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種類
- インスタンスメソッド (99)
- クラス (22)
- 特異メソッド (22)
ライブラリ
- win32ole (143)
クラス
-
WIN32OLE
_ EVENT (88) -
WIN32OLE
_ METHOD (11) -
WIN32OLE
_ TYPE (22)
キーワード
-
WIN32OLE
_ VARIABLE (11) -
default
_ event _ sources (11) - event? (11)
- handler (11)
- handler= (11)
- new (11)
-
off
_ event (11) -
on
_ event (11) -
on
_ event _ with _ outargs (11) -
source
_ ole _ types (11) - unadvise (11)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ EVENT (50018.0) -
OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。
...OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。
OLEオートメーションサーバによっては、サーバの処理の過程でクライアントが
あらかじめ登録したメソッドを呼び出すものがあります。このサーバが......ます。WIN32OLE_EVENTを利用
すると、ブロックの形式でイベントを受け取るメソッドをサーバへ登録できま
す。
=== サンプルコード
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
b = false
eve......omplete') do |disp, uri|
disp.document.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}" #=> ダウンロード=http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ など
end
disp.quit
b = true
end
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (33118.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
...d_missingが呼ばれます。イベン
ト名は大文字小文字を区別するため、正確な記述が必要です。
@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。
class IeHandler......def initialize
@completed = false
end
attr_reader :completed
def onDocumentComplete(disp, uri)
disp.document.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}"
end
@completed = true
end
def method_missing(id, *args)
pu......{id.to_s}, args=#{args.inspect}"
end
end
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
event.handler = IeHandler.new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if event.handler.completed
WIN32OLE_EVENT... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler -> object (33116.0) -
WIN32OLE_EVENT#handler=メソッドで登録したイベントハンドラオブジェ クトを返します。
...WIN32OLE_EVENT#handler=メソッドで登録したイベントハンドラオブジェ
クトを返します。
@return イベントハンドラオブジェクト。未登録ならばnil。... -
WIN32OLE
_ EVENT # on _ event _ with _ outargs(event = nil) {|*args| . . . } -> () (30218.0) -
イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。
...ド名を指定します。引数を省略した場合は、すべて
のイベントを対象とするブロックの登録となります。
WIN32OLE_EVENT#on_eventと異なり、イベントのブロック変数に戻り値を
設定できます。
@param event イベント名を文字列かシ......ださい。
@raise WIN32OLERuntimeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
ev.on_event('BeforeNavigate2') do |*args|......args[6] = true unless args[4] # Cancel = true unless PostData
end
当メソッドはイベント名の大文字小文字を区別するほか、イベント名の存在確
認を行いません。このため、誤ったイベント名を記述してもエラーとはならず、
単にイ... -
WIN32OLE
_ EVENT # unadvise -> () (30112.0) -
イベント通知元をオブジェクトから切断します。
...を受けられなくなります。また、このオブ
ジェクトを利用したWIN32OLE_EVENT#on_eventなどの呼び出しはエラー
(WIN32OLERuntimeErrorの通知)となります。
WIN32OLE_EVENTオブジェクトは一度生成すると、イベントハンドラが登録され
て......トの通知元のオ
ブジェクトと相互参照されるため、自動的に解放することができないからです。
結果として、OLEオートメーションサーバの解放もスクリプトが終了するまで行
われません。
この状態が望ましくないアプリ... -
WIN32OLE
_ EVENT . message _ loop -> () (30112.0) -
Windowsのメッセージポンプを実行します。
...Windowsのメッセージポンプを実行します。
message_loopメソッドは、Windowsメッセージがキューイングされている限りメッ
セージの読み出しとディスパッチを実行します。
COMのスレッド間/プロセス間通信はスレッド内で呼び出......ためにWindowsメッセージを利用します。このため、ほとんどのイベント処理は
Windowsメッセージを読み取ってディスパッチすることで通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowser......false
event.on_event('DocumentComplete') do |disp, uri|
disp.document.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}" #=> ダウンロード=http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ など
end
disp.quit
b = true
end
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lan... -
WIN32OLE
_ EVENT . new(ole , event = nil) -> WIN32OLE _ EVENT (27425.0) -
OLEオートメーションサーバのイベント受信機構をオブジェクト化して返します。
...OLEオートメーションサーバのイベント受信機構をオブジェクト化して返します。
newメソッドは、OLEオートメーションサーバがイベント通知に利用するインター
フェイスを取得し、オブジェクトとして返します。
@param ole......イベントの通知元のWIN32OLEオブジェクトを指定します。
@param event イベントのインターフェイスを示すインターフェイス名または
IIDを文字列で指定します。省略時にはoleパラメータで指定した
オブジェク......フェイスを利用します。
@return 指定したオブジェクトのイベントを管理するWIN32OLE_EVENTオブジェクト。
@raise RuntimeError eventパラメータで指定したIIDが見つかりません。また
はオブジェクトがイベントをサポー... -
WIN32OLE
_ EVENT # off _ event(event = nil) -> () (27228.0) -
WIN32OLE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。
...WIN32OLE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。
@param event 文字列またはシンボルで登録時に指定したイベント名を指定しま
す。nilの場合、WIN32OLE_EVENT#on_eventに対してnilを指定したブロッ
クを解除します。
ev = WIN32OLE_......EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents')
ev.on_event(:NavigateComplete) {|url| puts url }
...
ev.off_event(:NavigateComplete)... -
WIN32OLE
_ EVENT # on _ event(event = nil) {|*args| . . . } -> () (27224.0) -
イベント通知を受けるブロックを登録します。
...
WIN32OLE_EVENT#on_event_with_outargsを利用してください。
@raise WIN32OLERuntimeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie......, 'DWebBrowserEvents2')
ev.on_event("NavigateComplete2") do |browser, url|
puts url
end
同じオブジェクトに対してeventパラメータを指定したブロックと指定しないブ
ロックが混在している場合、通知されたイベントに対応するブロックが......らだけが呼び出されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
ev.on_event("NavigateComplete2") do |browser, url|
puts url
end
ev.on_event do |*args| # <- NavigateComplete2イベント時は実行されない... -
WIN32OLE
_ VARIABLE (18006.0) -
OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。
...OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。
OLEオートメーションサーバは、定数(WIN32OLE.const_load)、メソッ
ド/プロパティ(WIN32OLE_METHOD)、イベント(WIN32OLE_EVENT)
のほかに変数をクライアントへ提......供できます。WIN32OLE_VARIABLEクラスは、サー
バが提供する変数の情報をオブジェクト化します。変数情報にはCOMで決められ
た構造体やユーザ定義型のフィールド情報などがありますが、最も良く利用さ
れるのはenum(列挙型)......。
WIN32OLE_VARIABLEのオブジェクトは、WIN32OLE_TYPE#variablesメソッ
ドを利用して取得します。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each...