種類
- 定数 (12)
- 文書 (3)
- 特異メソッド (2)
- モジュール関数 (2)
- インスタンスメソッド (1)
ライブラリ
- ビルトイン (2)
-
irb
/ context (1) - logger (1)
- socket (2)
- syslog (10)
-
syslog
/ logger (1)
クラス
-
IRB
:: Context (1) - Socket (1)
-
Syslog
:: Logger (1) - Thread (2)
モジュール
-
Logger
:: Severity (1) -
Socket
:: Constants (1) - Syslog (2)
-
Syslog
:: Level (8)
キーワード
- DEBUG (2)
- DEBUG= (1)
-
LEVEL
_ MAP (1) -
LOG
_ ALERT (1) -
LOG
_ CRIT (1) -
LOG
_ DEBUG (1) -
LOG
_ EMERG (1) -
LOG
_ ERR (1) -
LOG
_ INFO (1) -
LOG
_ NOTICE (1) -
LOG
_ WARNING (1) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (1) -
SO
_ DEBUG (2) -
debug
_ level (1) - mask (1)
- mask= (1)
- 制御構造 (1)
検索結果
先頭5件
-
Thread
. DEBUG -> Integer (18661.0) -
スレッドのデバッグレベルを返します。
スレッドのデバッグレベルを返します。
スレッドのデバッグレベルが 0 のときはなにもしません。
それ以外の場合は、スレッドのデバッグログを標準出力に出力します。
初期値は 0 です。
使用するためには、THREAD_DEBUG を -1 にして Ruby をコンパイルする必要が
あります。
//emlist[例][ruby]{
Thread.DEBUG # => 0
//}
@see Thread.DEBUG= -
Socket
:: Constants :: SO _ DEBUG -> Integer (18655.0) -
Debug info recording。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Debug info recording。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET -
Socket
:: SO _ DEBUG -> Integer (18655.0) -
Debug info recording。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Debug info recording。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET -
IRB
:: Context # debug _ level -> Integer (18643.0) -
irb のデバッグレベルを返します。
irb のデバッグレベルを返します。
デフォルト値は 0 です。
@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug? -
Logger
:: Severity :: DEBUG -> Integer (18607.0) -
ログレベル:デバッグを表す定数です。
ログレベル:デバッグを表す定数です。 -
Thread
. DEBUG=(val) (18412.0) -
スレッドのデバッグレベルを val に設定します。
スレッドのデバッグレベルを val に設定します。
val が 真 のときは Integer に変換してから設定します。
偽 のときは 0 を設定します。
使用するためには、THREAD_DEBUG を -1 にして Ruby をコンパイルする必要が
あります。
//emlist[例][ruby]{
Thread.DEBUG # => 0
Thread.DEBUG = 1
Thread.DEBUG # => 1
//}
@see Thread.DEBUG -
Syslog
:: Level :: LOG _ DEBUG -> Integer (9628.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Logger :: LEVEL _ MAP -> {Integer => Integer} (625.0) -
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。
Syslog::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比
べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog::Level::LOG_ERR として処理されます。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ ALERT -> Integer (328.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ CRIT -> Integer (328.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ EMERG -> Integer (328.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ ERR -> Integer (328.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ INFO -> Integer (328.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ NOTICE -> Integer (328.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ WARNING -> Integer (328.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
. # mask -> Integer | nil (322.0) -
ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。
ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。
@param mask ログの優先度のマスクを設定します。
@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。
使用例
require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'
Syslog.open('ftpd', L... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (217.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストはリンク先を参照してください。
== 言語仕様の変更
* ブロックが他のメソッドに渡されるだけの場合は、ブロックの引数を無名にできるようになりました。 11256
//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}
* ピン演算子に式を書けるようになりました。 17411
//emlist{
Prime.each_cons... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (91.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストはリンク先を参照してください。
== 言語仕様の変更
* Keyword arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in Argum... -
制御構造 (55.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
R... -
Syslog
. # mask=(mask) (22.0) -
ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。
ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。
@param mask ログの優先度のマスクを設定します。
@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。
使用例
require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'
Syslog.open('ftpd', L...