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WIN32OLE_TYPE#progid -> String | nil (27555.0)

selfのPROGIDを取得します。

...selfのPROGIDを取得します。

PROGID
は、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。

@return selfのPROGID...
...。selfがPROGIDを持たない、または
CoClassでない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.progid # => "Excel.Application.14"

この例は、ExcelのApplicationクラスが「Excel.Application.14...
...」という
PROGID
を持つことを示します。

@see WIN32OLE.new...

WIN32OLE_TYPE.progids -> [String] (15258.0)

システムに登録されているすべてのコンポーネントクラスのPROGIDを取得します。

...クラスのPROGIDを取得します。

@return システムに登録されているすべてのコンポーネントクラスのPROGID
文字列配列で返します。

excel = nil
WIN32OLE_TYPE.progids.each do |pg|
i
f pg =~ /excel\.application/i # ExcelPROGIDをバージ...
...無視で取り出す
excel = WIN32OLE.new(pg)
break
end
end
unless excel
$stderr.puts "Excel isn't installed"
exit(1)
end
excel.visible = true
# ...
excel.Quit

PROGID
は、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
...
...ラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (9242.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるイン...
...IN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = WI...
...N32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。

次のサ...