検索結果

Fiddle::TYPE_INT -> Integer (18676.0)

• 3.2

• 定数

C の int 型を表す定数。

C の int 型を表す定数。

unsigned int を表すには符号を逆転させます。

• Fiddle

Fiddle::ALIGN_INT -> Integer (18658.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における int のアライメントの値。

C の構造体における int のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_INT -> Integer (18658.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(int) の値

Cでの sizeof(int) の値

• Fiddle

Fiddle::Pointer#to_int -> Integer (18610.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身が指すアドレスを整数で返します。

自身が指すアドレスを整数で返します。

• Fiddle::Pointer

Fiddle::ALIGN_INTPTR_T -> Integer (18607.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における intptr_t のアライメントの値。

C の構造体における intptr_t のアライメントの値。

• Fiddle

絞り込み条件を変える

Fiddle::ALIGN_UINTPTR_T -> Integer (18607.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における uintptr_t のアライメントの値。

C の構造体における uintptr_t のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_INTPTR_T -> Integer (18607.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(intptr_t) の値

Cでの sizeof(intptr_t) の値

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_UINTPTR_T -> Integer (18607.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

• Fiddle

Fiddle::TYPE_INTPTR_T -> Integer (18607.0)

• 3.2

• 定数

C の intptr_t 型を表す定数。

C の intptr_t 型を表す定数。

• Fiddle

Fiddle::TYPE_UINTPTR_T -> Integer (18607.0)

• 3.2

• 定数

C の uintptr_t 型を表す定数。

C の uintptr_t 型を表す定数。

• Fiddle

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer (18007.0)

• 3.2

• クラス

メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。

メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。

2.2.0 で削除された dl の DL::CPtr に対応します。
DL::CPtrとほぼ同じインターフェースを持ちます。

Fiddle::Pointer.[](val) -> Fiddle::Pointer (9325.0)

• 3.2

• 特異メソッド

与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。

...を指定します。

@raise Fiddle::DLError to_ptr の返り値が Pointer オブジェクトでない場合に発生します
@raise TypeError 上記のいずれの変換も不可能であった場合に発生します

例:

require 'fiddle'
s = "abc"
p Fiddle::Pointer[s].to_i...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer.to_ptr(val) -> Fiddle::Pointer (9325.0)

• 3.2

• 特異メソッド

与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。

...を指定します。

@raise Fiddle::DLError to_ptr の返り値が Pointer オブジェクトでない場合に発生します
@raise TypeError 上記のいずれの変換も不可能であった場合に発生します

例:

require 'fiddle'
s = "abc"
p Fiddle::Pointer[s].to_i...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#to_i -> Integer (9310.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身が指すアドレスを整数で返します。

自身が指すアドレスを整数で返します。

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#+(n) -> Fiddle::Pointer (9307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身のアドレスに n バイトを足した新しい Pointer オブジェクトを返します。

...します。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

@param n アドレスの増分を整数で指定します。

例:
require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[0,1] #=> "a"
cptr += 1
p cptr[0,1] #=> "b"...

• Fiddle::Pointer

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer#+@ -> Fiddle::Pointer (9307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身の指す値を Pointer にして返します。

...*p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.pt...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#-(n) -> Fiddle::Pointer (9307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身のアドレスから n バイトを引いた新しい Pointer オブジェクトを返します。

...この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

@param n アドレスの差分を整数で指定します。

例:
require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cptr += 1
p cptr[0,1] #=> "b"
cptr -= 1
p cptr[0,1] #=> "a"...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#-@ -> Fiddle::Pointer (9307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref....

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#<=>(other) -> Integer (9307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

ポインタの指すアドレスの大小を比較します。

ポインタの指すアドレスの大小を比較します。

other より小さい場合は -1, 等しい場合は 0、other より大きい場合は
1を返します。

@param other 比較対象の Pointer オブジェクト

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#[](offset) -> Integer (9307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭を整数として返します。

...ram offset 値を得たい領域のアドレスまでのオフセット
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[0] #=> 97
p cptr[1] #=...

• Fiddle::Pointer

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer#ptr -> Fiddle::Pointer (9307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身の指す値を Pointer にして返します。

...*p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.pt...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#ref -> Fiddle::Pointer (9307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref....

