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webrick
/ httputils (28)
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- WEBrick (2)
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WEBrick
:: HTTPUtils (12)
キーワード
- << (1)
- CRLF (1)
- DefaultMimeTypes (1)
- FormData (1)
- HTTPUtils (1)
- LF (1)
- [] (1)
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append
_ data (1) - dequote (1)
-
each
_ data (1) - escape (1)
- escape8bit (1)
-
escape
_ path (1) - filename (1)
- filename= (1)
- list (1)
-
load
_ mime _ types (1) -
mime
_ type (1) - name (1)
- name= (1)
- new (1)
-
parse
_ header (1) -
parse
_ range _ header (1) - quote (1)
-
split
_ header _ value (1) -
to
_ ary (1) -
to
_ s (1) - unescape (1)
検索結果
先頭5件
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webrick
/ httputils (150001.0) -
-
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename -> String | nil (60901.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils . # load _ mime _ types(file) -> Hash (60601.0) -
Apache の mime.types ファイル形式の file を読み込み 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。
Apache の mime.types ファイル形式の file を読み込み
拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。
@param file Apache の mime.types ファイル形式のファイルの名前を文字列で指定します。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPUtils.load_mime_types('/etc/mime.types')
# => {"htm"=>"text/html", "rpm"=>"application/x-rpm", ... } -
WEBrick
:: HTTPUtils . # split _ header _ value(str) -> Array (60601.0) -
HTTP ヘッダの値を分割して返します。
HTTP ヘッダの値を分割して返します。
@param str HTTP ヘッダの値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: DefaultMimeTypes -> Hash (60601.0) -
ファイルの拡張子をキー、 MIME Type を値とする要素を持つハッシュです。
ファイルの拡張子をキー、 MIME Type を値とする要素を持つハッシュです。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename=(value) (60601.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # list -> Array (60601.0) -
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils (60001.0) -
HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。
HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # mime _ type(filename , mime _ tab) -> String (51901.0) -
ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream" を返します。
ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab
から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream"
を返します。
@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param mime_tab 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを指定します。
require 'webrick'
include WEBrick::HTTPUtils
p mime_type('index.html', DefaultMimeTypes) ... -
WEBrick
:: CRLF -> "\x0d\x0a" (51301.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # escape8bit(str) -> String (51301.0) -
与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。
与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。
@param str 文字列を指定します。 -
WEBrick
:: LF -> "\x0a" (51301.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (42601.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name -> String | nil (42601.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData . new(*args) -> WEBrick :: HTTPUtils :: FormData (42601.0) -
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # dequote(str) -> String (42301.0) -
与えられた文字列からダブルクオートとバックスラッシュを削除して返します。
与えられた文字列からダブルクオートとバックスラッシュを削除して返します。
@param str 文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # escape(str) -> String (42301.0) -
与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。
与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。
以下の正規表現を使用して変換します。
control = (0x0..0x1f).collect{|c| c.chr }.join + "\x7f"
space = " "
delims = '<>#%"'
unwise = '{}|\\^[]`'
nonascii = (0x80..0xff).collect{|c| c.chr }.join
/[#{Regexp.escape(control + space + delims + unwise + nonascii)}]/n
@param str... -
WEBrick
:: HTTPUtils . # escape _ path(str) -> String (42301.0) -
与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。
与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。
以下の正規表現を使用して変換します。
num = '0123456789'
lowalpha = 'abcdefghijklmnopqrstuvwxyz'
upalpha = 'ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ'
mark = '-_.!~*\'()'
unreserved = num + lowalpha + upalpha + mark
/[^#{Regexp.escape(unreserved + ":@&=+$,")}]/n
@param str 文字列を指定します。... -
WEBrick
:: HTTPUtils . # parse _ range _ header(ranges _ specifier) (42301.0) -
@todo ???
@todo ???
@param ranges_specifier -
WEBrick
:: HTTPUtils . # quote(str) -> String (42301.0) -
与えられた文字列をダブルクオートでクオートします。
与えられた文字列をダブルクオートでクオートします。
与えられた文字列に含まれているダブルクオートはバックスラッシュでエスケー
プします。
@param str 文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # unescape(str) -> String (42301.0) -
与えられた文字列を数値参照文字列から元の文字列に変換します。
与えられた文字列を数値参照文字列から元の文字列に変換します。
@param str 文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # <<(str) -> self (42301.0) -
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # append _ data(data) -> self (42301.0) -
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name=(value) (42301.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # to _ s -> String (42301.0) -
自身が表すフォームデータのうちのひとつを文字列として返します。
自身が表すフォームデータのうちのひとつを文字列として返します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # parse _ header(raw) -> Hash (42001.0) -
HTTP ヘッダをパースして結果をハッシュに格納して返します。
HTTP ヘッダをパースして結果をハッシュに格納して返します。
@param raw 生のヘッダを表す文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (42001.0) -
クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。
クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。
WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラスのインスタンスになります。
同じ名前のフィールドが複数ある場合、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことがで... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # each _ data {|s| . . . } (42001.0) -
自身が表す各フォームデータを引数として、与えられたブロックを実行します。
自身が表す各フォームデータを引数として、与えられたブロックを実行します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
req.query['q'].each_data{|s|
p s
}
#=> "val1"
"val2"
"val3"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # to _ ary -> Array (42001.0) -
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start()