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  1. logger error
  2. openssl error
  3. logger error?
  4. socket so_error
  5. getoptlong error

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

WIN32OLE (44060.0)

OLEオートメーションサーバをRubyで操作するためのクラスです。

...yで操作するためのクラスです。

Windowsの多くのアプリケーションやライブラリは、COMと呼ばれるAPI群を利用
して他のプログラムから操作できます。WIN32OLEがサポートしているのは、
COMのAPIのうち、特にインタープリタ用の...
...IDispatchインターフェイス)とそれに付随するリフレクション用のイ
ンターフェイスです。

これらのインターフェイスをサポートしている代表的なWindowsアプリケーショ
ンに、Office、IE、iTunes、Illustratorがあります。また、WMI...
...エラーとなります。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
Thread.start do
workbook = excel.Workbooks.Open('workbook.xls') #=> HRESULT error code:0x800401f0
workbook.PrintOut
workbook.Close(:SaveChanges => false)
end.join
excel.Quit

発生するエラーはThreadの...

WIN32OLE.locale=(lcid) -> nil (24146.0)

WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設 定します。

...
WIN32OLE
がオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設
定します。

OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビ...
...、下位16ビットが言語ID(LANGID)です。LANGIDは、0〜
9ビットでプライマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。

@param lcid 新たに設定するロケール識別子を整数で指定します。

@raise WIN32OLERuntimeError システムにインスト...
...

WIN32OLE
.locale = 1033 # set locale English(U.S)
obj = WIN32OLE_VARIANT.new("$100,000", WIN32OLE::VARIANT::VT_CY)

オブジェクトがサポートしていないロケールを設定した場合、オブジェクトのメソッド呼び出し時にDISP_E_UNKNOWNLCID(HRESULT error code:0...

WIN32OLERuntimeError (18000.0)

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

...COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

WIN32OLE
RuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
(HRESULTのMSBがオン)で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていな...
...た場合に発生します。

OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx...

WIN32OLE::VARIANT::VT_ERROR -> Integer (12201.0)

HRESULTを示します(10)。

...HRESULTを示します(10)。

HRESULTは、COMを含むWindowsのサービスがアプリケーションへ通知する統一的
なエラーコードです。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (582.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0...
...rong # of arguments (2 for 3) (ArgumentError)
from -:1:in `call'
from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> ruby 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux]
[1, 2, nil]

Proc.new { break }.cal...
...ype(), check_sizeof() が追加されました。

: ((<pathname>)) [lib] [new]

追加

: ((<resolv>)) [lib] [compat]

Win32 に対応しました。

: ((<webrick>)) [lib] [new]

追加

: ((<openssl>)) [lib] [new]

追加

: ((<win32ole|WIN32OLE>)) [lib] [new]...

絞り込み条件を変える

ruby 1.8.3 feature (48.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影...
...: File.join [ruby] [compat]

型チェックを厳密にするようになりました。

$ ruby-1.8.2 -e 'p File.join(1, 2)'
"1/2"

$ ruby-1.8.3 -e 'p File.join(1, 2)'
-e:1:in `join': can't convert Fixnum into String (TypeError)
from -e:1

=== 2005-09-16
: File.e...
....0

$ ruby-1.8.3 -r time -e 'p Time.parse("23 Aug 2005 19:00:01.1").to_f'
1124791201.1

=== 2005-08-20
: Logger [lib] [bug]
ファイルをシフト時のレースコンディションが修正されました。

=== 2005-08-07
: WIN32OLE_EVENT#on_event [lib] [bug]
最後に定義...

NEWS for Ruby 3.0.0 (24.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords are no longer
subject to autosplatting. This now matches the behavior of Procs
accepting...
...single rest argument and no keywords.
16166

//emlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}

pr.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]

pr.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}

* Arguments forwarding (`...`) now supports leadin...
...ellwords
* tempfile
* tmpdir
* time
* tsort
* un
* weakref
* The following extensions are promoted to default gems from stdlib.
* digest
* io-nonblock
* io-wait
* nkf
* pathname
* syslog
* win32ole
* Bundled gems...