るりまサーチ (Ruby 3.1.0)

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  1. kernel exec
  2. kernel spawn
  3. kernel system
  4. kernel open
  5. kernel gsub

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<< < 1 2 3 4 5 ... > >>

Kernel#with_config(config, default = nil) {|config, default| ... } -> bool | String (27001.0)

configure のオプションを検査します。

configure のオプションを検査します。

configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。

これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs...

Kernel#with_werror(opt, opts = nil) {|opt, opts| ... } -> object (27001.0)

@todo 内部用?

@todo 内部用?

???

@param opt ????

@param opts ????

@return ブロックを評価した結果を返します。

Kernel#with_werror(opt, opts = nil) {|opt| ... } -> object (27001.0)

@todo 内部用?

@todo 内部用?

???

@param opt ????

@param opts ????

@return ブロックを評価した結果を返します。

Kernel#y(*objects) -> String (27001.0)

objects を YAML document に変換します。

objects を YAML document に変換します。

このメソッドは irb 上でのみ定義されます。

syck に y メソッドがあるため、
psych_y が別名として定義されています。将来的に
syck が廃止された場合 psych_y は廃止
される予定であるため、特別の事情がない限り y を用いてください。

@param objects YAML document に変換する Ruby のオブジェクト

Kernel$$$ -> Integer (27001.0)

現在実行中の Ruby プロセスのプロセス ID です。 Process.#pid と同じです。

現在実行中の Ruby プロセスのプロセス ID です。
Process.#pid と同じです。

この変数はグローバルスコープです。

絞り込み条件を変える

Kernel$$& -> String | nil (27001.0)

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした文字列です。 最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

Regexp.last_match[0] と同じです。

この変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
Ruby起動時の初期値は nil です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
p $&
end
#=> "<a href=...

Kernel$$&#39; -> String | nil (27001.0)

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした 部分より後ろの文字列です。 最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした
部分より後ろの文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

Regexp.last_match.post_match と同じです。

この変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
Ruby起動時の初期値は nil です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
p $'
en...

Kernel$$* -> [String] (27001.0)

Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。 組み込み定数 Object::ARGV の別名です。

Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。
組み込み定数 Object::ARGV の別名です。

Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。

この変数はグローバルスコープです。

Kernel$$+ -> String | nil (27001.0)

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチで マッチした中で最後の括弧に対応する部分文字列です。

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチで
マッチした中で最後の括弧に対応する部分文字列です。

最後のマッチが失敗していた場合には nil。
いくつかある選択型のパターンのどれがマッチしたのか分からない時に便利です。

この変数はローカルスコープかつスレッドローカルです。

Kernel$$-F -> Regexp | String | nil (27001.0)

String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。

String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。

Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。

nilを設定すると特殊な分割を行います。
詳細は String#split を参照してください。

コマンドラインオプション -F を指定して Ruby を起動した場合、
初期値は -F で指定した値です。
それ以外の時には初期値は nil です。

$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。

Ruby ...

絞り込み条件を変える

Kernel$$-K -> object (27001.0)

通常のグローバル変数です。

通常のグローバル変数です。

Ruby 2.7 以前は特殊変数でしたが、Ruby 3.0 から通常のグローバル変数になりました。
任意のオブジェクトを代入して nil 以外の値に設定できます。

@see spec/rubycmd

Kernel$$-W -> 0 | 1 | 2 (27001.0)

コマンドラインオプション -W を指定したとき、 そのコマンドライン引数の値が設定されます。

コマンドラインオプション -W を指定したとき、
そのコマンドライン引数の値が設定されます。

つまり、$VERBOSE の値によって以下の値を返します。

: nil
0。警告を出力しない。
: false
1。重要な警告のみ出力する。(デフォルト)
: true
2。すべての警告を出力する。

この変数には代入できません。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd

Kernel$$-a -> bool (27001.0)

自動 split モードを表すフラグです。

自動 split モードを表すフラグです。

コマンドラインオプション -a を使ったとき true に設定されます。
この変数には代入できません。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd

Kernel$$-d -> bool (27001.0)

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

コマンドラインオプション -d でセットされます。
スクリプトから代入することもできます。

デバッグモードでは、通常モードに比べて以下の違いがあります。

* 通常時はいずれかのスレッドが例外によって終了しても
他のスレッドは実行を続けますが、デバッグモードでは
いずれかのスレッドが例外によって終了した時に
インタプリタ全体が中断されるようになります。
Thread.abort_on_exception を
true にセットするのと同じ効果です。
* Thread.abort_on_excep...

