ライブラリ
- ビルトイン (66)
-
rake
/ gempackagetask (12) -
rake
/ packagetask (132) -
rubygems
/ commands / unpack _ command (12) -
rubygems
/ package / tar _ header (96) -
rubygems
/ package / tar _ input (12) -
rubygems
/ package / tar _ reader / entry (36) - socket (84)
クラス
- Addrinfo (12)
- Array (21)
- BasicSocket (12)
-
Gem
:: Commands :: UnpackCommand (12) -
Gem
:: Package :: TarHeader (96) -
Gem
:: Package :: TarInput (12) -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry (36) -
Rake
:: GemPackageTask (12) -
Rake
:: PackageTask (132) - Socket (12)
-
Socket
:: Option (12) - String (45)
- UDPSocket (36)
キーワード
- bind (12)
- crypt (12)
-
force
_ encoding (12) -
full
_ name (12) -
gem
_ file (12) -
get
_ path (12) - getc (12)
- gname (12)
-
ip
_ unpack (12) - linkname (12)
- magic (12)
- name (24)
-
package
_ dir (12) -
package
_ dir _ path (12) -
package
_ name (12) - prefix (12)
- read (12)
- send (48)
-
tar
_ bz2 _ file (12) -
tar
_ command (12) -
tar
_ gz _ file (12) -
tgz
_ file (12) -
to
_ s (12) - typeflag (12)
- uname (12)
- unpack (24)
- unpack1 (9)
- version (12)
-
zip
_ command (12) -
zip
_ file (12) -
zipped
_ stream (12)
検索結果
先頭5件
-
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (19856.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...です。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
も......のでは
ないことに注意してください。
buffer のサイズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。
//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}
@param template 自身の......指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで... -
Array
# pack(template) -> String (19656.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の......を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また......ong のサイズにすることもできます。
i, I (int)のサイズは常にシステム依存であり、n, N, v, V
のサイズは常にシステム依存ではない(!をつけられない)ことに注意してください。
つまり、IO#ioctl などで C の構造体を渡すときの......です。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
も......のでは
ないことに注意してください。
buffer のサイズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。
//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}
@param template 自身の......指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで... -
String
# unpack(template) -> Array (19449.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
...Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるもの......は、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテ......ンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字......は、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さ......の意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプ... -
String
# force _ encoding(encoding) -> self (18219.0) -
文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。
...情報を指定された encoding に変えます。
このとき実際のエンコーディングは変換されず、検査もされません。
Array#pack などで得られたバイト列のエンコーディングを指定する時に使います。
@param encoding 変更するエンコー......文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
s = [164, 164, 164, 237, 164, 207].pack("C*")
p s.encoding #=> ASCII-8BIT
p s.force_encoding("EUC-JP") #=> "いろは"
p s.force_encoding(Encoding::EUC_JP) #......=> "いろは"
u = [12411, 12408, 12392].pack("U*")
u.force_encoding("UTF-8") #=> "ほへと"
u.force_encoding(Encoding::UTF_8) #=> "ほへと"
//}... -
String
# unpack1(format) -> object (18113.0) -
formatにしたがって文字列をデコードし、展開された1つ目の値を返します。 unpackは配列を返しますがunpack1は配列の1つ目の要素のみを返します。
...って文字列をデコードし、展開された1つ目の値を返します。
unpackは配列を返しますがunpack1は配列の1つ目の要素のみを返します。
//emlist[例][ruby]{
"ABC".unpack1("C*") # => 65
"ABC".unpack("C*") # => [65, 66, 67]
//}
@see String#unpack, Array#pack... -
Rake
:: PackageTask # package _ dir -> String (15302.0) -
パッケージに入れるファイルを保存するディレクトリ名を返します。
...パッケージに入れるファイルを保存するディレクトリ名を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.package_dir # => "pkg"
end
//}... -
Rake
:: PackageTask # package _ dir _ path -> String (15302.0) -
パッケージに含むファイルを配置するディレクトリを返します。
...パッケージに含むファイルを配置するディレクトリを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.package_dir_path # => "pkg/sample-1.0.0"
end
//}... -
Addrinfo
# ip _ unpack -> [String , Integer] (12302.0) -
IP アドレスとポート番号を 2 要素の配列で返します。
...IP アドレスとポート番号を 2 要素の配列で返します。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).ip_unpack #=> ["127.0.0.1", 80]
Addrinfo.tcp("::1", 80).ip_unpack #=> ["::1", 80]
@see Addrinfo#ip_address, Addrinfo#ip_port... -
String
# crypt(salt) -> String (12214.0) -
self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。
...きです。
他にも 29297 などがあります。
注意:
* Ruby 2.6 から非推奨になったため、引き続き必要な場合は
string-crypt gem の使用を検討してください。
* crypt の処理は crypt(3) の実装に依存しています。
従って、crypt で......list[例][ruby]{
# パスワードの暗号化
salt = [rand(64),rand(64)].pack("C*").tr("\x00-\x3f","A-Za-z0-9./")
passwd.crypt(salt)
# UNIX のログイン認証
require 'etc'
def valid_login?(user, password)
ent = Etc.getpwnam(user)
password.crypt(ent.passwd) == ent.passwd
end
p valid_login...