るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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  1. encoding windows_31j
  2. encoding cswindows31j
  3. _builtin windows_31j
  4. _builtin cswindows31j
  5. json j

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検索結果

struct RObject * ROBJECT(VALUE obj) (18604.0)

int OBJ_FROZEN(VALUE x) (18304.0)

int OBJ_TAINTED(VALUE x) (18304.0)

x に汚染マークが付いていたら真。

x に汚染マークが付いていたら真。

void NEWOBJ(obj, int typeflag) (18304.0)

void OBJSETUP(obj, VALUE klass, int typeflag) (18304.0)

obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。

obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。

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void OBJ_FREEZE(VALUE x) (18304.0)

void OBJ_INFECT(VALUE dest, VALUE src) (18304.0)

src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。

src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。

void OBJ_TAINT(VALUE x) (18304.0)

x に汚染マークを付ける。

x に汚染マークを付ける。

VALUE CLASS_OF(VALUE obj) (304.0)

obj のクラスを返します。 この場合の「クラス」とは C レベルのクラス、 つまり RBasic 構造体の klass メンバの値です。 また、構造体を持たない Fixnum などに対しても正常に働きます。

obj のクラスを返します。
この場合の「クラス」とは C レベルのクラス、
つまり RBasic 構造体の klass メンバの値です。
また、構造体を持たない Fixnum などに対しても正常に働きます。

int BUILTIN_TYPE(VALUE obj) (304.0)

obj の構造体型 ID を返します。 SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。

obj の構造体型 ID を返します。
SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。

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int FIXNUM_P(VALUE obj) (304.0)

obj が Fixnum のインスタンスのとき真。

obj が Fixnum のインスタンスのとき真。

@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_MAX, FIXABLE,
POSFIXABLE, NEGFIXABLE

int IMMEDIATE_P(VALUE obj) (304.0)

obj が即値でかつ真な値であるとき真。 すなわち現在の実装では obj が Symbol か Fixnum のインスタンスであるか、 Qtrue のとき真。

obj が即値でかつ真な値であるとき真。
すなわち現在の実装では
obj が Symbol か Fixnum のインスタンスであるか、 Qtrue のとき真。

int NIL_P(VALUE obj) (304.0)

obj が Qnil のとき真。

obj が Qnil のとき真。

int RTEST(VALUE obj) (304.0)

obj が Qfalse でも Qnil でもないとき真。

obj が Qfalse でも Qnil でもないとき真。

int SPECIAL_CONST_P(VALUE obj) (304.0)

obj が実体の構造体を持たないとき真。 現時点で真になるのは Qnil, Qtrue, Qfalse と、 Fixnum, Symbol のインスタンス。

obj が実体の構造体を持たないとき真。
現時点で真になるのは Qnil, Qtrue, Qfalse と、
Fixnum, Symbol のインスタンス。

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int SYMBOL_P(VALUE obj) (304.0)

obj が Symbol のインスタンスのとき真。

obj が Symbol のインスタンスのとき真。

int TYPE(VALUE obj) (304.0)

obj の構造体型 ID を返します。

obj の構造体型 ID を返します。

struct RArray * RARRAY(VALUE obj) (304.0)

obj を struct RArray* にキャストする。 本当は obj が struct RArray* でないとしてもキャストしてしまう。

obj を struct RArray* にキャストする。
本当は obj が struct RArray* でないとしてもキャストしてしまう。

struct RBasic * RBASIC(VALUE obj) (304.0)

struct RBignum * RBIGNUM(VALUE obj) (304.0)

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struct RClass * RCLASS(VALUE obj) (304.0)

struct RClass * RMODULE(VALUE obj) (304.0)

struct RData * RDATA(VALUE obj) (304.0)

struct RFile * RFILE(VALUE obj) (304.0)

struct RFloat * RFLOAT(VALUE obj) (304.0)

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struct RHash * RHASH(VALUE obj) (304.0)

struct RRegexp * RREGEXP(VALUE obj) (304.0)

struct RString * RSTRING(VALUE obj) (304.0)

引数 obj を RString 構造体にキャストして返します。

引数 obj を RString 構造体にキャストして返します。

@param obj Rubyの文字列オブジェクトを指定します。

struct RStruct * RSTRUCT(VALUE obj) (304.0)

void CLONESETUP(VALUE clone, VALUE obj) (304.0)

OBJSETUP() の変種。 clone を、obj から clone で作った オブジェクトとして初期化します。

OBJSETUP() の変種。
clone を、obj から clone で作った
オブジェクトとして初期化します。

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void DUPSETUP(dup, obj) (304.0)

OBJSETUP() の変種。 dup を、obj から dup で作った オブジェクトとして初期化します。

OBJSETUP() の変種。
dup を、obj から dup で作った
オブジェクトとして初期化します。

void Data_Get_Struct(VALUE obj, type, type *svar) (304.0)

Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを とりだし svar に代入します。

Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを
とりだし svar に代入します。

使用例

struct mytype {
int i;
char *s;
};

VALUE
my_i(VALUE self)
{
struct mytype *m;
Data_Get_Struct(self, struct mytype, m);
return INT2NUM(m->i);
}