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  1. _builtin eval
  2. kernel eval
  3. module class_eval
  4. module module_eval
  5. _builtin class_eval

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irb (26102.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

...irb は Interactive Ruby の略です。
i
rb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

=== irb の使い方

Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
i
rb コマンドを実行すると、以下のようなプロン...
...

$ irb
i
rb(main):001:0>

あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。

i
rb(main):001:0> 1+2
3
i
rb(main):002:0> class Foo
i
rb(main):003:1> def foo
i
rb(main):004:2> print 1
i
rb(main):005:2> end
i
rb(main):006:1>...
....irbrc に記述すると、
i
rb コマンドのオプションを指定したのと同じ効果が得られます。

I
RB.conf[:AUTO_INDENT] = false
I
RB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] = 16
I
RB.conf[:DEBUG_LEVEL] = 1
I
RB.conf[:ECHO] = nil
I
RB.conf[:EVAL_HISTORY] = nil
I
RB.conf[:HISTORY_FILE] =...

irb/ext/history (26012.0)

IRB::Context に実行結果の履歴を保持する機能を提供するサブライブラ リです。

...IRB::Context に実行結果の履歴を保持する機能を提供するサブライブラ
リです。

conf.eval_history IRB.conf[:EVAL_HISTORY] に Integer を設定す
る事で使用できます。

このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用する...

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (24207.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=...

IRB::Context#eval_history=(val) (12213.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

...の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定した場合は...
...無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history...

IRB::ContextExtender.install_extend_commands -> object (6106.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

...みます。

I
RB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。

* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=

i
rb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。

@see IRB::ContextExt...

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