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JSON.create_id=(identifier) (12336.0)

json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値をセットします。

...
json
_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値をセットします。

@param identifier 識別子を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"
require "json/add/core"

JSON
.create_id # => "json_class"
puts (1..5).to_json...
...# => {"json_class":"Range","a":[1,5,false]}
JSON
.create_id = "my_json_class" # => "my_json_class"
JSON
.create_id # => "my_json_class"
puts (1..5).to_json # => {"my_json_class":"Range","a":[1,5,false]}
//}...

JSON.create_id -> String (12236.0)

json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。

...
json
_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。

デフォルトは "json_class" です。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

class User
attr :id, :name
def initialize(id, name)
@id, @name = id, name
end

def self.json_create(...
...new(object['id'], object["name"])
end

def as_json(*)
{
JSON
.create_id => self.class.name,
"id" => id,
"name" => name,
}
end

def to_json(*)
as_json.to_json
end
end

json
= JSON.generate(User.new(1, "tanaka"))
json
# => "{\"json_class\":\"User\",\"id\":1,\"nam...
...e\":\"tanaka\"}"
JSON
.parse(json, create_additions: true)
# => #<User:0x0000557709b269e0 @id=1, @name="tanaka">
//}...

JSON.#load(source, proc = nil, options = {}) -> object (113.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...

JSON
.load(str) # => [1,2,3]
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON


JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...真です。
: :quirks_mode
真を指定するとパース時に単一のJSON値を受け入れます。デフォルトは真です。このモードは2.4.0からは削除され、常にパース時に単一のJSON値を受け入れる形になりました。
: :create_additions
偽を指定す...
...すると、sourceがnilの場合にnilを返します。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成しません。
デフォルトは真です。
: :symbolize_names
真を指定...

JSON.#parse!(source, options = {}) -> object (113.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

...えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

JSON
.#parse よりも危険なデフォルト値が指定されているので
信頼できる文字列のみを入力として使用するようにしてください。

@param source JSON 形式の文字...
...列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
数値を指定すると深さのチェック...
...定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成し...

JSON.#parse(source, options = {}) -> object (113.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

...れた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

@param source JSON 形式の文字列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_nesting...
...定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成し...
...す。
: :symbolize_names
真を指定するとハッシュのキーを文字列ではなくシンボルにします。デフォルトは偽です。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

JSON
.parse('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]')
# => [1, 2, {"name"=>"tanaka", "age"=>19}]

JSON
.parse('[1,2,{"...

絞り込み条件を変える

JSON.#restore(source, proc = nil, options = {}) -> object (113.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...

JSON
.load(str) # => [1,2,3]
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON


JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...真です。
: :quirks_mode
真を指定するとパース時に単一のJSON値を受け入れます。デフォルトは真です。このモードは2.4.0からは削除され、常にパース時に単一のJSON値を受け入れる形になりました。
: :create_additions
偽を指定す...
...すると、sourceがnilの場合にnilを返します。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成しません。
デフォルトは真です。
: :symbolize_names
真を指定...