種類
- インスタンスメソッド (30)
- 文書 (24)
- クラス (12)
ライブラリ
- ビルトイン (42)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - remainder (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
Numeric (38314.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッド......提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce......- o o o
div | o - o o - - -
divmod | o - o o o - -
downto | - o -......digits | - o - - -
div | o o - - -
divmod | o o o - -
downto | - o - - -... -
Integer
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (27315.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Bignum
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (18315.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Fixnum
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (18315.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Integer
# remainder(other) -> Numeric (9125.0) -
self を other で割った余り r を返します。
.../emlist[][ruby]{
5.remainder(3) # => 2
-5.remainder(3) # => -2
5.remainder(-3) # => 2
-5.remainder(-3) # => -2
-1234567890987654321.remainder(13731) # => -6966
-1234567890987654321.remainder(13731.24) # => -9906.22531493148
//}
@see Integer#divmod, Integer#modulo, Numeric#modulo... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (126.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...リテラルの prefix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレー......r|File::Stat/rdev_major>)) [new]
: ((<File::Stat#rdev_minor|File::Stat/rdev_minor>)) [new]
追加
=== Float
: ((<Numeric#to_int|Numeric/to_int>)) [new]
: ((<Float#to_int|Numeric/to_int>)) [new]
追加。
=== Hash
: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]......lClass
: ((<NilClass#to_f|NilClass/to_f>)) [new]
追加
=== Numeric
: ((<Numeric#div|Numeric/div>)) [new]
: ((<Numeric#quo|Numeric/quo>)) [new]
追加 ((<ruby-dev:19423>))
((<ruby-dev:20962>))
* div - 整除(divmodの第一要素)
* / - その数型でもっとも... -
ruby 1
. 6 feature (42.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...from -:2
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-06-03 sprintf()
"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と同じ規則を
使用するようになりました。
p sprintf("%d", nil)
=> -:1:in `sprintf': no implicit conversio......)
p(-1[-1])
=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
1
=> ruby 1.6.5 (2001-11-01) [i586-linux]
1
: Numeric#remainder
((<ruby-bugs-ja:PR#110>))
p( 3.remainder(-3))
p(-3.remainder(3))
=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]......[i586-linux]
-1073741824
# => ruby 1.6.4 (2001-04-19) [i586-linux]
1073741824
: ((<Float>))#modulo, ((<Float>))#divmod
なんか修正されたみたいです ((<ruby-dev:12718>))
: ((<ObjectSpace>))#_id2ref
不正に例外を返す場合がありました...