るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io readlines
  5. io each_line

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OptionParser.getopts(*opts) -> Hash (63373.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)

引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)

@param argv パースしたい配列を指定します。

@param opts 引数を文字列で指定します。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。


@see OptionParser#getopts

OptionParser.getopts(argv, *opts) -> Hash (63373.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)

引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)

@param argv パースしたい配列を指定します。

@param opts 引数を文字列で指定します。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。


@see OptionParser#getopts

OptionParser#getopts(*opts) -> Hash (63325.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

引数をパースした結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x...

OptionParser#getopts(argv, *opts) -> Hash (63325.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

引数をパースした結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x...

OptionParser::Arguable#getopts(short_opt, *long_opt) -> Hash (63322.0)

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。

@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の
2つの場合は "fx" の様に指定します。ここでオプションがないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。

@param long_opt ロン...

絞り込み条件を変える

ruby 1.8.3 feature (559.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

ruby 1.6 feature (217.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.8.5 feature (55.0)

ruby 1.8.5 feature ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。

ruby 1.8.5 feature
ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッ...