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ライブラリ
- fiddle (121)
クラス
-
Fiddle
:: Handle (66)
モジュール
- Fiddle (11)
キーワード
- BlockCaller (11)
- Closure (11)
- Fiddle (11)
- Handle (11)
-
RTLD
_ GLOBAL (11) -
RTLD
_ LAZY (11) -
RTLD
_ NOW (11) - new (22)
-
to
_ i (11)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
. # dlopen(lib) -> Fiddle :: Handle (21207.0) -
ダイナミックライブラリ lib をロードし、 Fiddle::Handle として返します。
...ダイナミックライブラリ lib をロードし、
Fiddle::Handle として返します。
Fiddle::Handle.new(lib) と等価です。
@param lib ロードしたいライブラリを文字列で与えます。
@raise Fiddle::DLError dlopen(3) に失敗した時に発生します。... -
Fiddle
:: Handle # to _ i -> Integer (6117.0) -
自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。
...自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。... -
Fiddle (6006.0)
-
fiddle の名前空間をなすモジュールです。
...fiddle の名前空間をなすモジュールです。
UNIX の dlopen(3) や Windows の LoadLibrary()
などのダイナミックリンカへの低レベルなインターフェースを提供するモジュールです。... -
Fiddle
:: Handle . new(lib , flags=Fiddle :: Handle :: RTLD _ LAZY|Fiddle :: Handle :: RTLD _ GLOBAL) -> Fiddle :: Handle (3124.0) -
ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。
...イブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。
ブロックを指定すれば、生成した Handle を引数としてブロックを実行します。
Handle はブロックの終りで自動的にクローズされます。
flags で dlopen(3) の第2引......きます。
Fiddle::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen(3)) を参照してください。
@param lib ライブラ......@param flags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します
例:
require 'fiddle'
h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz")... -
Fiddle
:: Handle . new(lib , flags=Fiddle :: Handle :: RTLD _ LAZY|Fiddle :: Handle :: RTLD _ GLOBAL) {|handle| . . . } -> Fiddle :: Handle (3124.0) -
ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。
...イブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。
ブロックを指定すれば、生成した Handle を引数としてブロックを実行します。
Handle はブロックの終りで自動的にクローズされます。
flags で dlopen(3) の第2引......きます。
Fiddle::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen(3)) を参照してください。
@param lib ライブラ......@param flags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します
例:
require 'fiddle'
h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz")... -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ GLOBAL -> Integer (3122.0) -
dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。
...dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。... -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ LAZY -> Integer (3122.0) -
dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。
...dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。... -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ NOW -> Integer (3122.0) -
dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。
...dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。... -
Fiddle
:: Closure (3006.0) -
コールバック関数を表すクラスです。
...スです。
FFI の closure の wrapper です。
利用法としては、このクラスのサブクラスを作って
そのサブクラスに call メソッドを定義し、
new でオブジェクトを生成することで利用します。
require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を......使うために include する
class Compare < Fiddle::Closure
# qsort の比較関数は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このメソッドには DL::CPtr オブジェクトが渡される。
# そのポインタが指す先は比較している文字なので、......end
libc = DL.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
s = "7x0cba(Uq)"
qs.call(s, s.size, 1, Compare.new(TYPE_INT, [TYPE_VOIDP, TYPE_VOIDP]))
p s... -
Fiddle
:: Closure :: BlockCaller (3006.0) -
Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。
...require 'fiddle'
include Fiddle
libc = Fiddle.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
compare = Fiddle::Closure::BlockCaller.new(TYPE_INT, [TYPE_VOIDP,......TYPE_VOIDP]){|x, y|
# qsort の比較関数は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このブロックには DL::CPtr オブジェクトが渡される。
# そのポインタが指す先は比較している文字なので、
# DL::CPtr#to_s で1文字の文字列に変......換している
x.to_s(1) <=> y.to_s(1)
}
s = "7x0cba(Uq)"
qs.call(s, s.size, 1, compare)
p s # => "()07Uabcqx"...