Kernel$$-i -> String | nil (27001.0)

in-place 置換モードで用いられます。

in-place 置換モードで用いられます。

コマンドラインオプション -i を指定したとき、空文字列になります。
-i オプションに拡張子を渡した場合にはその拡張子が文字列として格納されます。

-i オプションが指定されていない時の値は nil です。

スクリプト内で $-i に代入することもでき、
その場合は Object::ARGV の次の
ファイルを読み込み始めるタイミングで in-place 置換を開始します。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd

絞り込み条件を変える

Kernel$$-l -> bool (27001.0)

コマンドラインオプション -l を指定したとき true に設定されます。 この変数には代入できません。

コマンドラインオプション -l を指定したとき true に設定されます。
この変数には代入できません。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd

Kernel$$-p -> bool (27001.0)

コマンドラインオプション -p を指定したとき true に設定されます。 この変数には代入できません。

コマンドラインオプション -p を指定したとき true に設定されます。
この変数には代入できません。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd

Kernel$$-v -> bool | nil (27001.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの
コマンドラインオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-...

Kernel$$-w -> bool | nil (27001.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの
コマンドラインオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-...

Kernel$$. -> Integer (27001.0)

いずれかの IO オブジェクトが最後に読んだ行の行番号です。 Object::ARGF などの IO 互換のオブジェクトも $. を更新します。

いずれかの IO オブジェクトが最後に読んだ行の行番号です。
Object::ARGF などの IO 互換のオブジェクトも $. を更新します。

IO からの読み込みが起きるタイミングが予測不能であるような複雑なプログラムでは使用すべきではありません。特に、マルチスレッドプログラムではスレッド間で競合を起こす可能性があります。
そのような場合には、 IO#lineno を使用してください。

この変数はグローバルスコープです。
Ruby起動時の初期値は 0 です。

絞り込み条件を変える

Kernel$$0 -> String (27001.0)

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

OS と Ruby のバージョンによっては、この変数に代入すると ps(1) の出力が変化します。
この機能はプログラムの現在の状態を表示するのに便利です。

この変数はグローバルスコープです。

Kernel$$1 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$10 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$11 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$2 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

絞り込み条件を変える

Kernel$$3 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$4 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$5 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$6 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$7 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

絞り込み条件を変える

Kernel$$8 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$9 -> String | nil (27001.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$; -> Regexp | String | nil (27001.0)

String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。

String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。

Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。

nilを設定すると特殊な分割を行います。
詳細は String#split を参照してください。

コマンドラインオプション -F を指定して Ruby を起動した場合、
初期値は -F で指定した値です。
それ以外の時には初期値は nil です。

$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。

Ruby ...

Kernel$$< -> IO (27001.0)

すべての引数または標準入力で構成される仮想ファイルです。 定数 Object::ARGF の別名です。

すべての引数または標準入力で構成される仮想ファイルです。
定数 Object::ARGF の別名です。

この変数はグローバルスコープ、読み取り専用です。

Kernel$$= -> bool (27001.0)

過去との互換性のために残されていますが、もはや何の意味もありません。

過去との互換性のために残されていますが、もはや何の意味もありません。

値は常に false です。代入しても無視されます。

この変数はグローバルスコープです。

//emlist[例][ruby]{
$= = true # => warning: variable $= is no longer effective; ignored
$= # => warning: variable $= is no longer effective
# false
//}

絞り込み条件を変える

Kernel$$? -> Process::Status | nil (27001.0)

このスレッドで最後に終了した子プロセスのステータスです。

このスレッドで最後に終了した子プロセスのステータスです。

Process::Status オブジェクトが入っています。
子プロセスの終了時ステータスは Process::Status#exitstatus で得られます。

この変数はスレッドローカルで読み取り専用です。

@see Process.#wait
@see Process.last_status

Kernel$$ARGV -> [String] (27001.0)

$* の別名

$* の別名

require "English"
p $ARGV
# end of sample.rb

ruby sample.rb 31 /home/hoge/fuga.txt
#=> ["31", "/home/hoge/fuga.txt"]

