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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. matrix i

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Bignum#^(other) -> Fixnum | Bignum (21312.0)

ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

...ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

@param other 数値

1 ^ 1 #=> 0
2 ^ 3 #=> 1...

Fixnum#^(other) -> Fixnum | Bignum (21312.0)

ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

...ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

@param other 数値

1 ^ 1 #=> 0
2 ^ 3 #=> 1...

Integer#^(other) -> Integer (21312.0)

ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

...ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

@param other 数値

//emlist[][ruby]{
1 ^ 1 # => 0
2 ^ 3 # => 1
//}...

NilClass#^(other) -> bool (21224.0)

other が真なら true を, 偽なら false を返します。

...other が真なら true を, 偽なら false を返します。

@param other 排他的論理和を行なう式です

//emlist[例][ruby]{
nil ^ true # => true
nil ^ false # => false
nil ^ nil # => false
nil ^ "a" # => true
//}...

Readline.#readline(prompt = "", add_hist = false) -> String | nil (9340.0)

prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。 エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、 入力した文字列を返します。 このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。 何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、 ユーザからの入力がない場合は nil を返します。

...列を返します。
このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。
何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、
ユーザからの入力がない場合は nil を返します。

本メソッドは...
...時には行内編集が可能で、vi モードと Emacs モードが用意されています。
デフォルトは Emacs モードです。

@param prompt カーソルの前に表示する文字列を指定します。デフォルトは""です。
@param add_hist 真ならば、入力した文字...
...フォルトは偽です。

@raise IOError 標準入力が tty でない、かつ、標準入力をクローズしている
(isatty(2) の errno が EBADF である。) 場合に発生します。

例:

require "readline"

i
nput = Readline.readline
(プロンプトなどは表...

絞り込み条件を変える

Dir.mktmpdir(prefix_suffix = nil, tmpdir = nil) {|dir| ... } -> object (9312.0)

一時ディレクトリを作成します。

...与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一...
...#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp
Dir.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
# ^...
...}
Dir.mktmpdir("foo"){|dir|
puts dir
# 出力例:一時ディレクトリ の名前の先頭に'foo' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-4824-pjvhwx
# ^^^
}
Dir.mktmpdir(["foo...

Dir.mktmpdir(prefix_suffix = nil, tmpdir = nil) -> String (9212.0)

一時ディレクトリを作成します。

...与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一...
...#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp
Dir.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
# ^...
...}
Dir.mktmpdir("foo"){|dir|
puts dir
# 出力例:一時ディレクトリ の名前の先頭に'foo' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-4824-pjvhwx
# ^^^
}
Dir.mktmpdir(["foo...

Marshal フォーマット (6198.0)

Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

...Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

=== nil, true, false

それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。

//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump...
...きません。

=== Fixnum

'i' に続けて Fixnum を表すデータ構造が続きます。

数値部分を表す形式(これは Fixnum に限らず他の箇所でも使われます)は、
2種類の形式があります。

==== 形式 1

数値 n に対して

//emlist{
n == 0: 0
0 < n...
...when -3; n4 = 255
when -2; n3 = n4 = 255
when -1; n2 = n3 = n4 = 255
end

n = (0xffffff00 | n1) &
(0xffff00ff | n2 * 0x100) &
(0xff00ffff | n3 * 0x10000) &
(0x00ffffff | n4 * 0x1000000)
# p "%x" % n
n = -((n ^ 0xffff_ffff) + 1) if le...

String#unpack(template) -> Array (3240.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます...
...ート文字のシステム依存性

各テンプレート文字の説明の中で、
short や long はシステムによらずそれぞれ 2, 4バイトサ
イズの数値(32ビットマシンで一般的なshort, longのサイズ)を意味していま
す。s, S, l, L に対しては直後に _...
.../}

: ネットワークバイトオーダの signed long
//emlist[][ruby]{
s = "\xFF\xFF\xFF\xFE"
n = s.unpack("N")[0]
i
f n[31] == 1
n = -((n ^ 0xffff_ffff) + 1)
end
n # => -2
//}

: ネットワークバイトオーダの signed long(その2)
//emlist[][ruby]{
s = "\xFF\xFF\xFF\xFE"
n = s.unpack...
...m template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで...

ruby 1.6 feature (1134.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...by version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

:...
...EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p Errno::EAGAIN...
...$~ = nil
p $~
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
#<MatchData:0x401b1be4>
-:3: wrong argument type nil (expected Match) (TypeError)
^
^^^^ MatchData の間違い
=> ruby 1.6.7 (2002-04-04) [i586-linux]
#<MatchData:0x...

絞り込み条件を変える

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (440.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...生しないことを保証するものでは
ないことに注意してください。
buffer のサイズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。

//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u000...
...ート文字のシステム依存性

各テンプレート文字の説明の中で、
short や long はシステムによらずそれぞれ 2, 4バイトサ
イズの数値(32ビットマシンで一般的なshort, longのサイズ)を意味していま
す。s, S, l, L に対しては直後に _...
.../}

: ネットワークバイトオーダの signed long
//emlist[][ruby]{
s = "\xFF\xFF\xFF\xFE"
n = s.unpack("N")[0]
i
f n[31] == 1
n = -((n ^ 0xffff_ffff) + 1)
end
n # => -2
//}

: ネットワークバイトオーダの signed long(その2)
//emlist[][ruby]{
s = "\xFF\xFF\xFF\xFE"
n = s.unpack...
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