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ENV.filter! {|key, value| ... } -> ENV | nil (12301.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

..._if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele...

ENV.delete_if -> Enumerator (12201.0)

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。

...と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。

reject! は要素に変化がなければ nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV
.reject...
...! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}...

ENV.delete_if {|key, value| ... } -> ENV (12201.0)

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。

...と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。

reject! は要素に変化がなければ nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV
.reject...
...! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}...

ENV.filter -> Enumerator (12201.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.filter {|key, value| ... } -> Hash (12201.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

絞り込み条件を変える

ENV.filter! -> Enumerator (12201.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

..._if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele...

ENV.slice(*keys) -> Hash (12201.0)

引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

...の値だけを含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
ENV
["foo"] = "bar"
ENV
["baz"] = "qux"
ENV
["bar"] = "rab"
ENV
.slice() # => {}
ENV
.slice("") # => {}
ENV
.slice("unknown") # => {}
ENV
.slice("foo", "baz") # => {"foo"=>"bar", "baz"=>"qux"}
//}

@see Hash#slice...
...を含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
ENV
["foo"] = "bar"
ENV
["baz"] = "qux"
ENV
["bar"] = "rab"
ENV
.slice() # => {}
ENV
.slice("") # => {}
ENV
.slice("unknown") # => {}
ENV
.slice("foo", "baz") # => {"foo"=>"bar", "baz"=>"qux"}
//}

@see Hash#slice, ENV.except...

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (9201.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

..._if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele...

ENV.select! {|key, value| ... } -> ENV | nil (9201.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

..._if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele...

ENV.keep_if -> Enumerator (9101.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

..._if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele...

絞り込み条件を変える

ENV.select -> Enumerator (9101.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.select {|key, value| ... } -> Hash (9101.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.select! -> Enumerator (9101.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

..._if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele...

ENV.index(val) -> String | nil (6301.0)

val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

...val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には
nil を返します。

ENV
.index は obsolete です。使用すると警告メッセージが表示されます。
ENV
.key を使用してください。

@param val 値を指定します。文字列で指定...

ENV.delete(key) -> String | nil (6201.0)

key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の 値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。

...変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の
値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には
nil を返します。

ブロックが与えられた時には key にマッチするものがなかった時
に評価されます。

@param key 環...
...字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッド
による暗黙の型変換を試みます。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
ENV
.delete('TEST') # => "foo"
ENV
.delete('TEST') { |key| puts "#{key} is not found in ENV" } # TEST is not found in ENV
//}...

絞り込み条件を変える

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