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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. matrix i

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WEBrick::BasicLog#info(msg) -> () (30235.0)

ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。

...ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。
自身の level INFO より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記...

WEBrick::BasicLog#info? -> bool (18319.0)

自身のログレベルが INFO 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

...自身のログレベルが INFO 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。...

WEBrick::BasicLog::INFO (18203.0)

ログレベルを表す定数です。重要度は4番です。

ログレベルを表す定数です。重要度は4番です。

WEBrick::BasicLog#log(level, msg) -> () (15108.0)

指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

...指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。...

WEBrick::BasicLog.new(log_file = nil, level = WEBrick::BasicLog::INFO) -> WEBrick::BasicLog (9609.0)

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

...rick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです。nil...
...aram level ログレベルを定数で指定します。
このログレベルと同じかより重要なレベルのデータのみを記録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG の5段階があります。
FATAL...
...重要度が一番高く DEBUG が一番低いです。

require 'webrick'
l
ogger = WEBrick::BasicLog.new('testfile', WEBrick::BasicLog::FATAL)...

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WEBrick::BasicLog#<<(obj) -> () (9018.0)

指定された obj を to_s メソッドで文字列に変換してから、 ログレベル INFO でログに記録します。

...に変換してから、
ログレベル INFO でログに記録します。

@param obj 記録したいオブジェクトを指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

require 'webrick'
l
ogger = WEBrick::BasicLog.new()
l
ogger << 'hoge'...