Kernel$$CHILD_STATUS -> Process::Status | nil (27001.0)

$? の別名

$? の別名

require "English"

out = `wget https://www.ruby-lang.org/en/about/license.txt -O - 2>/dev/null`

if $CHILD_STATUS.to_i == 0
print "wget success\n"
out.split(/\n/).each { |line|
printf "%s\n", line
}
else
print "wget failed\n"
end

Kernel$$DEBUG -> bool (27001.0)

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

コマンドラインオプション -d でセットされます。
スクリプトから代入することもできます。

デバッグモードでは、通常モードに比べて以下の違いがあります。

* 通常時はいずれかのスレッドが例外によって終了しても
他のスレッドは実行を続けますが、デバッグモードでは
いずれかのスレッドが例外によって終了した時に
インタプリタ全体が中断されるようになります。
Thread.abort_on_exception を
true にセットするのと同じ効果です。
* Thread.abort_on_excep...

Kernel$$DEFAULT_INPUT -> IO (27001.0)

$< の別名

$< の別名

require "English"
while line = $DEFAULT_INPUT.gets
p line
end
# end of sample.rb

ruby sample.rb < /etc/passwd
# => "hoge:x:500:501::/home/hoge:/bin/bash\n"
...

絞り込み条件を変える

Kernel$$DEFAULT_OUTPUT -> IO (27001.0)

$> の別名

$> の別名

require "English"

dout = $DEFAULT_OUTPUT.dup
$DEFAULT_OUTPUT.reopen("out.txt", "w")
print "foo"
$DEFAULT_OUTPUT.close
$DEFAULT_OUTPUT = dout
p "bar" # => bar
p File.read("out.txt") #=> foo

Kernel$$ERROR_INFO -> Exception | nil (27001.0)

$! の別名

$! の別名

require "English"
class SomethingError < StandardError; end

begin
raise SomethingError
rescue
p $ERROR_INFO.backtrace #=> ["sample.rb:5"]
p $ERROR_INFO.to_s #=> "SomethingError"
end

Kernel$$ERROR_POSITION -> [String] | nil (27001.0)

$@ の別名

$@ の別名

require "English"
class SomethingError < StandardError; end

begin
raise SomethingError
rescue
p $ERROR_POSITION #=> ["sample.rb:5"]
end

Kernel$$FIELD_SEPARATOR -> String | nil (27001.0)

$; の別名

$; の別名

require "English"

str = "hoge,fuga,ugo,bar,foo"
p str.split #=> ["hoge,fuga,ugo,bar,foo"]
$FIELD_SEPARATOR = ","
p str.split #=> ["hoge", "fuga", "ugo", "bar", "foo"]

Kernel$$FILENAME -> String (27001.0)

仮想ファイル Object::ARGF で現在読み込み中のファイル名です。 ARGF.class#filename と同じです。

仮想ファイル Object::ARGF で現在読み込み中のファイル名です。
ARGF.class#filename と同じです。

この変数はグローバルスコープです。

絞り込み条件を変える

Kernel$$FS -> String | nil (27001.0)

$; の別名

$; の別名

require "English"

str = "hoge,fuga,ugo,bar,foo"
p str.split #=> ["hoge,fuga,ugo,bar,foo"]
$FIELD_SEPARATOR = ","
p str.split #=> ["hoge", "fuga", "ugo", "bar", "foo"]

Kernel$$IGNORECASE -> bool (27001.0)

過去との互換性のために残されていますが、もはや何の意味もありません。

過去との互換性のために残されていますが、もはや何の意味もありません。

値は常に false です。代入しても無視されます。

$= の別名

require "English"

$IGNORECASE = true # => warning: variable $= is no longer effective; ignored
$IGNORECASE # => warning: variable $= is no longer effective
# false

Kernel$$INPUT_LINE_NUMBER -> Integer (27001.0)

$. の別名

$. の別名

1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt

require "English"

File.foreach(ARGV.at(0)){|line|
# read line
}
p $INPUT_LINE_NUMBER
# end of sample.rb

ruby sample.rb a.txt
#=> 5

Kernel$$INPUT_RECORD_SEPARATOR -> String | nil (27001.0)

$/ の別名

$/ の別名

require "English"

