るりまサーチ (Ruby 3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
1288件ヒット [201-300件を表示] (0.068秒)
トップページ > クエリ:j[x] > バージョン:3.0[x]

別のキーワード

  1. encoding windows_31j
  2. encoding cswindows31j
  3. _builtin windows_31j
  4. _builtin cswindows31j
  5. json j

ライブラリ

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< < 1 2 3 4 5 ... > >>

Socket::MCAST_JOIN_SOURCE_GROUP -> Integer (18301.0)

Join a multicast source group

Join a multicast source group

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

String#isjis -> bool (18301.0)

self が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

self が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

Kconv.isjis(self) と同じです。

String#issjis -> bool (18301.0)

self が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

self が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。


Kconv.#issjis と同じです。

String#ljust(width, padding = &#39; &#39;) -> String (18301.0)

長さ width の文字列に self を左詰めした文字列を返します。 self の長さが width より長い時には元の文字列の複製を返します。 また、第 2 引数 padding を指定したときは 空白文字の代わりに padding を詰めます。

長さ width の文字列に self を左詰めした文字列を返します。
self の長さが width より長い時には元の文字列の複製を返します。
また、第 2 引数 padding を指定したときは
空白文字の代わりに padding を詰めます。

@param width 返り値の文字列の最小の長さ
@param padding 長さが width になるまで self の右側に詰める文字

//emlist[例][ruby]{
p "foo".ljust(10) # => "foo "
p "foo".ljust(9) # =...

String#rjust(width, padding = &#39; &#39;) -> String (18301.0)

長さ width の文字列に self を右詰めした文字列を返します。 self の長さが width より長い時には元の文字列の複製を返します。 また、第 2 引数 padding を指定したときは 空白文字の代わりに padding を詰めます。

長さ width の文字列に self を右詰めした文字列を返します。
self の長さが width より長い時には元の文字列の複製を返します。
また、第 2 引数 padding を指定したときは
空白文字の代わりに padding を詰めます。

@param width 返り値の文字列の最小の長さ
@param padding 長さが width になるまで self の左側に詰める文字

//emlist[例][ruby]{
p "foo".rjust(10) # => " foo"
p "foo".rjust(9) # =...

絞り込み条件を変える

String#tojis -> String (18301.0)

self のエンコーディングを iso-2022-jp に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。

self のエンコーディングを iso-2022-jp に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。

このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-jxm0', str)
を使ってください。

@see Kconv.#tojis

String#tosjis -> String (18301.0)

self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。

self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。

このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-sxm0', str)
を使ってください。

@see Kconv.#tosjis

Struct#to_json(*args) -> String (18301.0)

自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。

自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。

内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。

@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。

//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"

Person = Struct.new(:name, :age)
Person.new("tanaka", 29).to_json # =...

Struct.json_create(hash) -> Struct (18301.0)

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

@param hash 適切なキーを持つハッシュを指定します。

Symbol#to_json(*args) -> String (18301.0)

自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。

自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。

内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。

@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。

@see JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json

絞り込み条件を変える

Symbol.json_create(hash) -> Symbol (18301.0)

JSON のオブジェクトから Symbol のオブジェクトを生成して返します。

JSON のオブジェクトから Symbol のオブジェクトを生成して返します。

@param hash 文字列をキー 's' に持つハッシュを指定します。

Thread#join -> self (18301.0)

スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス レッドに対して発生します。

スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し
ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス
レッドに対して発生します。

limit を指定して、limit 秒過ぎても自身が終了しない場合、nil を返します。

@param limit タイムアウトする時間を整数か小数で指定します。単位は秒です。

@raise ThreadError join を実行することによってデッドロックが起きる場合に発生します。またカレントスレッドを join したときにも発生します。

以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待つ例です。

threads = ...

Thread#join(limit) -> self | nil (18301.0)

スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス レッドに対して発生します。

スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し
ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス
レッドに対して発生します。

limit を指定して、limit 秒過ぎても自身が終了しない場合、nil を返します。

@param limit タイムアウトする時間を整数か小数で指定します。単位は秒です。

@raise ThreadError join を実行することによってデッドロックが起きる場合に発生します。またカレントスレッドを join したときにも発生します。

以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待つ例です。

threads = ...