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#size -> Integer (9307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身の指す領域のサイズを返します。

...の指す領域のサイズを返します。

基本的には Fiddle::Pointer.new で指定したサイズが返されます。
Fiddle::Pointer.to_ptr で文字列を変換したときは、そのバイト数が返されます。
Fiddle::Pointer#size= でこの値を変更することができま...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer.malloc(size, free = nil) -> Fiddle::Pointer (9307.0)

• 3.2

• 特異メソッド

与えられた長さ size のメモリ領域を確保し、それを表す Pointer オブジェクトを生成して返します。

...Pointer オブジェクトを生成して返します。

@param size 確保したいメモリ領域のサイズを整数で指定します。

@param free GC 時に呼ばれる Pointer オブジェクトの free 関数を
Fiddle::Function オブジェクトか整数で指定します。...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer.new(addr, size = 0, free = nil) -> Fiddle::Pointer (9307.0)

• 3.2

• 特異メソッド

与えられた addr が指すメモリ領域を表す Pointer オブジェクトを生成して返します。

...トが指すアドレスを整数で指定します。

@param size 生成する Pointer オブジェクトが指すメモリ領域のサイズを整数で指定します。

@param free GC 時に呼ばれる free 関数を Fiddle::Function オブジェクトか
整数で指定します。...

• Fiddle::Function
• Fiddle::Pointer

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer#==(other) -> bool (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

ポインタの指すアドレスが同一ならばtrueを返します。

...タの指すアドレスが同一ならばtrueを返します。

@param other 比較対象の Pointer オブジェクト

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cptr0 = Fiddle::Pointer[s]
cptr1 = cptr + 1

p cptr == cptr1 #=> false
p cptr == cptr0 #=> true...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#[](offset, len) -> String (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトを複製し、 文字列として返します。

...。

@param len 値を得たい領域のサイズを指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[0, 1] #=> "a"
p cptr[1, 2] #=> "bc...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#[]=(offset, len, v) (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトに 文字列 v をコピーします。

...メモリ領域にセットしたいバイト列を文字列で指定します。

@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[1,2] = "AA"
p cptr.to_s #=> "aAA"...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#[]=(offset, n) (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域を指定された n に書き換えます。

...領域を指定された n に書き換えます。

@param n 整数を指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cptr[0] = 65
p cptr.to_s #=> "Bbc"...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#eql?(other) -> bool (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

ポインタの指すアドレスが同一ならばtrueを返します。

...タの指すアドレスが同一ならばtrueを返します。

@param other 比較対象の Pointer オブジェクト

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cptr0 = Fiddle::Pointer[s]
cptr1 = cptr + 1

p cptr == cptr1 #=> false
p cptr == cptr0 #=> true...

• Fiddle::Pointer

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer#free -> Fiddle::CFunc (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

GC がメモリを解放するのに使用する Fiddle::CFunc オブジェクトを返します。

...GC がメモリを解放するのに使用する Fiddle::CFunc オブジェクトを返します。

これは普通 Fiddle::Pointer#free= や Fiddle::Pointer.new によって設定されます。...

• Fiddle::CFunc
• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#free=(cfunc) (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。

...GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。

@param cfunc 自身を解放するのに使われる関数を Fiddle::CFunc か整数で指定します。...

• Fiddle::CFunc
• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#null? -> bool (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身が NULL なら true を返します。そうでないなら false を返します。

自身が NULL なら true を返します。そうでないなら false を返します。

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#size=(s) (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身の指す領域のサイズを変えます。

自身の指す領域のサイズを変えます。

変更してもメモリの再割り当てはしません。単にオブジェクトが記録している
size の情報が変更されるだけです。

@param s 自身が指すメモリのサイズを整数で指定します。

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#to_s -> String (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、文字列の終りは '\0' であると仮定して、
strlen(3) を使って長さを算出します。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

• Fiddle::Pointer

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer#to_s(len) -> String (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、文字列の終りは '\0' であると仮定して、
strlen(3) を使って長さを算出します。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#to_str -> String (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、self.size をその代わりに使います。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#to_str(len) -> String (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。

len を省略した場合は、self.size をその代わりに使います。

@param len 文字列の長さを整数で指定します。

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Pointer#to_value -> object (9007.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身はヒープに確保された Ruby のオブジェクトを指すポインタであると仮定して、 自身が指すオブジェクトを返します。

...自身はヒープに確保された Ruby のオブジェクトを指すポインタであると仮定して、
自身が指すオブジェクトを返します。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
i = Fiddle.dlwrap(s)
cptr = Fiddle::Pointer.new(i)
p cptr.to_value #=> "abc"...

