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  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. $-l kernel

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File::Constants::WRONLY -> Integer (30317.0)

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

...書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File
.openで使用します。...

logger (6114.0)

ログを記録するためのライブラリです。

...エラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報

全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジ...
...//emlist[][ruby]{
require 'logger'
l
ogger = Logger.new(STDOUT)
l
ogger.level = Logger::WARN

l
ogger.debug("Created logger")
l
ogger.info("Program started")
l
ogger.warn("Nothing to do!")

path = "a_non_existent_file"

begin
File
.foreach(path) do |line|
unless line =~ /^(\w+) = (.*)$/
l
ogge...
...quire 'logger'
l
ogger = Logger.new(STDERR)
l
ogger = Logger.new(STDOUT)
//}

2. ログファイル名を指定

//emlist[][ruby]{
require 'logger'
l
ogger = Logger.new('logfile.log')
//}

3. File オブジェクトを指定

//emlist[][ruby]{
require 'logger'
file
= File.open('foo.log', File::WRONLY |...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576, level: Logger::Severity::DEBUG, progname: nil, formatter: Formatter.new, datetime_format: nil, shift_period_suffix: '%Y%m%d') -> Logger (3666.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...
L
ogger オブジェクトを生成します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。...
...emlist[例][ruby]{
require 'logger'
l
ogger = Logger.new(STDERR)
l
ogger = Logger.new(STDOUT)
l
ogger = Logger.new('logfile.log')

file
= File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
l
ogger = Logger.new(file, 'daily')
l
ogger = Logger.new(file, level: :info)
l
ogger = Logger.new(file,...
...progname: 'progname')
l
ogger = Logger.new(file, formatter: formatter)
l
ogger = Logger.new(file, datetime_format: '%Y-%m-%d %H:%M:%S')
//}...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576) -> Logger (3442.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...
L
ogger オブジェクトを生成します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。...
...shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
このサイズでログファイルを切り替えます。



//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
l
ogger = Logger.new(STDERR)
l
ogger = Logger.new(STDOUT)
l
ogger = Logger.new('logfile.log')

file
= File.op...
...en('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
l
ogger = Logger.new(file, 'daily')
//}...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (3400.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...
file
をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時...
... file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IO...
...ェクト)を返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File
.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。

Perlと異なりコマンドは常に `|' で始まります。

@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指...

絞り込み条件を変える

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (3400.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...
file
をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時...
... file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IO...
...ェクト)を返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File
.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。

Perlと異なりコマンドは常に `|' で始まります。

@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (3394.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...
file
をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時...
... file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IO...
...ェクト)を返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File
.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。

Perlと異なりコマンドは常に `|' で始まります。

@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (3394.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...
file
をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時...
... file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IO...
...ェクト)を返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File
.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。

Perlと異なりコマンドは常に `|' で始まります。

@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指...

Kernel.#spawn(env, program, *args, options={}) -> Integer (3154.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...のプロセスIDを返します。

env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで...
...ダイレクト先のファイル名文字列
* [リダイレクト先のファイル名文字列]、配列の要素にすることで
File
::Constants::RDONLY でファイルを開いてリダイレクトします。
* [リダイレクト先のファイル名文字列, モード文字列]...
...>["log", "w"]) # 0644 assumed
# write mode、パーミッション 0600 でファイルをオープンし、リダイレクトする。
pid = spawn(command, :out=>["log", "w", 0600])
# flagを文字列でなくビットで指定する
pid = spawn(command, :out=>["log", File::WRONLY|File::EXCL|File::...

Kernel.#spawn(program, *args) -> Integer (3154.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...のプロセスIDを返します。

env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで...
...ダイレクト先のファイル名文字列
* [リダイレクト先のファイル名文字列]、配列の要素にすることで
File
::Constants::RDONLY でファイルを開いてリダイレクトします。
* [リダイレクト先のファイル名文字列, モード文字列]...
...>["log", "w"]) # 0644 assumed
# write mode、パーミッション 0600 でファイルをオープンし、リダイレクトする。
pid = spawn(command, :out=>["log", "w", 0600])
# flagを文字列でなくビットで指定する
pid = spawn(command, :out=>["log", File::WRONLY|File::EXCL|File::...

絞り込み条件を変える

Kernel.#spawn(command, options={}) -> Integer (3109.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。


=== 引数の解釈

この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタ...
...表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash
@raise Errno::EXXX 起動に失敗し、ruby インタプリタに制御が戻った場合に発生します。

@raise Errno::EXXX コマンドが実行できなかった場合に発生します。


@see Kernel.#system,Kernel.#exec...

Kernel.#spawn(env, command, options={}) -> Integer (3109.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。


=== 引数の解釈

この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタ...
...表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash
@raise Errno::EXXX 起動に失敗し、ruby インタプリタに制御が戻った場合に発生します。

@raise Errno::EXXX コマンドが実行できなかった場合に発生します。


@see Kernel.#system,Kernel.#exec...