場合に発生します。
@see Kernel.#require
=== require と load のスコープ
ローカル変数はファイル間では共有されません。ですので、
ロードしたライブラリのローカル変数を
ロ......。
このスコープの扱い方はKernel.#loadでも同様です。
//emlist[例][ruby]{
# ---------- some.rb -----------
$a = 1
@a = 1
A = 1
a = 1
# ---------- end some.rb -------
require 'some'
p $a #=> 1
p @a #=> 1
p A #=> 1
p a # undefined local variable or method `a' for #<Object:0x294f9ec... -
Kernel
. # load(file , priv = false) -> true (6131.0) -
Ruby プログラム file をロードして実行します。再ロード可能です。
...Ruby プログラム file をロードして実行します。再ロード可能です。
file が絶対パスのときは file からロードします。
file が相対パスのときは組み込み変数 $:
に示されるパスとカレントディレクトリを順番に探し、最初に見......せん。
@raise LoadError ロードに失敗した場合に発生します。
@see Kernel.#require
=== require と load の違い
Kernel.#require は同じファイルは一度だけしかロードしませんが、
Kernel.#load は無条件にロードします。
また、require は拡張子.r.......so を自動的に補完しますが、
load は行いません。
require はライブラリのロード、load は
設定ファイルの読み込みなどに使うのが典型的な用途です。
//emlist[例][ruby]{
load "#{ENV['HOME']}/.myapprc"
load "/etc/myapprc"
//}
なお、特定のデ... -
Kernel
. # autoload(const _ name , feature) -> nil (6129.0) -
定数 const_name を最初に参照した時に feature を Kernel.#require するように設定します。
...参照した時に feature を
Kernel.#require するように設定します。
const_name には、 "::" 演算子を含めることはできません。
ネストした定数を指定する方法は Module#autoload を参照してください。
const_name が autoload 設定されていて、......)ときは、
autoload する対象を置き換えます。
const_name が(autoloadではなく)既に定義されているときは何もしません。
@param const_name 定数をString または Symbol で指定します。
@param feature require と同様な方法で autoload する対象を指......定します。
@raise LoadError featureのロードに失敗すると発生します。
//emlist[][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Bar
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----
autoload :Bar, '/tmp/foo'
p Bar #=> Bar
//}
@see Kernel.#autoload?,Module#autoload,Kernel.#require... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (6125.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...の検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパ......たパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依存のライブラリ
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH サイト固有、システム依存、拡張ライブラリ
/usr/local/lib/ruby/site_ruby......サイト固有ライブラリ
/usr/local/lib/ruby/VERSION 標準ライブラリ
/usr/local/lib/ruby/VERSION/ARCH 標準、システム依存、拡張ライブラリ
上記表中の VERSION は Ruby のバージョンを表す文字列で、
「1.6」や「1.8」で... -
Kernel
$ $ LOADED _ FEATURES -> [String] (6123.0) -
Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
...
Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
Kernel.#require で同じファイルを
複数回ロードしないようにするためのロックとして使われます。
この変数はグローバルスコープです。... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (6119.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...の検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパ......たパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依存のライブラリ
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH サイト固有、システム依存、拡張ライブラリ
/usr/local/lib/ruby/site_ruby......サイト固有ライブラリ
/usr/local/lib/ruby/VERSION 標準ライブラリ
/usr/local/lib/ruby/VERSION/ARCH 標準、システム依存、拡張ライブラリ
上記表中の VERSION は Ruby のバージョンを表す文字列で、
「1.6」や「1.8」で... -
Kernel
# create _ makefile(target , srcprefix = nil) -> true (6113.0) -
@todo
...@todo
Kernel#have_library などの各種検査の結果を元に、拡張ライブラリを
ビルドするための Makefile を生成します。
extconf.rb は普通このメソッドの呼び出しで終ります。
@param target ターゲットとなる拡張ライブラリの名前を指......として使用します。残りはトップレベルのディレクトリ名と見
なされ、生成された Makefile はそのディレクトリ構造に従い
ます。
例えば、'test/foo' を指定した場合、拡張ライブラリ......にインストールされます。この拡張ライブ
ラリを Ruby スクリプトから使用するときは
"require 'test/foo'" とする必要があります。
@param srcprefix ソースコードがあるディレクトリ名を指定します。... -
Kernel
# DelegateClass(superclass) -> object (6107.0) -
クラス superclass のインスタンスへメソッドを委譲するクラスを定義し、 そのクラスを返します。
...クラス superclass のインスタンスへメソッドを委譲するクラスを定義し、
そのクラスを返します。
@param superclass 委譲先となるクラス
例:
//emlist{
require 'delegate'
class ExtArray < DelegateClass(Array)
def initialize
super([])
end
end
a = E......xtArray.new
p a.class # => ExtArray
a.push 25
p a # => [25]
//}...