• Fiddle::Pointer

Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (343.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

関数を呼び出します。

...関数を呼び出します。

Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は...

...以下の通りです。

: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば...

...渡されます。
整数であればそれがアドレスとみなされます。
to_ptr を持っているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと...

• Fiddle::Function
• Fiddle::Pointer
• IO

絞り込み条件を変える

Fiddle.#dlwrap(obj) -> Integer (307.0)

• 3.2

• モジュール関数

指定されたオブジェクト obj のアドレスを表す整数を返します。

...指定されたオブジェクト obj のアドレスを表す整数を返します。

@param obj Ruby のオブジェクトを指定します。

例:

require 'fiddle'
s = 'abc'
p addr = Fiddle.dlwrap(s) #=> 136122440
p Fiddle.dlunwrap(addr) #=> "abc"...

• Fiddle

Fiddle.#malloc(size) -> Integer (307.0)

• 3.2

• モジュール関数

size バイトのメモリ領域を確保し、その領域を指す整数を返します。

size バイトのメモリ領域を確保し、その領域を指す整数を返します。

メモリを確保できなかった場合、例外 NoMemoryError が発生するか、あるいは ruby インタプリタが強制終了します。

@param size 必要なメモリ領域のサイズを整数で指定します。

• Fiddle

Fiddle.#realloc(addr, size) -> Integer (307.0)

• 3.2

• モジュール関数

addr で指定したメモリ領域を size バイトにリサイズし、その領域を指す整数 を返します。

...す。

addr には Fiddle.#malloc で確保したメモリ領域を渡します。
また、リサイズの結果、返り値が addr と異なる場合があります。

@param addr リサイズしたいメモリアドレス整数
@param size リサイズ後のバイト数
@see Fiddle.#malloc...

• Fiddle

Fiddle.last_error -> Integer (307.0)

• 3.2

• 特異メソッド

最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した 結果設定された errno を返します。

...最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した
結果設定された errno を返します。

この値はスレッドローカルです。...

• Fiddle

Fiddle.win32_last_error -> Integer (307.0)

• 3.2

• 特異メソッド

最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した 結果設定された errno を返します。

...最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した
結果設定された errno を返します。

このメソッドは Windows 環境でのみ定義されています。

この値はスレッドローカルです。...

• Fiddle

絞り込み条件を変える

Fiddle::ALIGN_CHAR -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における char のアライメントの値。

C の構造体における char のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::ALIGN_DOUBLE -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における double のアライメントの値。

C の構造体における double のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::ALIGN_FLOAT -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における float のアライメントの値。

C の構造体における float のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::ALIGN_LONG -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における long のアライメントの値。

C の構造体における long のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::ALIGN_LONG_LONG -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における long long のアライメントの値。

C の構造体における long long のアライメントの値。

• Fiddle

絞り込み条件を変える

Fiddle::ALIGN_PTRDIFF_T -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における ptrdiff_t のアライメントの値。

C の構造体における ptrdiff_t のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::ALIGN_SHORT -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における short のアライメントの値。

C の構造体における short のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::ALIGN_SIZE_T -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における size_t のアライメントの値。

C の構造体における size_t のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::ALIGN_SSIZE_T -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における ssize_t のアライメントの値。

C の構造体における ssize_t のアライメントの値。

• Fiddle

Fiddle::ALIGN_VOIDP -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の構造体における void* のアライメントの値。

C の構造体における void* のアライメントの値。

• Fiddle

絞り込み条件を変える

Fiddle::Closure#args -> [Integer] (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

引数の型を表す配列を返します。

引数の型を表す配列を返します。

• Fiddle::Closure

Fiddle::Closure#ctype -> Integer (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

返り値の型を返します。

返り値の型を返します。

• Fiddle::Closure

Fiddle::Closure#to_i -> Integer (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

C の関数ポインタのアドレスを返します。

C の関数ポインタのアドレスを返します。

• Fiddle::Closure

Fiddle::Function#abi -> Integer (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

呼出規約を返します。

...呼出規約を返します。

@see Fiddle::Function.new...

