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トップページ > クエリ:io#fsync[x]

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  3. io each
  4. io readlines
  5. io each_line

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IO#fsync -> 0 (3000.0)

書き込み用の IO に対して、システムコール fsync(2) を実行します。IO#flush を行ったあと、(OSレベルで)まだディスクに 書き込まれていないメモリ上にあるデータをディスクに書き出します。

書き込み用の IO に対して、システムコール fsync(2)
を実行します。IO#flush を行ったあと、(OSレベルで)まだディスクに
書き込まれていないメモリ上にあるデータをディスクに書き出します。

成功すれば 0 を返します。
fsync(2) がサポートされていない場合は nil を返します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

StringIO#fsync -> 0 (3000.0)

何もせずに 0 を返します。

何もせずに 0 を返します。

CSV#fsync -> 0 | nil (16.0)

IO#fsync に委譲します。

...
IO#fsync
に委譲します。...

IO#fdatasync -> 0 (12.0)

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

...データを直ちにディスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync
を呼びだします。

IO#fsync
との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (6.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...accept|UNIXServer/sysaccept>)) [new]

追加

: ((<IO#sysseek|IO/sysseek>)) [new]

追加 ((<ruby-talk:21612>)), ((<ruby-talk:36703>))

: ((<IO#fsync|IO/fsync>)) [new]

追加

: ((<IO/IO.open>)) [new]

追加

: ((<IO/IO.for_fd>)) [new]
追加

: ((<IO/IO.read>)) [new]...

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CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (6.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

..._read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* St...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (6.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

..._read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* St...

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (6.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

..._read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* St...

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (6.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

..._read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* St...

IO#flush -> self (6.0)

IO ポートの内部バッファをフラッシュします。

...、即座にメタデータを更新することは保証されません(特にWindowsで)。
即座にメタデータも更新したいときは IO#fsync を使います。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX fflush(3...

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