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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. matrix i

検索結果

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Readline::HISTORY.[]=(index, string) (24300.0)

ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 指定した string を返します。

...ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。
例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定す...
...ることで、
最後から入力内容を取得することもできます。
指定した string を返します。

@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。...
...@param string 文字列を指定します。この文字列でヒストリを書き換えます。

@raise IndexError index で指定したインデックスに該当する入力内容がない場合に発生します。

@raise RangeError index で指定したインデックスが int 型よりも...

WEBrick::HTTPResponse#[]=(field, val) (24200.0)

レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。

...field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

@param val ヘッダの値を指定します。to_s メソッドによって文字列に変換されます。

require 'time'
res['last-modified'] = Time.now.httpdate

@see WEBrick::HTTPResponse#chu...
...nked?, WEBrick::HTTPResponse#content_length,
WEBrick::HTTPResponse#content_type...

WEBrick::HTTPServer::MountTable#[]=(dir, val) (24200.0)

与えられたディレクトリに対応するサーブレットを登録します。

...与えられたディレクトリに対応するサーブレットを登録します。

@param dir ディレクトリを指定します。

@param val サーブレットを指定します。...

OpenSSL::Config#[]=(sec, hashtbl) (21200.0)

指定したセクションの設定情報を上書きします。

...ョンを指定し、hashtbl は {キー文字列 => データ文字列}
というハッシュで変更する情報を渡します。

h
ashtbl に含まれていないキーに対応する情報は変更されません。

@param sec セクションを表す文字列
@param hashtbl 設定する情...

String#[]=(nth, len, val) (21200.0)

nth 番目の文字から len 文字の部分文字列を文字列 val で置き換えます。

...nth 番目の文字から len 文字の部分文字列を文字列 val で置き換えます。

len が0 の場合は、単にnthの位置から文字列の追加が行われます。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。

@param nth 置き換えたい部分文字列の...
...@param len 置き換えたい部分文字列の長さ
@param val 指定範囲の部分文字列と置き換える文字列

@return val を返します。

//emlist[例][ruby]{
buf = "string"
buf[1, 4] = "!!"
p buf # => "s!!g"

buf = "string"
buf[1, 0] = "!!"
p buf # => "s!!tring"
//}...

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String#[]=(nth, val) (21200.0)

nth 番目の文字を文字列 val で置き換えます。

...nth 番目の文字を文字列 val で置き換えます。

@param nth 置き換えたい文字の位置を指定します。
@param val 置き換える文字列を指定します。

@return val を返します。

//emlist[例][ruby]{
buf = "string"
buf[1] = "!!"
p buf # => "s!!ring"
//}...

String#[]=(regexp, nth, val) (21200.0)

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする 最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。

...nth 番目の括弧にマッチする
最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。

nth が 0 の場合は、マッチした部分文字列全体を val で置き換えます。

@param regexp 置き換えたい部分文字列のパターンを示す正規表現
@param nth...
...al 指定範囲の部分文字列と置き換えたい文字列

@return val を返します。

@raise IndexError 正規表現がマッチしなかった場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
buf = "def exec(cmd)"
buf[/def\s+(\w+)/, 1] = "preprocess"
p buf # => "def preprocess(c...

CSV::Row#[]=(header_or_index, value) (18300.0)

ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。

...nil になります。
存在しないヘッダを指定すると、新しい要素を末尾に追加します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param value 値を指定します。

//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "cs...
...V::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])

row["header1"] # => "row1_1"
row["header1"] = "updated"
row["header1"] # => "updated"
//}

//emlist[例 ヘッダの index で指定][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])

row["header1"] #...
...ated"
row["header1"] # => "updated"
//}

//emlist[例 ヘッダの名前と offset で指定][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header1"], ["row1_1", "row1_2", "row1_3"])

row # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2" "header1":"row1_3">
row["header1", 1]...

CSV::Table#[]=(index_or_header, value) (18300.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

...合は nil を割り当てます。

既存の行または列のデータを上書きします。
新しい列を追加する場合は、右端に列を追加します。

@param index_or_header 行番号かヘッダの名前を指定します。

@param value 値を指定します。

//emlist[例]...
...require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
row3 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row3_1", "row3_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])
table[0] # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "heade...
...r2":"row1_2">
table[1] # => #<CSV::Row "header1":"row2_1" "header2":"row2_2">
table[1] = row3
table[1] # => #<CSV::Row "header1":"row3_1" "header2":"row3_2">
table.by_col!
table[0] # => ["row1_1", "row3_1"]
table[1] # => ["row1_2", "row3_2"]
table[1] = ["row1_2", "row2_2"]
table[1] # => ["row1_2", "...

ruby 1.6 feature (1110.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...by version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

:...
...EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p Errno::EAGAIN...
...inux]
["a", "b", "c"]

: 2002-06-15 Dir.glob

リンクの切れたシンボリックリンクに対して、Dir.glob がマッチしません
でした。

File.symlink("foo", "bar")
p Dir.glob("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[]
=
...

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