• Fiddle::Function

Fiddle::Function#ptr -> Integer | Fiddle::Function (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

関数ポインタを返します。

...関数ポインタを返します。

Fiddle::Function.new の第1引数として指定したものを返します。...

• Fiddle::Function

絞り込み条件を変える

Fiddle::Function#to_i -> Integer (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

関数ポインタのアドレスを整数で返します。

...関数ポインタのアドレスを整数で返します。

@see Fiddle::Function#ptr...

• Fiddle::Function

Fiddle::Function::DEFAULT -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

デフォルトの呼出規約を表します。

...デフォルトの呼出規約を表します。

@see Fiddle::Function.new...

• Fiddle::Function

Fiddle::Function::STDCALL -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Windows の stdcall 呼出規約を表します。

...Windows の stdcall 呼出規約を表します。

stdcall 呼出規約を持つ環境でのみ定義されます。

@see Fiddle::Function.new...

• Fiddle::Function

Fiddle::Handle#[](func) -> Integer (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

...ます。

@param func 得たいシンボルの名前を文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
p h.sym('strlen') # 関数ポインタのアドレスを整数で...

• Fiddle::Handle

Fiddle::Handle#close -> Integer (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、 0 以外の整数を返します。

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、
0 以外の整数を返します。

@see dlclose(3)

• Fiddle::Handle

絞り込み条件を変える

Fiddle::Handle#sym(func) -> Integer (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

...ます。

@param func 得たいシンボルの名前を文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
p h.sym('strlen') # 関数ポインタのアドレスを整数で...

• Fiddle::Handle

Fiddle::Handle#to_i -> Integer (307.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。

自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。

• Fiddle::Handle

Fiddle::Handle.[](func) -> Integer (307.0)

• 3.2

• 特異メソッド

ライブラリのデフォルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の シンボルを探します。

...ルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の
シンボルを探します。

Fiddle::Handle::NEXT.sym(func) と同じです。詳しくは dlsym(3) の
RTLD_NEXT を見てください。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。...

• Fiddle::Handle

Fiddle::Handle.sym(func) -> Integer (307.0)

• 3.2

• 特異メソッド

ライブラリのデフォルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の シンボルを探します。

...ルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の
シンボルを探します。

Fiddle::Handle::NEXT.sym(func) と同じです。詳しくは dlsym(3) の
RTLD_NEXT を見てください。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。...

• Fiddle::Handle

Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。

• Fiddle::Handle

絞り込み条件を変える

Fiddle::Handle::RTLD_LAZY -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。

• Fiddle::Handle

Fiddle::Handle::RTLD_NOW -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。

dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。

• Fiddle::Handle

Fiddle::RUBY_FREE -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

ruby_xfree の関数ポインタのアドレスの値。

ruby_xfree の関数ポインタのアドレスの値。

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_CHAR -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(char) の値

Cでの sizeof(char) の値

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_DOUBLE -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(double) の値

Cでの sizeof(double) の値

• Fiddle

絞り込み条件を変える

Fiddle::SIZEOF_FLOAT -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(float) の値

Cでの sizeof(float) の値

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_LONG -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(long) の値

Cでの sizeof(long) の値

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_LONG_LONG -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(long long) の値

Cでの sizeof(long long) の値

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_PTRDIFF_T -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(ptrdiff_t) の値

Cでの sizeof(ptrdiff_t) の値

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_SHORT -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(short) の値

Cでの sizeof(short) の値

• Fiddle

絞り込み条件を変える

Fiddle::SIZEOF_SIZE_T -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(size_t) の値

Cでの sizeof(size_t) の値

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_SSIZE_T -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(ssize_t) の値

Cでの sizeof(ssize_t) の値

• Fiddle

Fiddle::SIZEOF_VOIDP -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

Cでの sizeof(void*) の値

Cでの sizeof(void*) の値

• Fiddle

Fiddle::TYPE_CHAR -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の char 型を表す定数。

