るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. socket int
  2. prime int_from_prime_division
  3. _builtin to_int
  4. mkmf convertible_int
  5. option int

検索結果

Interrupt (18022.0)

SIGINT シグナルを捕捉していないときに SIGINT シグナルを受け取ると発生します。 SIGINT 以外のシグナルを受信したときに発生する例外については SignalException を参照してください。

SIGINT シグナルを捕捉していないときに
SIGINT シグナルを受け取ると発生します。
SIGINT 以外のシグナルを受信したときに発生する例外については
SignalException を参照してください。

使用例

=begin
#SIGINTを捕捉したい場合
Signal.trap('INT'){
print "\nINTを捕捉した。\n"
exit 1
}
=end

begin
begin
print "z"
$stdout.flush
sleep(1)
end while true
...

Errno::EINTR (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Fiddle::Pointer (18004.0)

メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。

メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。

2.2.0 で削除された dl の DL::CPtr に対応します。
DL::CPtrとほぼ同じインターフェースを持ちます。

Integer (18004.0)

整数クラスです。

...

整数オブジェクトに特異メソッドを追加する事はできません。追加した場合、
TypeError が発生します。

2.4.0
から Fixnum, Bignum は Integerに統合されました。
2.4.0
からはどちらも Integer クラスのエイリアスとなっています。...

Net::HTTPInternalServerError (18004.0)

HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.6.1 を見てください。

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OpenSSL::ASN1::Integer (18004.0)

ASN.1 の Integer 型(Universal タグのタグ番号2)を表すクラスです。

ASN.1 の Integer 型(Universal タグのタグ番号2)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::PrintableString (18004.0)

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

OpenSSL::PKey::EC::Point (18004.0)

楕円曲線暗号の公開鍵となる曲線上の点を表します。

楕円曲線暗号の公開鍵となる曲線上の点を表します。

PrettyPrint (18004.0)

pretty printing アルゴリズムのためのクラスです。 改行の位置を探し、きれいなインデントを施します。

pretty printing アルゴリズムのためのクラスです。
改行の位置を探し、きれいなインデントを施します。

デフォルトでは、このクラスは文字列を扱います。
また、文字1バイトが出力幅の中で1カラムを占めると仮定しています。
しかし、以下のメソッドに対して適切な引数を与えることで、
そうでない場合にも利用できます。
* PrettyPrint.new: 出力バッファ、空白の生成をするブロックや改行オブジェクトを設定できます。
* PrettyPrint#text: 幅を設定できます。
* PrettyPrint#breakable
ですので、このクラスは以下のようなことにも応用が...

TracePoint (18004.0)

Kernel.#set_trace_func と同様の機能をオブジェクト指向的な API で 提供するクラスです。

Kernel.#set_trace_func と同様の機能をオブジェクト指向的な API で
提供するクラスです。

//emlist[例:例外に関する情報を収集する][ruby]{
trace = TracePoint.new(:raise) do |tp|
p [tp.lineno, tp.event, tp.raised_exception]
end
# => #<TracePoint:0x007f786a452448>

trace.enable
# => false

0 / 0
# => [5, :raise, #<ZeroDivisionError: divided by 0...

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WEBrick::HTTPStatus::InternalServerError (18004.0)

HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。

OpenSSL::PKey::EC::Point::Error (9004.0)

OpenSSL::PKey::EC::Point 関連のエラーを表す例外クラスです。

OpenSSL::PKey::EC::Point 関連のエラーを表す例外クラスです。

Fiddle::Closure (94.0)

コールバック関数を表すクラスです。

...でオブジェクトを生成することで利用します。

require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する

class
Compare < Fiddle::Closure
# qsort の比較関数は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このメソッドには DL::CPtr...
...p s # => "()07Uabcqx"

Class
.new を使うことで、サブクラスを明示的に作ることなしに
コールバックオブジェクトを作ることができます。
require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する
compare = Class.new(Fiddle::Closure){...

Fiddle::Closure::BlockCaller (76.0)

Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。

Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。

Ruby のブロックを C の関数ポインタとして表現するためのクラスです。

require 'fiddle'
include Fiddle

libc = Fiddle.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYP...

Numeric (22.0)

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。

...d
//}

また、任意桁の切上げ、切捨て、四捨五入を行うメソッドは以下のように
定義できます。

//emlist[][ruby]{
class
Numeric
def roundup(d=0)
x = 10**d
if self > 0
self.quo(x).ceil * x
else
self.quo(x).floor * x
end
end

def roun...

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OpenSSL::ASN1::ObjectId (22.0)

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

* ITU-T X.660 https://www.itu.int/rec/T-REC-X.660/en

WEBrick::HTTPProxyServer (22.0)

プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。

プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。

* https://magazine.rubyist.net/articles/0002/0002-WEBrickProxy.html

以下は完全に動作するプロクシサーバの例です。

require 'webrick'
require 'webrick/httpproxy'

s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(Port: 8080)
Signal.trap('INT') do
s.shutdown
end
s.start

WEBrick::HTTPServer (22.0)

HTTP サーバの機能を提供するクラスです。

HTTP サーバの機能を提供するクラスです。

以下は HTTP サーバとしてちゃんと動作する例です。

require 'webrick'
srv = WEBrick::HTTPServer.new({:DocumentRoot => '/home/username/public_html/',
:BindAddress => '127.0.0.1',
:Port => 10080})
srv.mount('/hoge.pl', WEBrick::HTTPSe...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet (22.0)

サーブレットの抽象クラスです。実装は AbstractServlet のサブクラスで行います。

サーブレットの抽象クラスです。実装は AbstractServlet のサブクラスで行います。

サーブレットは以下のように使われます。WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler は
webrick/httpservlet/cgihandler で提供されているサーブレットです。
CGIHandler は AbstractServlet のサブクラスです。

require 'webrick'
srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :DocumentRoot => './',
...