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ライブラリ
-
fiddle
/ import (55)
モジュール
-
Fiddle
:: Importer (55)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Importer # dlload(*libs) -> () (27302.0) -
C の動的ライブラリをモジュールにインポートします。
...だライブラリの関数は Fiddle::Importer#extern で
インポートできます。
複数のライブラリを指定することができます。
ファイル名文字列を指定することでそのライブラリをインポートします。
Fiddle::Handle を渡すとそのハンドル......が指しているライブラリをインポート
します。
このメソッドは同じモジュールで2回呼ばないでください。
@param libs インポートするライブラリ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのインポートができなかった場合に発生します... -
Fiddle
:: Importer # bind(signature , *opts) { . . . } -> Fiddle :: Function (9231.0) -
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。
...た、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡......iddle::Function オブジェクトを返します。
@param signature 関数の名前とシネグチャ
@param opts オプション
例
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
typealias "size_t", "unsigned long"
extern "int qsort(void*, si......, size_t, void*)"
bind("int compare(void*, void*)"){|px, py|
x = px.to_s(Fiddle::SIZEOF_INT).unpack("i!")
y = py.to_s(Fiddle::SIZEOF_INT).unpack("i!")
x <=> y
}
end
data = [32, 180001, -13, -1, 0, 49].pack("i!*")
M.qsort(Fiddle::Pointer[data], 6, Fiddle::SIZE... -
Fiddle
:: Importer # union(signature) -> Class (9207.0) -
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
...Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
typealia......s("uint32_t", "unsigned int")
typealias("uint64_t", "unsigned long long")
EPollData = union(["void *ptr",
"int fd",
"uint32_t u32",
"uint64_t u64",
])
end
となります。
返されるクラス......は Fiddle::CUnion を継承しています。
1.9.x ではこのメソッドで返されるクラスは正しく動作しません。
2.0以降では修正されています。
@param signature 共用体の各要素を文字列で表現したものの配列... -
Fiddle
:: Importer # extern(signature , *opts) -> Fiddle :: Function (6223.0) -
Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから C の関数をインポートします。
...Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから
C の関数をインポートします。
インポートした関数はそのモジュールにモジュール関数として定義されます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int str......dcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す Fiddle::Function オブジェクトを返します。
@param signature 関数の名前とシネグチャ
@param opts オプション
例
require......'fiddle/import'
module M
extern Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
extern "int strcmp(char*, char*)"
end
M.strcmp("abc", "abc") # => 0
M.strcmp("abc", "abd") # => -1... -
Fiddle
:: Importer # struct(signature) -> Class (6213.0) -
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
...できます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_usec;
};
という構造体型に対応して
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応す......alloc
* initialize
* to_ptr
* to_i
* 構造体の各メンバへのアクセサ
返されるクラスは Fiddle::CStruct を継承しています。詳しくは
そちらを参照してください。
@param signature 構造体の各要素を文字列で表現したものの配列
requi......re 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
extern "int gettimeofday(void*, void*)"
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
end
time = M::Timeval.malloc
M.gettimeofday(time, Fiddle::NULL)
p time.tv_sec
p time.tv_usec...