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  1. openssl integer
  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer times
  5. integer each_prime

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Numeric (38314.0)

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。

...値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
Numeric のサブクラスとして実装されています。

演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッド...
...提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce...
...- o o o
div | o - o o - - -
divmod
| o - o o o - -
downto | - o -...
...digits | - o - - -
div | o o - - -
divmod
| o o o - -
downto | - o - - -...

Integer#divmod(other) -> [Integer, Numeric] (27315.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

@param other self を割る数。

@see Numeric#divmod...

Bignum#divmod(other) -> [Integer, Numeric] (18315.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

@param other self を割る数。

@see Numeric#divmod...

Fixnum#divmod(other) -> [Integer, Numeric] (18315.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

@param other self を割る数。

@see Numeric#divmod...

Integer#remainder(other) -> Numeric (9125.0)

self を other で割った余り r を返します。

.../emlist[][ruby]{
5.remainder(3) # => 2
-5.remainder(3) # => -2
5.remainder(-3) # => 2
-5.remainder(-3) # => -2

-1234567890987654321.remainder(13731) # => -6966
-1234567890987654321.remainder(13731.24) # => -9906.22531493148
//}

@see Integer#divmod, Integer#modulo, Numeric#modulo...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (126.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...リテラルの prefix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。

Integer
(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。

: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレー...
...r|File::Stat/rdev_major>)) [new]
: ((<File::Stat#rdev_minor|File::Stat/rdev_minor>)) [new]

追加

=== Float

: ((<Numeric#to_int|Numeric/to_int>)) [new]
: ((<Float#to_int|Numeric/to_int>)) [new]

追加。

=== Hash

: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]...
...lClass

: ((<NilClass#to_f|NilClass/to_f>)) [new]

追加

=== Numeric

: ((<Numeric#div|Numeric/div>)) [new]
: ((<Numeric#quo|Numeric/quo>)) [new]

追加 ((<ruby-dev:19423>))

((<ruby-dev:20962>))

* div - 整除(divmodの第一要素)
* / - その数型でもっとも...

ruby 1.6 feature (42.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...from -:2
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]

: 2002-06-03 sprintf()

"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と同じ規則を
使用するようになりました。

p sprintf("%d", nil)

=> -:1:in `sprintf': no implicit conversio...
...)

p(-1[-1])

=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
1
=> ruby 1.6.5 (2001-11-01) [i586-linux]
1

: Numeric#remainder

((<ruby-bugs-ja:PR#110>))

p( 3.remainder(-3))
p(-3.remainder(3))

=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]...
...[i586-linux]
-1073741824
# => ruby 1.6.4 (2001-04-19) [i586-linux]
1073741824

: ((<Float>))#modulo, ((<Float>))#divmod

なんか修正されたみたいです ((<ruby-dev:12718>))

: ((<ObjectSpace>))#_id2ref

不正に例外を返す場合がありました...