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OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION -> Integer (27401.0)

セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で 常に新しいセッションを生成するフラグです。

...セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で
常に新しいセッションを生成するフラグです。

Open
SSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。...

OpenSSL::SSL::Session (27048.0)

SSL/TLS セッションを表すクラスです。

...ト側では OpenSSL はキャッシュの保持、管理のための
機能を提供していません。コネクション確立後に
Open
SSL::SSL::SSLSocket#session でセッションを取り出し、
次の OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect によるハンドシェイク
前に OpenSSL::SSL::SSL...
...サーバ側では OpenSSL::SSL::SSLContext により
セッションキャッシュの保持および管理が行われます。

Open
SSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= で
キャッシュの挙動を設定します。
デフォルトで OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
フラ...
...ります
(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb= で設定した
コールバックで対応するセッションを返します)。

これらの挙動は
Open
SSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE や
Open
SSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP を
Open
SSL::SSL::SS...

OpenSSL::SSL::Session::SessionError (21016.0)

セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが 生じた場合に発生する例外です。

...セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが
生じた場合に発生する例外です。...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session -> OpenSSL::SSL::Session (15530.0)

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。

...利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
Open
SSL::SSL::SSLSocket#session_reused?...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (15261.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

...* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACH...
...RNAL
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER です。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_...

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OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL -> Integer (15239.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

Open
SSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。

Open
SSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=(cb) (15219.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。

...ブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), セッションID(文字列) ]
という配列です。このコールバックの返り値が
Open
SSL::SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用しま...
...ッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。

@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (15219.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...ン ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
Open
SSL::SSL::SSLContext#session_id_context,
Open
SSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=(cb) (15219.0)

新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを 指定します。

...クト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), 新たなセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。

@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::S...
...SL::SSLContext#session_new_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (15219.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。


@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see Open...
...SSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb...

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