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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. ipaddr to_i

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Readline::HISTORY (27032.0)

Readline::HISTORY を使用してヒストリにアクセスできます。 Enumerable モジュールを extend しており、 Array クラスのように振る舞うことができます。 例えば、HISTORY[4] により 5 番目に入力した内容を取り出すことができます。

...Readline::HISTORY を使用してヒストリにアクセスできます。
Enumerable モジュールを extend しており、
Array クラスのように振る舞うことができます。
例えば、HISTORY[4] により 5 番目に入力した内容を取り出すことができます。...

irb (26156.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

...irb は Interactive Ruby の略です。
i
rb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

=== irb の使い方

Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
i
rb コマンドを実行すると、以下のようなプロン...
...

$ irb
i
rb(main):001:0>

あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。

i
rb(main):001:0> 1+2
3
i
rb(main):002:0> class Foo
i
rb(main):003:1> def foo
i
rb(main):004:2> print 1
i
rb(main):005:2> end
i
rb(main):006:1>...
....irbrc に記述すると、
i
rb コマンドのオプションを指定したのと同じ効果が得られます。

I
RB.conf[:AUTO_INDENT] = false
I
RB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] = 16
I
RB.conf[:DEBUG_LEVEL] = 1
I
RB.conf[:ECHO] = nil
I
RB.conf[:EVAL_HISTORY] = nil
I
RB.conf[:HISTORY_FILE] =...

IRB::HistorySavingAbility#load_history -> () (21307.0)

irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。

...
i
rb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。

@see lib:irb#history...

IRB::Context#history_file=(hist) (18413.0)

履歴ファイルのパスを val に設定します。

...履歴ファイルのパスを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。

@see lib:irb#history...

Readline.#readline(prompt = "", add_hist = false) -> String | nil (18348.0)

prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。 エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、 入力した文字列を返します。 このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。 何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、 ユーザからの入力がない場合は nil を返します。

...列を返します。
このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。
何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、
ユーザからの入力がない場合は nil を返します。

本メソッドは...
...時には行内編集が可能で、vi モードと Emacs モードが用意されています。
デフォルトは Emacs モードです。

@param prompt カーソルの前に表示する文字列を指定します。デフォルトは""です。
@param add_hist 真ならば、入力した文字...
...mp
trap("INT") { system "stty", stty_save; exit }

while buf = Readline.readline
p buf
end

また、単に ^C を無視する方法もあります。

require 'readline'

trap("INT", "SIG_IGN")

while buf = Readline.readline
p buf
end

入力履歴 Readline::HISTORY を使用...

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IRB::Context#eval_history=(val) (18313.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

...実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定し...
...た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history...

IRB::Context#history_file -> String | nil (18313.0)

履歴ファイルのパスを返します。

...履歴ファイルのパスを返します。

@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。

@see lib:irb#history...

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (18307.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=...

IRB::HistorySavingAbility#save_history -> () (18207.0)

irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。

...
i
rb のヒストリを履歴ファイルに保存します。

@see lib:irb#history...

IRB::HistorySavingAbility (18000.0)

IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。

...IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。...

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