$INPUT_RECORD_SEPARATOR = '|'
array = []
while line = DATA.gets
array << line
end
p array #=> ["ugo|", "ego|", "fogo\n"]

__END__
ugo|ego|fogo

Kernel$$KCODE -> object (27001.0)

通常のグローバル変数です。

通常のグローバル変数です。

Ruby 2.7 以前は特殊変数でしたが、Ruby 3.0 から通常のグローバル変数になりました。
任意のオブジェクトを代入して nil 以外の値に設定できます。

@see spec/rubycmd

絞り込み条件を変える

Kernel$$LAST_MATCH_INFO -> MatchData | nil (27001.0)

$~ の別名

$~ の別名

require "English"

str = "<a href=https://www.ruby-lang.org/en/about/license.txt>license</a>"

if /<a href=(.+?)>/ =~ str
p $LAST_MATCH_INFO[0] #=> "<a href=https://www.ruby-lang.org/en/about/license.txt>"
p $LAST_MATCH_INFO[1] #=> "https://www.ruby-lang.org/en/about/license.t...

Kernel$$LAST_PAREN_MATCH -> String | nil (27001.0)

$+ の別名

$+ の別名

require "English"

r1 = Regexp.compile("<img src=(http:.+?)>")
r2 = Regexp.compile("<a href=(http|ftp).+?>(.+?)</a>")

while line = DATA.gets
[ r1, r2 ].each {|rep|
rep =~ line
p $+
}
end
__END__
<tr> <td><img src=http://localhost/a.jpg></td> <td>ikkou</td>...

Kernel$$LAST_READ_LINE -> String | nil (27001.0)

$_ の別名

$_ の別名

1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt

ruby -rEnglish -ne'p $LAST_READ_LINE' a.txt
#=>
"1 e\n"
"2 f\n"
"3 g\n"
"4 h\n"
"5 i\n"

Kernel$$MATCH -> String | nil (27001.0)

$& の別名

$& の別名

require "English"

str = 'hoge,foo,bar,hee,hoo'

/(foo|bar)/ =~ str
p $MATCH #=> "foo"

Kernel$$NR -> Integer (27001.0)

$. の別名

$. の別名

1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt

require "English"

File.foreach(ARGV.at(0)){|line|
# read line
}
p $INPUT_LINE_NUMBER
# end of sample.rb

ruby sample.rb a.txt
#=> 5

絞り込み条件を変える

Kernel$$OFS -> String | nil (27001.0)

$, の別名

$, の別名

require "English"

array = %w|hoge fuga ugo bar foo|
p array.join #=> "hogefugaugobarfoo"
$OUTPUT_FIELD_SEPARATOR = ","
p array.join #=> "hoge,fuga,ugo,bar,foo"

Kernel$$ORS -> String | nil (27001.0)

$\ の別名

$\ の別名

require "English"

print "hoge\nhuga\n"
$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR = "\n"
print "fuge"
print "ugo"
# end of sample.rb

ruby sample.rb
hoge
huga
fuge
ugo

Kernel$$OUTPUT_FIELD_SEPARATOR -> String | nil (27001.0)

$, の別名

$, の別名

require "English"

array = %w|hoge fuga ugo bar foo|
p array.join #=> "hogefugaugobarfoo"
$OUTPUT_FIELD_SEPARATOR = ","
p array.join #=> "hoge,fuga,ugo,bar,foo"

Kernel$$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR -> String | nil (27001.0)

$\ の別名

$\ の別名

require "English"

print "hoge\nhuga\n"
$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR = "\n"
print "fuge"
print "ugo"
# end of sample.rb

ruby sample.rb
hoge
huga
fuge
ugo

Kernel$$PID -> Integer (27001.0)

$$ の別名

$$ の別名

require "English"

p sprintf("something%s", $PID) #=> "something5543" など

絞り込み条件を変える

Kernel$$POSTMATCH -> String | nil (27001.0)

$' の別名

$' の別名

require "English"

str = 'hoge,foo,bar,hee,hoo'

/foo/ =~ str
p $POSTMATCH #=> ",bar,hee,hoo"

Kernel$$PREMATCH -> String | nil (27001.0)

$` の別名

$` の別名

require "English"

str = 'hoge,foo,bar,hee,hoo'

