るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. matrix i
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VALUE ID2SYM(ID id) (37852.0)

id を Symbol に変換します。

id を Symbol に変換します。

int SYM2ID(VALUE symbol) (36604.0)

Symbol symbol を数値に変換します。 1.4では、FIX2INT(symbol)と同じです。

Symbol symbol を数値に変換します。
1.4では、FIX2INT(symbol)と同じです。

static void tokfix(void) (18904.0)

トークンバッファを NUL で終端します。

トークンバッファを NUL で終端します。

int BUILTIN_TYPE(VALUE obj) (18652.0)

obj の構造体型 ID を返します。 SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。

obj の構造体型 ID を返します。
SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。

void OBJ_INFECT(VALUE dest, VALUE src) (18604.0)

src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。

src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。

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void OBJ_TAINT(VALUE x) (18604.0)

x に汚染マークを付ける。

x に汚染マークを付ける。

void StringValue(VALUE val) (18604.0)

val が String でなければ to_str メソッドを使って String に変換します。

val が String でなければ to_str メソッドを使って String に変換します。

このマクロに渡した VALUE は ruby の GC から確実に保護されます。

void Data_Get_Struct(VALUE obj, type, type *svar) (658.0)

Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを とりだし svar に代入します。

Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを
とりだし svar に代入します。

使用例

struct mytype {
int i;
char *s;
};

VALUE
my_i(VALUE self)
{
struct mytype *m;
Data_Get_Struct(self, struct mytype, m);
return INT2NUM(m->i);
}

VALUE Data_Wrap_Struct(VALUE klass, RUBY_DATA_FUNC mark, RUBY_DATA_FUNC free, void *sval) (640.0)

C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

C の構造体 sval をラップして klass クラスの
インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。

typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)

第一引数 st には sval が渡されます。

使用例

struct mytype {
int i;
char *s;
...

static char * tok(void) (604.0)

現在のトークンの先頭へのポインタ。 free してはならない。

現在のトークンの先頭へのポインタ。
free してはならない。

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static char* toklast(void) (604.0)

現在のトークンの末尾へのポインタ。

現在のトークンの末尾へのポインタ。

static int toklen(void) (604.0)

現在のトークンの長さ。

現在のトークンの長さ。

void * DATA_PTR(VALUE dta) (604.0)

実際は struct RData* 型である dta から、 それがラップしているポインタを取り出します。

実際は struct RData* 型である dta から、
それがラップしているポインタを取り出します。

void CLONESETUP(VALUE clone, VALUE obj) (604.0)

OBJSETUP() の変種。 clone を、obj から clone で作った オブジェクトとして初期化します。

OBJSETUP() の変種。
clone を、obj から clone で作った
オブジェクトとして初期化します。

void DUPSETUP(dup, obj) (604.0)

OBJSETUP() の変種。 dup を、obj から dup で作った オブジェクトとして初期化します。

OBJSETUP() の変種。
dup を、obj から dup で作った
オブジェクトとして初期化します。

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void FL_REVERSE(VALUE x, int f) (604.0)

x のフラグ f を反転する。

x のフラグ f を反転する。

void FL_SET(VALUE x, int f) (604.0)

x に対してフラグ f をセットする。

x に対してフラグ f をセットする。

void FL_UNSET(VALUE x, int f) (604.0)

x のフラグ f をクリアする。

x のフラグ f をクリアする。

void MEMCPY(p1, p2, type, n) (604.0)

type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 にコピーする。

type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 にコピーする。

void MEMMOVE(p1, p2, type, n) (604.0)

type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 に移動する。

type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 に移動する。

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void MEMZERO(p, type, n) (604.0)

type 型のメモリ領域 p をゼロクリアする。 n は要素数。

type 型のメモリ領域 p をゼロクリアする。 n は要素数。

void NEWOBJ(obj, int typeflag) (604.0)

void OBJSETUP(obj, VALUE klass, int typeflag) (604.0)

obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。

obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。

void OBJ_FREEZE(VALUE x) (604.0)

int TYPE(VALUE obj) (352.0)

obj の構造体型 ID を返します。

obj の構造体型 ID を返します。

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