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  1. drb install_acl
  2. fileutils install
  3. drb install_id_conv
  4. irb/extend-command install_extend_commands
  5. un install

検索結果

Gem::Installer.home_install_warning -> bool (27307.0)

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

Gem::Installer.home_install_warning=(flag) (27307.0)

ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。

ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。

@param flag 真を指定するとホームディレクトリに Gem をインストールしよう
とすると警告を表示するようになります。

IRB::ExtendCommandBundle.install_extend_commands -> object (18325.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

定義済みの拡張を読み込みます。

irb で以下のメソッドが利用できるようになります。(それぞれ 1 つだけ抜粋)

* irb_current_working_workspace
* irb_change_workspace
* irb_workspaces
* irb_push_workspace
* irb_pop_workspace
* irb_load
* irb_require
* irb_source
* irb
* irb_jobs
* irb_fg
* irb_kill
* irb_help

irb/extend-command が requir...

Shell.install_system_commands(pre = "sys_") -> () (18325.0)

system_path上にある全ての実行可能ファイルをShellに定義する. メソッ ド名は元のファイル名の頭にpreをつけたものとなる.

system_path上にある全ての実行可能ファイルをShellに定義する. メソッ
ド名は元のファイル名の頭にpreをつけたものとなる.

@param pre Shellに定義するメソッド名の先頭に付加される文字列を指定します。

使用例: ls -l | head -n 5 のような例。

require 'shell'
Shell.install_system_commands
sh = Shell.new
sh.verbose = false
sh.transact {
(sys_ls("-l") | sys_head("-n 5")).each {|l...

IRB::ContextExtender.install_extend_commands -> object (18307.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

定義済みの拡張を読み込みます。

IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。

* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=

irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。

@see IRB::ContextExtender.def_extend_command

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Shell::CommandProcessor.install_builtin_commands -> () (18307.0)

ビルトインコマンドを定義します。

ビルトインコマンドを定義します。

Shell::CommandProcessor.install_system_commands(prefix = "sys_") -> () (18307.0)

全てのシステムコマンドをメソッドとして定義します。

全てのシステムコマンドをメソッドとして定義します。

既に定義されているコマンドを再定義することはありません。
デフォルトでは全てのコマンドに "sys_" というプレフィクスが付きます。
また、メソッド名として使用できない文字は全て "_" に置換してメソッドを定義します。
このメソッドの実行中に発生した例外は単に無視されます。

@param prefix プレフィクスを指定します。

Gem::SourceIndex.from_installed_gems(*deprecated) -> Gem::SourceIndex (18304.0)

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

@param deprecated この引数は非推奨です。後方互換性のためにのみ提供されているので使用すべきではありません。

@see Gem::SourceIndex.from_gems_in

Gem::SourceIndex.installed_spec_directories -> [String] (18304.0)

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

@see Gem.#path

Gem::DependencyInstaller.new(options = {}) -> Gem::DependencyInstaller (9358.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

オプションとして以下のものを利用できます。

: :cache_dir
*.gem ファイルを保存するディレクトリを指定します。
: :domain
:local (カレントディレクトリのみ検索します), :remote (Gem.sources を検索します),
:both (:local, :remote の両方を検索します) のいずれかを指定可能です。
: :env_shebang
Gem::Installer.new を参照してください。
: :force
バージョンチェックとセキュリティポリシーのチェックを行わずにインストールを実行します...

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Gem::Installer.new(gem, options = {}) -> Gem::Installer (9340.0)

@todo 書いてないオプションがいっぱいある

@todo 書いてないオプションがいっぱいある

与えられた引数で自身を初期化します。

@param gem インストール対象の Gem のパスを指定します。

@param options インストーラが使用するオプションをハッシュで指定します。
使用できるキーは以下の通りです。
: :env_shebang
コマンドのラッパーで shebang line に /usr/bin/env を使用します。
: :force
署名された Gem のみをインストールするというポリシー以外、
全てのバージョンチェックとセキュリティポリシーのチェックを行わない...

Gem::Installer.exec_format -> String (9004.0)

実行ファイル名のフォーマットを返します。

実行ファイル名のフォーマットを返します。

指定しない場合は ruby コマンドと同じフォーマットを使用します。

Gem::Installer.exec_format=(format) (9004.0)

実行ファイル名のフォーマットをセットします。

実行ファイル名のフォーマットをセットします。

@param format 実行ファイル名のフォーマットを指定します。

Gem::Installer.path_warning -> bool (9004.0)

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

Gem::Installer.path_warning=(flag) (9004.0)

Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示するかどうかセットします。

Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示するかどうかセットします。

@param flag 真を指定すると、Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警
告を表示するようになります。

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Gem::Uninstaller.new(gem, options = {}) (9004.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param gem アンインストールする Gem を指定します。

@param options オプションを指定します。

FileUtils.collect_method(opt) -> Array (22.0)

与えられたオプションを持つメソッド名の配列を返します。

与えられたオプションを持つメソッド名の配列を返します。

@param opt オプション名をシンボルで指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.collect_method(:preserve) # => ["cp", "cp_r", "copy", "install"]
//}

FileUtils.commands -> Array (22.0)

何らかのオプションを持つメソッド名の配列を返します。

何らかのオプションを持つメソッド名の配列を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.commands # => ["chmod", "cp", "cp_r", "install", ...]
//}

Gem::Ext::Builder.make(dest_path, results) (22.0)

@todo

@todo

Makefile を編集して make, make install を実行します。

@param dest_path ???

@param results 結果を入れるための配列です。この変数は破壊的に変更されます。

@raise Gem::InstallError Makefile が存在しない場合に発生します。

@raise Gem::InstallError make の実行に失敗した場合に発生します。

IRB::ExtendCommandBundle.irb_original_method_name(method_name) -> String (22.0)

method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。

method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。

@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method

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