Time#to_json(*args) -> String (18301.0)

自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。

自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。

内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。

@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。

//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"

Time.now.to_json # => "{\"json_class\":\"Time\",\"s\":1544968675,\"n\...

Time.json_create(hash) -> Time (18301.0)

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

@param hash 適切なキーを持つハッシュを指定します。

絞り込み条件を変える

URI.join(uri_str, *path) -> object (18301.0)

文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる URI オブジェクトを返します。

文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる
URI オブジェクトを返します。

2396 の Section 5.2 の
仕様に従って連結します。
以下と等価です

require 'uri'
URI.parse(uri_str) + path + ...

@param uri_str URI 文字列

@param path 後ろに連結する文字列

@raise URI::InvalidComponentError 各要素が適合しない場合に発生します。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します...

VALUE rb_data_object_alloc(VALUE klass, void *datap, RUBY_DATA_FUNC dmark, RUBY_DATA_FUNC dfree) (18301.0)

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。 そのクラスは klass となり、datap をマークするときは dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。
そのクラスは klass となり、datap をマークするときは
dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

VALUE rb_newobj(void) (18301.0)

未使用のオブジェクト領域一つへのポインタを返す。 返り値が返ってきたときは失敗はない。

未使用のオブジェクト領域一つへのポインタを返す。
返り値が返ってきたときは失敗はない。

VALUE rb_obj_alloc(VALUE klass) (18301.0)

klass のインスタンスを作成する。

klass のインスタンスを作成する。

VALUE rb_obj_class(VALUE obj) (18301.0)

Object#class の実体です。

Object#class の実体です。

絞り込み条件を変える

VALUE rb_obj_clone(VALUE obj) (18301.0)

Object#clone の実体です。

Object#clone の実体です。

VALUE rb_obj_dup(VALUE obj) (18301.0)

Object#dup の実体です。

Object#dup の実体です。

Cのソースコード上でオブジェクトの複製を作成して返します。

例:
VALUE
return_copy(VALUE arg)
{
VALUE copy = rb_obj_dup(arg); // 引数で受け取ったオブジェクトを複製し、copyに代入。
return copy;
}

VALUE rb_obj_freeze(VALUE obj) (18301.0)

Object#freeze

Object#freeze

VALUE rb_obj_frozen_p(VALUE obj) (18301.0)

Object#frozen?

Object#frozen?

VALUE rb_obj_id(VALUE obj) (18301.0)

Object#object_id の実体です。

Object#object_id の実体です。

絞り込み条件を変える

VALUE rb_obj_instance_eval(int argc, VALUE *argv, VALUE self) (18301.0)

VALUE rb_obj_instance_variables(VALUE obj) (18301.0)

VALUE rb_obj_is_instance_of(VALUE obj, VALUE klass) (18301.0)

obj がクラス klass のインスタンスならば真。

obj がクラス klass のインスタンスならば真。

VALUE rb_obj_is_kind_of(VALUE obj, VALUE klass) (18301.0)

obj がクラス klass およびそのサブクラスの インスタンスのとき真。

obj がクラス klass およびそのサブクラスの
インスタンスのとき真。

VALUE rb_obj_remove_instance_variable(VALUE obj, VALUE name) (18301.0)

絞り込み条件を変える

VALUE rb_obj_singleton_methods(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (18301.0)

Object#singleton_methods の実体。 オブジェクト obj に定義されている特異メソッド名のリストを 文字列の配列で返す。

Object#singleton_methods の実体。
オブジェクト obj に定義されている特異メソッド名のリストを
文字列の配列で返す。

VALUE rb_obj_taint(VALUE obj) (18301.0)

Object#taint

Object#taint

VALUE rb_obj_tainted(VALUE obj) (18301.0)

Object#tainted?

Object#tainted?