/foo/ =~ str
p $PREMATCH #=> "hoge,"

Kernel$$PROCESS_ID -> Integer (27001.0)

$$ の別名

$$ の別名

require "English"

p sprintf("something%s", $PID) #=> "something5543" など

Kernel$$PROGRAM_NAME -> String (27001.0)

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

OS と Ruby のバージョンによっては、この変数に代入すると ps(1) の出力が変化します。
この機能はプログラムの現在の状態を表示するのに便利です。

この変数はグローバルスコープです。

Kernel$$RS -> String | nil (27001.0)

$/ の別名

$/ の別名

require "English"

$INPUT_RECORD_SEPARATOR = '|'
array = []
while line = DATA.gets
array << line
end
p array #=> ["ugo|", "ego|", "fogo\n"]

__END__
ugo|ego|fogo

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Kernel$$SAFE -> object (27001.0)

通常のグローバル変数です。

通常のグローバル変数です。

Ruby 2.7 以前は特殊変数でしたが、Ruby 3.0 から通常のグローバル変数になりました。

Kernel$$VERBOSE -> bool | nil (27001.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの
コマンドラインオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-...

Kernel$$` -> String | nil (27001.0)

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした 部分より前の文字列です。 最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした
部分より前の文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

Regexp.last_match.pre_match と同じです。

この変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
Ruby起動時の初期値は nil です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
p $`
end
...

Kernel$$archdir -> String (27001.0)

マシン固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

マシン固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

Kernel$$hdrdir -> String (27001.0)

Ruby のヘッダファイル ruby.h が存在するディレクトリです。 通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

Ruby のヘッダファイル ruby.h が存在するディレクトリです。
通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

絞り込み条件を変える

Kernel$$libdir -> String (27001.0)

Ruby のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。

Ruby のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。

Kernel$$sitearchdir -> String (27001.0)

サイト固有でかつマシン固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン/arch" です。

サイト固有でかつマシン固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン/arch" です。

Kernel$$sitelibdir -> String (27001.0)

サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。

サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。

Kernel$$srcdir -> String (27001.0)

Ruby インタプリタを make したときのソースディレクトリです。

Ruby インタプリタを make したときのソースディレクトリです。

Kernel$$topdir -> String (27001.0)

拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、 ライブラリ等が存在するディレクトリです。 通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、
ライブラリ等が存在するディレクトリです。
通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

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Kernel$$~ -> MatchData | nil (27001.0)

現在のスコープで最後に成功したマッチに関する MatchDataオブジェクトです。 Regexp.last_match の別名です。

現在のスコープで最後に成功したマッチに関する MatchDataオブジェクトです。
Regexp.last_match の別名です。

このデータから n 番目のマッチ ($n) を取り出すためには $~[n] を使います。

この値に代入すると Regexp.last_match や、 $&, $1, $2, ... などの関連する組み込み変数の値が変化します。
MatchData オブジェクトでも nil でもない値を代入しようとすると TypeError が発生します。

この変数はローカルスコープかつスレッドローカルです。
Ruby起動時の初期値は nil です。

//emlist...

Kernel.#Array(arg) -> Array (27001.0)

引数を配列(Array)に変換した結果を返します。

引数を配列(Array)に変換した結果を返します。

arg.to_ary と arg.to_a をこの順に呼び出して、返ってきた配列を変換結果とします。

arg に to_ary, to_a のいずれのメソッドも定義されていない場合は
一要素の配列 [arg] を返します。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@raise TypeError to_ary, to_a の返り値が配列でなければ発生します

//emlist[例][ruby]{
p Array({:it => 3}) #=> [[:it, 3]]
p Array(nil) #=> []
p Array("...

Kernel.#BigDecimal(s, exception: true) -> BigDecimal | nil (27001.0)

引数で指定した値を表す BigDecimal オブジェクトを生成します。

引数で指定した値を表す BigDecimal オブジェクトを生成します。

@param s 数値を表現する初期値を文字列、Integer、
Float、Rational、BigDecimal オブジェクトのい
ずれかで指定します。
文字列中のスペースは無視されます。また、判断できない文字が出現
した時点で文字列は終了したものとみなされます。

@param n 必要な有効桁数(self の最大有効桁数)を整数で指定します。 n が
0 または省略されたときは、n の値は s の有効桁数とみなされます。...

