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WEBrick::Config::FileHandler -> Hash (18301.0)

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。

...rick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。

require 'webrick'
WEBrick::Config
::FileHandler = {
:NondisclosureName => [".ht*", "*~"],
:FancyIndexing => false,
:HandlerTable => {},
:HandlerCallback => nil...
...,
:DirectoryCallback => nil,
:FileCallback => nil,
:UserDir => nil, # e.g. "public_html"
:AcceptableLanguages => [] # ["en", "ja", ... ]
}

: :AcceptableLanguages

コンテンツの言語を選択するオプション。設定値は文字列の配列。...
...るAccept-Languageの内容がfrで、
かつ:AcceptableLanguagesには['ja', 'en']が設定されている場合、
WEBrick::HTTPServlet::FileHandlerは以下の順番でファイルを探す。
(1) index.html
(2) index.html.fr
(3) index.html.ja
(4) index.html.en

: :FancyIndexing
クライ...

WEBrick::Config::LIBDIR -> String (12201.0)

このファイルのあるディレクトリのパスを返します。

このファイルのあるディレクトリのパスを返します。

WEBrick::Config::General -> Hash (9101.0)

WEBrick::Config::SSL の内容がマージされます。

...
WEBrick::Config
::SSL の内容がマージされます。...

WEBrick::Config::SSL -> Hash (9101.0)

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

...SL::SSL::SSLContext オブジェクト
を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

: :ServerSoftware
サーバソフト名を設定する。デフォルトでは
"WEBrick/VERSION (Ruby/VERSION/RELEASE_DATE) OpenSSL/VERSION"。
: :SSLE...
...nable
ssl を有効にするかどうかを設定します。
Ruby 1.8.2 まではデフォルトで true です。
Ruby 1.8.3 以降はデフォルトで false です。
: :SSLCertificate
サーバ証明書を設定します。OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトです。
nil...
...場合、WEBrick は自己署名証明書を自動的に生成します。
: :SSLPrivateKey
サーバの秘密鍵を設定します。OpenSSL::PKey::PKey の
サブクラスのインスタンスです。
: :SSLClientCA
サーバがクライアント証明書を要求する時にクライアン...