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  1. _builtin to_h
  2. env to_h
  3. hash to_h
  4. array to_h
  5. ostruct to_h

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Net::HTTP#proxy_port -> Integer|nil (21207.0)

プロクシのポート番号を返します。

...プロクシのポート番号を返します。

プロクシを使わない場合は nil を返します。

proxyport は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new...

Net::HTTP.proxy_port -> Integer|nil (21201.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy...

Net::HTTP#proxyport -> Integer|nil (6107.0)

プロクシのポート番号を返します。

...プロクシのポート番号を返します。

プロクシを使わない場合は nil を返します。

proxyport は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new...

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil, no_proxy=nil) -> Net::HTTP (3607.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず...
...続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy を参照してください。

明示的にプロクシのホスト名とポート番号を指定してプロクシを利用することもできます。
このときには proxy_addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。...
...くはアドレスを文字列で指定します。:ENV を指定すると環境変数 http_proxy を利用してプロクシの設定をします。省略した場合には直接接続します。
@param proxy_port プロクシのポートを指定します。
@param proxy_user プロクシの認...

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (3514.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは...
...渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは...
...利用しません。

このメソッドは以下と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP.new(address, port, proxy_addr, proxy_port, proxy_user, proxy_pass).start(&block)
//}

@param address 接続するホスト名を文字列で指定します。
@param port 接続す...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) {|http| .... } -> object (3514.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは...
...渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは...
...利用しません。

このメソッドは以下と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP.new(address, port, proxy_addr, proxy_port, proxy_user, proxy_pass).start(&block)
//}

@param address 接続するホスト名を文字列で指定します。
@param port 接続す...

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (3507.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず...
...続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy を参照してください。

明示的にプロクシのホスト名とポート番号を指定してプロクシを利用することもできます。
このときには proxy_addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。...
...くはアドレスを文字列で指定します。:ENV を指定すると環境変数 http_proxy を利用してプロクシの設定をします。省略した場合には直接接続します。
@param proxy_port プロクシのポートを指定します。
@param proxy_user プロクシの認...

Net::HTTP#proxy_address -> String|nil (3106.0)

プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。

...プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。

そうでないなら nil を返します。

proxyaddr は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxyaddr -> String|nil (3106.0)

プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。

...プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。

そうでないなら nil を返します。

proxyaddr は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new...