VALUE rb_obj_untaint(VALUE obj) (18301.0)

Object#untaint

Object#untaint

WEBrick::HTTPVersion#major -> Integer (18301.0)

HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。

HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。

@param n HTTP バージョンのメジャーを整数で指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPVersion#major=(n) (18301.0)

HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。

HTTP バージョンのメジャーを整数で表すアクセサです。

@param n HTTP バージョンのメジャーを整数で指定します。

WIN32OLE#ole_obj_help -> WIN32OLE_TYPE | nil (18301.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。

WIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。

WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、WIN32OLEオブジェクトの文書情報と型情
報を保持するオブジェクトです。

@return オブジェクトに関連するWIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
オブジェクトがドキュメント情報を持たない場合はnilを返します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
tobj = excel.ole_obj_help

@see WIN32OLE_TYPE

WIN32OLE_TYPE#major_version -> Integer (18301.0)

型のメジャーバージョン番号を取得します。

型のメジャーバージョン番号を取得します。

@return 型のメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.major_version # => 8

WIN32OLE_TYPELIB#major_version -> Integer (18301.0)

TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。

TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。

@return TypeLibのメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.major_version # => 1

WeakRef#__getobj__ -> object (18301.0)

自身の参照先のオブジェクトを返します。

自身の参照先のオブジェクトを返します。

@raise WeakRef::RefError GC 済みのオブジェクトを参照した場合に発生します。

@see delegate

絞り込み条件を変える

WeakRef#__setobj__(obj) -> () (18301.0)

与えられたオブジェクトを自身の参照先としてセットします。 内部用のメソッドなので使わないでください。

与えられたオブジェクトを自身の参照先としてセットします。
内部用のメソッドなので使わないでください。

@param obj 任意のオブジェクトを指定します。

int OBJ_FROZEN(VALUE x) (18301.0)

int OBJ_TAINTED(VALUE x) (18301.0)

x に汚染マークが付いていたら真。

x に汚染マークが付いていたら真。

static VALUE inspect_obj(VALUE obj, VALUE str) (18301.0)

static VALUE localjump_exitstatus(VALUE exc) (18301.0)

絞り込み条件を変える

static VALUE os_each_obj(int argc, VALUE *argv) (18301.0)

static VALUE os_live_obj(void) (18301.0)

static VALUE os_obj_of(VALUE of) (18301.0)

static VALUE rb_mod_extend_object(VALUE mod, VALUE obj) (18301.0)

static VALUE rb_obj_dummy(void) (18301.0)

絞り込み条件を変える

static VALUE rb_obj_equal(VALUE obj1, VALUE obj2) (18301.0)

obj1 と obj2 が同一のオブジェクトなら真。

obj1 と obj2 が同一のオブジェクトなら真。

static VALUE rb_obj_extend(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (18301.0)

static VALUE rb_obj_inspect(VALUE obj) (18301.0)

Object#inspect の実体です。

Object#inspect の実体です。

static VALUE rb_obj_is_block(VALUE block) (18301.0)

proc が Proc または Binding のインスタンスであれば真。

proc が Proc または Binding のインスタンスであれば真。

static VALUE rb_obj_is_proc(VALUE proc) (18301.0)

proc が Proc のインスタンスであれば真。

proc が Proc のインスタンスであれば真。

絞り込み条件を変える

static VALUE rb_obj_method(VALUE obj, VALUE vid) (18301.0)

static VALUE rb_obj_methods(VALUE obj) (18301.0)

Object#methods の実体です。

Object#methods の実体です。

static VALUE rb_obj_private_methods(VALUE obj) (18301.0)

Object#private_methods の実体です。

Object#private_methods の実体です。

static VALUE rb_obj_protected_methods(VALUE obj) (18301.0)

Object#protected_methods の実体です。

Object#protected_methods の実体です。

static VALUE rb_obj_respond_to(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (18301.0)

絞り込み条件を変える

static VALUE rb_thread_join_m(int argc, VALUE *argv, VALUE thread) (18301.0)

static int rb_thread_join(rb_thread_t th, double limit) (18301.0)

static void localjump_error(const char *mesg, VALUE status) (18301.0)

static void obj_free(VALUE obj) (18301.0)

static void rb_longjmp(int tag, VALUE mesg) (18301.0)

