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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

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OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE -> Integer (36301.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントに証明書を要求せず、クライアントは証明書を
...
...トモード: サーバから受け取った証明書は検証されますが、失敗しても
ハンドシェイクは継続します。
ハンドシェイクの結果は OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result で
取得できます。

このフラグは単独で用いられるべきです。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (18212.0)

検証モードを設定します。

...検証モードを設定します。

以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサー...
...バモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode...

Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (15406.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル...
...名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証明書ファイル名、もしくは証明書ディレ...
...クトリ名(文字列)
@param verify 真なら SSL/TLS 接続時に証明書を検証します...

Net::IMAP#starttls(options) -> Net::IMAP::TaggedResponse (15306.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル...
...名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証明書ファイル名、もしくは証明書ディレ...
...クトリ名(文字列)
@param verify 真なら SSL/TLS 接続時に証明書を検証します...

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (12606.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

...GenericServer オブジェクトを生成して返します。

config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。

:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデ...
...:SSLCertificate => nil,
:SSLPrivateKey => nil,
:SSLClientCA => nil,
:SSLExtraChainCert => nil,
:SSLCACertificateFile => nil,
:SSLCACertificatePath => nil,
:SSLCertificateStore => nil,
:SSLVerifyClient => ::OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE,
:SSLVerifyDepth...
...nil,
:SSLVerifyCallback => nil, # custom verification
:SSLTimeout => nil,
:SSLOptions => nil,
:SSLStartImmediately => true,
# Must specify if you use auto generated certificate.
:SSLCertName => nil,
:SSLCertComment => "Generated by Ruby/OpenSSL"...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (3406.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...な Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える...
...rts は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL...
...SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポート番号
省略時は SSL/TLS 使用時→993 不使用時→143 となります。
* :ssl...