種類
- 特異メソッド (160)
- インスタンスメソッド (66)
ライブラリ
- ビルトイン (22)
- openssl (22)
- optparse (11)
- psych (61)
- rake (11)
- ripper (22)
-
ripper
/ filter (11) -
ripper
/ lexer (22) -
ripper
/ sexp (22) -
webrick
/ httpresponse (11) -
webrick
/ httputils (11)
クラス
- BasicObject (22)
-
OpenSSL
:: Config (22) - OptionParser (11)
-
Rake
:: FileList (11) - Ripper (66)
-
Ripper
:: Filter (11) -
WEBrick
:: HTTPResponse (11) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (11)
モジュール
- Psych (61)
検索結果
先頭5件
- WEBrick
:: HTTPResponse # filename=(file) - WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename=(value) - BasicObject
# instance _ eval(expr , filename = "(eval)" , lineno = 1) -> object - BasicObject
# instance _ eval {|obj| . . . } -> object - Ripper
. lex(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1 , raise _ errors: false) -> [[Integer , Integer] , Symbol , String , Ripper :: Lexer :: State]
-
WEBrick
:: HTTPResponse # filename=(file) (30506.0) -
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。 デフォルトは nil です。
...自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。
デフォルトは nil です。
@param file ファイル名を表す文字列です。... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename=(value) (27306.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
...filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.n... -
BasicObject
# instance _ eval(expr , filename = "(eval)" , lineno = 1) -> object (12337.0) -
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。
...self をそのオブジェクトにして実行するということです。
また、文字列 expr やブロック中でメソッドを定義すればそのオブジェクトの特異メソッドが定義されます。
ただし、ローカル変数だけは、文字列 expr の評価では ins......tance_eval の外側のスコープと、ブロックの評価ではそのブロックの外側のスコープと、共有します。
メソッド定義の中で instance_eval でメソッドを定義した場合は、囲むメソッドが実行されたときに
初めて instance_eval 内のメ......。
BasicObject を継承して作ったクラス内で instance_eval する場合はトップレベルの定数や Kernel モジュールに定義されているメソッドは見えません。
これは、トップレベルの定数が Object 以下に作成されるためです。
@param expr... -
BasicObject
# instance _ eval {|obj| . . . } -> object (12237.0) -
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。
...self をそのオブジェクトにして実行するということです。
また、文字列 expr やブロック中でメソッドを定義すればそのオブジェクトの特異メソッドが定義されます。
ただし、ローカル変数だけは、文字列 expr の評価では ins......tance_eval の外側のスコープと、ブロックの評価ではそのブロックの外側のスコープと、共有します。
メソッド定義の中で instance_eval でメソッドを定義した場合は、囲むメソッドが実行されたときに
初めて instance_eval 内のメ......。
BasicObject を継承して作ったクラス内で instance_eval する場合はトップレベルの定数や Kernel モジュールに定義されているメソッドは見えません。
これは、トップレベルの定数が Object 以下に作成されるためです。
@param expr... -
Ripper
. lex(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1 , raise _ errors: false) -> [[Integer , Integer] , Symbol , String , Ripper :: Lexer :: State] (9431.0) -
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。 ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
...Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lin......