絞り込み条件を変える

void NEWOBJ(obj, int typeflag) (18301.0)

void OBJSETUP(obj, VALUE klass, int typeflag) (18301.0)

obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。

obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。

void OBJ_FREEZE(VALUE x) (18301.0)

void OBJ_INFECT(VALUE dest, VALUE src) (18301.0)

src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。

src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。

void OBJ_TAINT(VALUE x) (18301.0)

x に汚染マークを付ける。

x に汚染マークを付ける。

絞り込み条件を変える

void rb_extend_object(VALUE obj, VALUE module) (18301.0)

void rb_jump_tag(int tag) (18301.0)

初出: 4064

初出: 4064

rb_load_protect,rb_eval_string_protect,rb_protect
などで捕捉した大域脱出を再生成します。

tagには上記関数の引数で受け取ったstateを指定します。

void rb_obj_call_init(VALUE obj, int argc, VALUE *argv) (18301.0)

オブジェクト obj に対して initialize を呼び出します。 引数は長さ argc の配列 argv で表され、 ブロックが積んである場合はそれも自動的に渡されます。

オブジェクト obj に対して initialize を呼び出します。
引数は長さ argc の配列 argv で表され、
ブロックが積んである場合はそれも自動的に渡されます。

BasicObject (18001.0)

特殊な用途のために意図的にほとんど何も定義されていないクラスです。 Objectクラスの親にあたります。Ruby 1.9 以降で導入されました。

特殊な用途のために意図的にほとんど何も定義されていないクラスです。
Objectクラスの親にあたります。Ruby 1.9 以降で導入されました。

=== 性質
BasicObject クラスは Object クラスからほとんどのメソッドを取り除いたクラスです。

Object クラスは様々な便利なメソッドや Kernel から受け継いだ関数的メソッド
を多数有しています。
これに対して、 BasicObject クラスはオブジェクトの同一性を識別したりメソッドを呼んだりする
最低限の機能の他は一切の機能を持っていません。

=== 用途
基本的にはほぼすべてのクラスの親は Object と考...

Benchmark::Job (18001.0)

Benchmark.#bmbm メソッドの内部で使用されるクラスです。

Benchmark.#bmbm メソッドの内部で使用されるクラスです。

このライブラリのユーザーが直接意識する必要はありません。

絞り込み条件を変える

DRb::DRbObject (18001.0)

リモートの dRuby オブジェクトを表すオブジェクトです。

リモートの dRuby オブジェクトを表すオブジェクトです。

このクラスのインスタンスはプロキシとして働きます。
つまりインスタンスへのメソッド呼び出しはリモートプロセスに送られ
リモート側でメソッドが呼び出されます。

内部的には BasicObject#method_missing でメソッド呼び出しを
hook して、それを転送します。

DRbObject (18001.0)

Alias of DRb::DRbObject

Alias of DRb::DRbObject

Errno::EKEYREJECTED (18001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

IRB::ExtendCommand::Jobs (18001.0)

irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。

JSON (18001.0)

JSON (JavaScript Object Notation) を扱うためのモジュールです。

JSON (JavaScript Object Notation) を扱うためのモジュールです。

絞り込み条件を変える

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::Object (18001.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object

JSON::Generator::GeneratorMethods::Object (18001.0)

Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Jacobian (18001.0)

ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。

ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。

LocalJumpError (18001.0)

ある Proc オブジェクトの作成元スコープがすでに終了しているとき、 その Proc オブジェクト内で return, break, retry のいずれかを実行すると発生します。

ある Proc オブジェクトの作成元スコープがすでに終了しているとき、
その Proc オブジェクト内で
return, break, retry のいずれかを実行すると発生します。

Proc の例を参照してください。

Object (18001.0)

