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(0.113秒)
種類
- インスタンスメソッド (5)
- 特異メソッド (3)
ライブラリ
- win32ole (8)
キーワード
-
_ getproperty (1) -
_ invoke (1) -
_ setproperty (1) -
create
_ guid (1) - locale (1)
- locale= (1)
-
method
_ missing (1) -
ole
_ query _ interface (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
. create _ guid -> String (36604.0) -
GUID(グローバル一意識別子:Global Unique Identifier)を生成します。
...ンターフェイス識別子(IID)など多数の
領域でWindows上のオブジェクトの識別に利用される128ビットの値です。
WIN32OLEが生成するGUIDは以下の形式によるGUIDの文字列表現です。なお00〜
FFはGUIDの先頭からのバイト位置を示しま......す。これはレジストリのキーとして
利用される形式です。
{33221100-5544-7766-8899-AABBCCDDEEFF}
@return GUIDの文字列表現を返します。
WIN32OLE.create_guid # => "{????????-????-????-????-????????????}"... -
WIN32OLE
# ole _ query _ interface(iid) -> WIN32OLE (27970.0) -
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。
...return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ie_web_app = ie.ole_query_inter......たOLEオートメーションサーバでは本メソッドが意味
を持つことはありません。というのは、2つ以上の異なるWIN32OLEで操作可能な
インターフェイスを持つということは、IID_IDispatch(OLEオートメーション
のインターフェイスID......っているため、静的に型を解決して
いる場合は、追加のメソッドの呼び出しを記述できません。
しかし、WIN32OLEが利用するIDispatchインターフェイスは、メソッド名による
動的なメソッド検索が行われます。このため、Soluti... -
WIN32OLE
# method _ missing(id , *args) -> object | nil (27643.0) -
WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。
...WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。
WIN32OLEのインスタンスに対して、このリファレンスに明記されていないメソッ
ドを呼び出した場合、OLEオートメーションサーバのメソッド(プロパティ)呼
び出しと解釈します。
@param......有効なシンボルではありません。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
WIN32OLEはOLEオートメーションオブジェクトのメ......ソッド呼び出しを
method_missingを利用して実行します。このためWIN32OLEを継承するクラスを
作成してmethod_missingをオーバーライドする場合、superを呼び出してくださ
い。
@see WIN32OLE#invoke... -
WIN32OLE
# _ invoke(dispid , args , types) -> object | nil (27622.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不要な場
合は空配列を指定します。
@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメ......= WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel._invoke(302, [], []) # DISPID 302は、Quitメソッド
MFCの制約により、バイト配列の型情報は通常
WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANTとなります。このような場合に、バイト
配列を与えるつもりで
include WIN32OLE::......い。
include WIN32OLE::VARIANT
obj.method(DISPID, [[0, 1, 2, 3]], [VT_BYREF | VT_ARRAY | VT_UI1])
なお、VB6で作成したCOMコンポーネントのパラメータに配列を与える場合は、
WIN32OLE::VARIANT::VT_BYREFの指定が必須です。
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (9676.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
...を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不
要な場合は空配列を指定します。
このメソッドはCOMアーリ......返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Applicatio......sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (9676.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
...
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VA......RIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2......, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
. locale=(lcid) -> nil (9658.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設 定します。
...
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設
定します。
OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビ......定します。
@raise WIN32OLERuntimeError システムにインストールされていないロケール
を指定すると発生します。
WIN32OLE.locale = 1033 # set locale English(U.S)
obj = WIN32OLE_VARIANT.new("$100,000", WIN32OLE::VARIANT::VT_CY)
オ......ソッド呼び出し時にDISP_E_UNKNOWNLCID(HRESULT error code:0x8002000C)や、TYPE_E_INVDATAREAD(HRESULT error code:0x80028018)などを理由としたWIN32OLERuntimeError例外となります。ほとんどすべての場合において、既定値を変更する必要はありません。... -
WIN32OLE
. locale -> Integer (9358.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取 得します。
...
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取
得します。
OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビ......イマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。
ロード時の既定値はWIN32OLE::LOCALE_SYSTEM_DEFAULTです。
@return WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子
(LCID)を返します。
lcid = WIN32OLE.locale...