Kernel.#BigDecimal(s, n, exception: true) -> BigDecimal | nil (27001.0)

引数で指定した値を表す BigDecimal オブジェクトを生成します。

引数で指定した値を表す BigDecimal オブジェクトを生成します。

@param s 数値を表現する初期値を文字列、Integer、
Float、Rational、BigDecimal オブジェクトのい
ずれかで指定します。
文字列中のスペースは無視されます。また、判断できない文字が出現
した時点で文字列は終了したものとみなされます。

@param n 必要な有効桁数(self の最大有効桁数)を整数で指定します。 n が
0 または省略されたときは、n の値は s の有効桁数とみなされます。...

Kernel.#Complex(r, i = 0, exception: true) -> Complex | nil (27001.0)

実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。

実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。

@param r 生成する複素数の実部。

@param i 生成する複素数の虚部。省略した場合は 0 です。

@param s 生成する複素数を表す文字列。

@param exception false を指定すると、変換できなかった場合、
例外を発生する代わりに nil を返します。

@raise ArgumentError 変換できないオブジェクトを指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Complex(1) # => (...

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Kernel.#Complex(s, exception: true) -> Complex | nil (27001.0)

実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。

実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。

@param r 生成する複素数の実部。

@param i 生成する複素数の虚部。省略した場合は 0 です。

@param s 生成する複素数を表す文字列。

@param exception false を指定すると、変換できなかった場合、
例外を発生する代わりに nil を返します。

@raise ArgumentError 変換できないオブジェクトを指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Complex(1) # => (...

Kernel.#Float(arg, exception: true) -> Float | nil (27001.0)

引数を浮動小数点数(Float)に変換した結果を返します。

引数を浮動小数点数(Float)に変換した結果を返します。

引数が数値の場合は素直に変換し、文字列の場合
は整数や浮動小数点数と見なせるもののみ変換します。

メソッド Float は文字列に対し String#to_f よりも厳密な変換を行います。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@param exception false を指定すると、変換できなかった場合、
例外を発生する代わりに nil を返します。
@raise ArgumentError 整数や浮動小数点数と見なせない文字列を引数に指定した場合に発生します。
@raise...

Kernel.#Hash(arg) -> Hash (27001.0)

引数 arg で指定したオブジェクトを to_hash メソッドを呼び出す事で Hash オブジェクトに変換します。nil か [] を指定した場合は空の Hash オブジェクトを返します。

引数 arg で指定したオブジェクトを to_hash メソッドを呼び出す事で
Hash オブジェクトに変換します。nil か [] を指定した場合は空の
Hash オブジェクトを返します。

@param arg 変換対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
Hash([]) # => {}
Hash(nil) # => {}
Hash(key: :value) # => {:key => :value}
Hash([1, 2, 3]) # => TypeError
//}

@raise TypeError 変換できな...

Kernel.#Integer(arg, base = 0, exception: true) -> Integer | nil (27001.0)

引数を整数(Fixnum,Bignum)に変換した結果を返します。

引数を整数(Fixnum,Bignum)に変換した結果を返します。

引数が数値の場合は直接変換し(小数点以下切り落とし)、
文字列の場合は、進数を表す接頭辞を含む整数表現とみなせる文字列のみ
変換します。

数値と文字列以外のオブジェクトに対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。

@param base 基数として0か2から36の整数を指定します(引数argに文字列を指
定した場合のみ)。省略するか0を指定した場合はプリフィクスか
ら基数を判断...

Kernel.#String(arg) -> String (27001.0)

引数を文字列(String)に変換した結果を返します。

引数を文字列(String)に変換した結果を返します。

arg.to_s を呼び出して文字列に変換します。
arg が文字列の場合、何もせず arg を返します。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@raise TypeError to_s の返り値が文字列でなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def to_s
"hogehoge"
end
end

arg = Foo.new
p String(arg) #=> "hogehoge"
//}

@see Object#to_s,String

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Kernel.#URI(uri_str) -> object (27001.0)

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して 返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して
返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

@param uri_str パースしたい URI を文字列として与えます。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。

@see URI.parse

Kernel.#__dir__ -> String | nil (27001.0)

現在のソースファイル(__FILE__)のあるディレクトリ名を正規化された絶対パ スで返します。シンボリックリンクも解決されます。また、__FILE__ が nil の場合は nil を返します。