全てのクラスのスーパークラス。 オブジェクトの一般的な振舞いを定義します。

全てのクラスのスーパークラス。
オブジェクトの一般的な振舞いを定義します。

このクラスのメソッドは上書きしたり未定義にしない限り、すべてのオブジェクトで使用することができます。

絞り込み条件を変える

ObjectSpace (18001.0)

全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。

全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。

OpenSSL::ASN1::ObjectId (18001.0)

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

* ITU-T X.660 https://www.itu.int/rec/T-REC-X.660/en

RDoc::CodeObject (18001.0)

RDoc のコードツリーを表現するクラスの基本クラスです。

RDoc のコードツリーを表現するクラスの基本クラスです。

以下は RDoc::CodeObject のサブクラスのツリーです。

//emlist{
* RDoc::Context
* RDoc::TopLevel
* RDoc::ClassModule
* RDoc::AnonClass
* RDoc::NormalClass
* RDoc::NormalModule
* RDoc::SingleClass
* RDoc::AnyMethod
* RDoc::GhostMethod
* RDoc::MetaMethod
...

RDoc::Generator::JsonIndex (18001.0)

他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ クスを生成するクラスです。

他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ
クスを生成するクラスです。

Rinda::DRbObjectTemplate (18001.0)

絞り込み条件を変える

RubyVM::MJIT (18001.0)

Ruby の JIT 関連のモジュールです。

Ruby の JIT 関連のモジュールです。

bigdecimal/jacobian (18001.0)

ヤコビ行列を計算する機能を提供します。

ヤコビ行列を計算する機能を提供します。

実行例:

require "bigdecimal"
require "bigdecimal/jacobian"

...

dfdx = Jacobian.jacobian(f,fx,x)

引数 f には関数を表すオブジェクトを指定します。以下のメソッドに応答でき
る必要があります。

: f.values(x)

点 x における関数の値を数値の配列で返します。

: f.zero

0.0 を示す値を返します。

: f.one

1.0 を示す値を返します。

: f.two

2.0 を示す値を返します。

...

objspace (18001.0)

このライブラリは ObjectSpace を拡張してオブジェクトやメモリ管理についての 統計情報を取得するメソッドをいくつか追加します。

このライブラリは ObjectSpace を拡張してオブジェクトやメモリ管理についての
統計情報を取得するメソッドをいくつか追加します。

MRI の実装について詳しくない一般のユーザはこのライブラリを使ってはいけません。
このライブラリは、メモリプロファイラの開発者や MRI がどのようにメモリを使用するか
知りたい MRI 開発者が使用します。

rdoc/code_object (18001.0)

RDoc::CodeObject を定義するサブライブラリです。

RDoc::CodeObject を定義するサブライブラリです。

rdoc/code_objects (18001.0)

Ruby のソースコード中にあるクラス、モジュール、メソッドなどの構成要素を 表現するためのサブライブラリです。

Ruby のソースコード中にあるクラス、モジュール、メソッドなどの構成要素を
表現するためのサブライブラリです。

絞り込み条件を変える

rdoc/generator/json_index (18001.0)

他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ クスを生成するサブライブラリです。

他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ
クスを生成するサブライブラリです。

This generator is derived from sdoc by Vladimir Kolesnikov and
contains verbatim code written by him.

このジェネレータは HTML ジェネレータと一緒に使うために設計されています。:

class RDoc::Generator::Darkfish
def initialize options
# ...
@base_dir = Pa...

JSON.[](object, options) -> object (9601.0)

文字列のように扱えるデータを受け取った場合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。 そうでない場合は JSON に変換して返します。

文字列のように扱えるデータを受け取った場合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。
そうでない場合は JSON に変換して返します。

@param object 任意のオブジェクト指定可能です。

@param options JSON.#parse, JSON.#generate の説明を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
require "json"
string=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON
hash = { a: 1, b: 2, c: 3 }

JSON[string].class ...

Encoding::CSWINDOWS31J -> Encoding (9361.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

Encoding::CsWindows31J -> Encoding (9361.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

Encoding::SJIS -> Encoding (9361.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

絞り込み条件を変える

<< < 1 2 3 4 5 ... > >>