るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
528件ヒット [1-100件を表示] (0.121秒)
トップページ > クエリ:i[x] > クエリ:l[x] > ライブラリ:logger[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. matrix i
  5. csv to_i

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Logger::LogDevice::LogDeviceMutex (21002.0)

ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

...ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

@see MonitorMixin...

Logger::LogDevice#filename -> String | nil (15302.0)

出力先のファイル名を取得します。

...出力先のファイル名を取得します。

出力先がファイルではない場合は nil を返します。...

Logger::LogDevice#close -> nil (15202.0)

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

...出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#close...

Logger::LogDevice (15002.0)

Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。

...Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。...

Logger::Application#set_log(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1024000) -> Integer (12402.0)

内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

...内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻...
...度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。

@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。...

絞り込み条件を変える

Logger::Application#log(severity, message = nil) -> true (12202.0)

メッセージをログに記録します。

...ックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されている...
...レベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger::Application#log(severity, message = nil) { ... } -> true (12202.0)

メッセージをログに記録します。

...ックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されている...
...レベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger::Application#log=(logdev) (12202.0)

ログの出力先をセットします。

...ログの出力先をセットします。

@param logdev ログファイル名か IO オブジェクトを指定します。...

Logger::LogDevice#write(message) -> Integer (12102.0)

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

...出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#write...

Logger::Application (12002.0)

ユーザ定義のアプリケーションにログ機能を簡単に追加することができます。

...を呼び出します。


例:

class FooApp < Application
def initialize(foo_app, application_specific, arguments)
super('FooApp') # Name of the application.
end

def run
...
l
og(WARN, 'warning', 'my_method1')
...
@log.error('my_method2') { 'Error!' }...
......
end
end

status = FooApp.new(....).start

=== 注意

このクラスは 2.2.0 で gem ライブラリとして切り離されました。2.2.0
以降ではそちらを利用してください。

* https://rubygems.org/gems/logger-application...

絞り込み条件を変える

Logger::LogDevice.new(log = nil, opt = {}) -> Logger::LogDevice (9402.0)

ログの出力先を初期化します。

...param log ログの出力先。IO オブジェクトを指定します。
省略すると nil が使用されますが、実行中に例外が発生します。

@param opt オプションをハッシュで指定します。
ハッシュのキーには :shift_age, :shift_size...
...を指定します。
省略すると、それぞれ 7, 1048756 (1 MByte) が使用されます。


@see Logger.new...

Logger#info(progname = nil) -> true (9214.0)

INFO 情報を出力します。

...
I
NFO 情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同...
...ます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
.info("info1") # => I, [2019-03-21T03:36:28.003418 #2533] INFO -- : info1
logger
.info("MainApp") { "info2" } # => I, [2019-03-21T03:36:28.003493 #2533] INFO -- MainApp: info2
//}

@see Logger#debug...

Logger#info(progname = nil) { ... } -> true (9214.0)

INFO 情報を出力します。

...
I
NFO 情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同...
...ます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
.info("info1") # => I, [2019-03-21T03:36:28.003418 #2533] INFO -- : info1
logger
.info("MainApp") { "info2" } # => I, [2019-03-21T03:36:28.003493 #2533] INFO -- MainApp: info2
//}

@see Logger#debug...

Logger#close -> nil (9208.0)

ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。

...ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.info("test") # => I, [2019-04-16T00:40:11.837898 #2795] INFO -- : test
logger
.close
logger
.info("test") # => log writing failed. closed stream
//}...

Logger#datetime_format -> String | nil (9202.0)

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

...nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。

なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。

//emlist[例][ruby]{
requir...
...e 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.datetime_format # => nil
logger
.debug("test")
logger
.datetime_format = '%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d'
logger
.datetime_format # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger
.debug("test")

# => D, [2019-03-12T22:52:13.674385 #17393] DEBUG -- : test
# D, [2019/03/12T2...
...2:52:13.000012#17393] DEBUG -- : test
//}

@see Time#strftime, Logger#datetime_format=...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 ... > >>