@param raise_errors true を指定すると、src にエラーがある場合に例外(SyntaxError)を発生させます。省略すると false になります。
@raise SyntaxError raise_errors が true で、src に文法エラーがある場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
requir......e 'ripper'
pp Ripper.lex("def m(a) nil end")
# => [[[1, 0], :on_kw, "def", FNAME],
# [[1, 3], :on_sp, " ", FNAME],
# [[1, 4], :on_ident, "m", ENDFN],
# [[1, 5], :on_lparen, "(", BEG|LABEL],
# [[1, 6], :on_ident, "a", ARG],
# [[1, 7], :on_rparen, ")", ENDFN],
# [[1, 8], :on_s... -
Ripper
. lex(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1) -> [[Integer , Integer] , Symbol , String , Ripper :: Lexer :: State] (9419.0) -
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。 ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
...Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lin......す。
//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
pp Ripper.lex("def m(a) nil end")
# => [[[1, 0], :on_kw, "def", EXPR_FNAME],
# [[1, 3], :on_sp, " ", EXPR_FNAME],
# [[1, 4], :on_ident, "m", EXPR_ENDFN],
# [[1, 5], :on_lparen, "(", EXPR_BEG|EXPR_LABEL],
# [[1, 6], :on_ident, "a", EXPR_AR......1, 7], :on_rparen, ")", EXPR_ENDFN],
# [[1, 8], :on_sp, " ", EXPR_BEG],
# [[1, 9], :on_kw, "nil", EXPR_END],
# [[1, 12], :on_sp, " ", EXPR_END],
# on_kw, "end", EXPR_END
//}
Ripper.lex は分割したトークンを詳しい情報とともに返します。
返り値の配列の要......1 になります。
//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
pp Ripper.lex("def m(a) nil end")
# => [[[1, 0], :on_kw, "def", FNAME],
# [[1, 3], :on_sp, " ", FNAME],
# [[1, 4], :on_ident, "m", ENDFN],
# [[1, 5], :on_lparen, "(", BEG|LABEL],
# [[1, 6], :on_ident, "a", ARG],
# [[1,......7], :on_rparen, ")", ENDFN],
# [[1, 8], :on_sp, " ", BEG],
# [[1, 9], :on_kw, "nil", END],
# [[1, 12], :on_sp, " ", END],
# on_kw, "end", END
//}
Ripper.lex は分割したトークンを詳しい情報とともに返します。
返り値の配列の要素は 4 要素の配列 (概... -
Ripper
. lex(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1) -> [[Integer , Integer] , Symbol , String] (9319.0) -
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。 ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
...Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lin......すると 1 になります。
//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
require 'pp'
pp Ripper.lex("def m(a) nil end")
# => [[[1, 0], :on_kw, "def"],
# [[1, 3], :on_sp, " "],
# [[1, 4], :on_ident, "m"],
# [[1, 5], :on_lparen, "("],
# [[1, 6], :on_ident, "a"],
# [[1, 7], :on_rparen,......nil"],
# [[1, 12], :on_sp, " "],
# on_kw, "end"
//}
Ripper.lex は分割したトークンを詳しい情報とともに返します。
返り値の配列の要素は 3 要素の配列 (概念的にはタプル) です。
その内訳を以下に示します。
: 位置情報 (Integer,In... -
OpenSSL
:: Config . load(filename = nil) -> OpenSSL :: Config (9314.0) -
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
...OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。
filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。
@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定... -
OptionParser
# load(filename = nil) -> bool (9307.0) -
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
...指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。
@param filename 各行をパースしたい......nil である場合、~/.options/ に
プログラムのサフィックスを付けた '~/.options/コマンド名' というファイルをパースします。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
IO.write("options.txt", %w(-a --b).join("\n"))
options = { a: false, b: false }......OptionParser.new do |opt|
opt.on('-a') { |v| options[:a] = v }
opt.on('--b') {|v| options[:b] = v }
opt.load("options.txt") # => true
opt.load("not_exist.txt") # => false
end
p options # => {:a=>true, :b=>true}
//}... -
Psych
. safe _ load(yaml , legacy _ permitted _ classes=[] , legacy _ permitted _ symbols=[] , legacy _ aliases=false , legacy _ filename=nil) -> object (6449.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
...安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデ......ワード引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[permitted_classes: に Date を渡した例][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [Date])
//}......ド引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。
//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, aliases: true # => エイリアスが読み込まれる
//}
yaml に許可... -
Psych
. load _ stream(yaml , filename=nil) -> [object] (6420.0) -
複数の YAML ドキュメントを含むデータを Ruby のオブジェクトに変換します。
...複数の YAML ドキュメントを含むデータを
Ruby のオブジェクトに変換します。
ブロックなしの場合はオブジェクトの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") # => ['foo', 'bar']
//}
ブロックありの場......mlist[例][ruby]{
list = []
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") do |ruby|
list << ruby
end
list # => ['foo', 'bar']
//}
filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param fil......ename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたときに発生します... -
Psych
. load _ stream(yaml , filename=nil) {|obj| . . . } -> () (6420.0) -
複数の YAML ドキュメントを含むデータを Ruby のオブジェクトに変換します。
...複数の YAML ドキュメントを含むデータを
Ruby のオブジェクトに変換します。
ブロックなしの場合はオブジェクトの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") # => ['foo', 'bar']
//}
ブロックありの場......mlist[例][ruby]{
list = []
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") do |ruby|
list << ruby
end
list # => ['foo', 'bar']
//}
filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param fil......ename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたときに発生します...