現在のソースファイル(__FILE__)のあるディレクトリ名を正規化された絶対パ
スで返します。シンボリックリンクも解決されます。また、__FILE__ が nil
の場合は nil を返します。

Kernel.#__method__ -> Symbol | nil (27001.0)

現在のメソッド名を返します。 メソッドの外で呼ばれると nil を返します。

現在のメソッド名を返します。
メソッドの外で呼ばれると nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
def foo
p __method__
end
alias :bar :foo
foo #=> :foo
bar #=> :foo
p __method__ #=> nil
//}

現在のメソッド名が alias されたメソッドの場合でも alias 元のメソッド名
を返します。

Kernel.#block_given? -> bool (27001.0)

メソッドにブロックが与えられていれば真を返します。

メソッドにブロックが与えられていれば真を返します。

このメソッドはカレントコンテキストにブロックが与えられているかを調べるので、
メソッド内部以外で使っても単に false を返します。

iterator? は (ブロックが必ずイテレートするとはいえないので)推奨されていないの
で block_given? を使ってください。

//emlist[例][ruby]{
def check
if block_given?
puts "Block is given."
else
puts "Block isn't given."
end
end
check{} #=...

Kernel.#callcc {|cont| .... } -> object (27001.0)

継続を作成します。 Continuation を参照してください。

継続を作成します。 Continuation を参照してください。

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Kernel.#chomp(rs = $/) -> String (27001.0)

$_.chomp とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

$_.chomp とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.chomp を使ってください。

$_.chomp とこのメソッド chomp は以下の点で違いがあります。

* chomp は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。

@param rs 末尾から削除する改行コードを指定します。

//emlist[例: ruby -n...

Kernel.#chop -> String (27001.0)

$_.chop とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

$_.chop とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.chop を使ってください。

$_.chopとこのメソッド chop は以下の点で違いがあります。

* chop は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。

//emlist[例][ruby]{
$_ = "test\r\n"
$_ # => "test...

Kernel.#gsub(pattern) -> Enumerator (27001.0)

$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。

$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。

* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。


@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
...

Kernel.#gsub(pattern) {|matched| ... } -> String (27001.0)

$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。

$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。

* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。


@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
...

Kernel.#gsub(pattern, replace) -> String (27001.0)

$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。

暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。

$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。

* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。


@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
...

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Kernel.#iterator? -> bool (27001.0)

メソッドにブロックが与えられていれば真を返します。

メソッドにブロックが与えられていれば真を返します。

このメソッドはカレントコンテキストにブロックが与えられているかを調べるので、
メソッド内部以外で使っても単に false を返します。

iterator? は (ブロックが必ずイテレートするとはいえないので)推奨されていないの
で block_given? を使ってください。

//emlist[例][ruby]{
def check
if block_given?
puts "Block is given."
else
puts "Block isn't given."
end
end
check{} #=...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (27001.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (27001.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

Kernel.#pp(*obj) -> object (27001.0)

指定されたオブジェクト obj を標準出力に見やすい形式(プリティプリント)で出力します。 obj それぞれを引数として PP.pp を呼ぶことと同等です。

指定されたオブジェクト obj を標準出力に見やすい形式(プリティプリント)で出力します。
obj それぞれを引数として PP.pp を呼ぶことと同等です。

初回呼び出し時に自動的に pp を require します。

@param obj 表示したいオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'pp'

b = [1, 2, 3] * 4
a = [b, b]
a << a
pp a

#=> [[1, 2, 3, 1, 2, 3, 1, 2, 3, 1, 2, 3],
# [1, 2, 3, 1, 2, 3, 1, 2, 3, 1, 2,...

Kernel.#putc(ch) -> object (27001.0)

文字 ch を 標準出力 $stdout に出力します。

文字 ch を 標準出力 $stdout に出力します。

ch が数値なら 0 〜 255 の範囲の対応する文字を出力します。
ch が文字列なら、その先頭1文字を出力します。
どちらでもない場合は、ch.to_int で整数に変換を試みます。

@param ch 出力する文字です。数または文字列で指定します。
@return ch を返します
@raise RangeError Bignum を引数にした場合に発生します。
@raise IOError 標準出力が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。
@...

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