C の char 型を表す定数。

unsigned char を表すには符号を逆転させます。

• Fiddle

Fiddle::TYPE_DOUBLE -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の double 型を表す定数。

C の double 型を表す定数。

• Fiddle

絞り込み条件を変える

Fiddle::TYPE_FLOAT -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の float 型を表す定数。

C の float 型を表す定数。

• Fiddle

Fiddle::TYPE_LONG -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の long 型を表す定数。

C の long 型を表す定数。

unsigned long を表すには符号を逆転させます。

• Fiddle

Fiddle::TYPE_LONG_LONG -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の long long 型を表す定数。

C の long long 型を表す定数。

unsigned long long を表すには符号を逆転させます。

• Fiddle

Fiddle::TYPE_PTRDIFF_T -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の ptrdiff_t 型を表す定数。

C の ptrdiff_t 型を表す定数。

• Fiddle

Fiddle::TYPE_SHORT -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の short 型を表す定数。

C の short 型を表す定数。

unsigned short を表すには符号を逆転させます。

• Fiddle

絞り込み条件を変える

Fiddle::TYPE_SIZE_T -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の size_t 型を表す定数。

C の size_t 型を表す定数。

• Fiddle

Fiddle::TYPE_SSIZE_T -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の ssize_t 型を表す定数。

C の ssize_t 型を表す定数。

• Fiddle

Fiddle::TYPE_VOID -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の void を表す定数。

C の void を表す定数。

• Fiddle

Fiddle::TYPE_VOIDP -> Integer (307.0)

• 3.2

• 定数

C の void* 型を表す定数。

C の void* 型を表す定数。

• Fiddle

Fiddle::CStruct#to_i -> Integer (304.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

保持している構造体の先頭アドレスを整数で返します。

保持している構造体の先頭アドレスを整数で返します。

• Fiddle::CStruct

絞り込み条件を変える

Fiddle::CStruct#to_ptr -> Fiddle::Pointer (304.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

保持している構造体へのポインタを返します。

保持している構造体へのポインタを返します。

• Fiddle::CStruct

Fiddle::CStruct.size -> Integer (304.0)

• 3.2

• 特異メソッド

構造体のサイズをバイト数で返します。

構造体のサイズをバイト数で返します。

このメソッドが返す値は C の構造体としてのサイズです。
Ruby のオブジェクトとしてはより大きなメモリを消費しています。

• Fiddle::CStruct

Fiddle::Importer#import_symbol(name) -> Fiddle::Pointer (304.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。

...取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。

返り値はシンボルがロードされたメモリのアドレスを持つ Fiddle::Pointer
オブジェクトを返します。

@param name シンボル名(文字列)...

• Fiddle::Importer
• Fiddle::Pointer

Fiddle::Importer#sizeof(t) -> Integer (304.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

C における sizeof(t) の値を返します。

...す。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。

Fiddle::Importer#struct で定義した
構造体クラスを渡すと、その構造体のサイズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。

t がクラスの...

...@param t サイズを計算する対象
@raise Fiddle::DLError t として文字列を渡し、それが表している型を Fiddle が知らなかった
場合に発生します

例:

require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
Timeval = struct(["long tv_sec",...

• Fiddle::Importer

Fiddle::Importer#bind(signature, *opts) { ... } -> Fiddle::Function (112.0)

• 3.2

• インスタンスメソッド

Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。

...インポートします。

これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。

signature で関数の名前とシネグチャを指定し...

...す。

@return インポートした関数を表す Fiddle::Function オブジェクトを返します。

@param signature 関数の名前とシネグチャ
@param opts オプション

例
require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
typealias "si...

...are(void*, void*)"){|px, py|
x = px.to_s(Fiddle::SIZEOF_INT).unpack("i!")
y = py.to_s(Fiddle::SIZEOF_INT).unpack("i!")

x <=> y
}
end

data = [32, 180001, -13, -1, 0, 49].pack("i!*")
M.qsort(Fiddle::Pointer[data], 6, Fiddle::SIZEOF_INT, M["compare"])
p data.unpack("i!...

• Fiddle::Function
• Fiddle::Importer

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