種類
- インスタンスメソッド (165)
- 文書 (22)
- ライブラリ (11)
- 特異メソッド (11)
ライブラリ
- ビルトイン (176)
クラス
-
ARGF
. class (110) - BasicObject (22)
- Module (22)
-
RubyVM
:: InstructionSequence (11) - TracePoint (11)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
class
_ eval (11) - each (33)
-
each
_ line (44) -
instance
_ eval (22) - irb (11)
- lineno= (11)
-
module
_ eval (11) - new (11)
- rewind (11)
-
ruby 1
. 9 feature (11) -
to
_ a (11)
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # lineno -> Integer (27353.0) -
全引数ファイルを一つのファイルとみなしたときの現在の行番号を返します。 個々の引数ファイル毎の行番号を得るには ARGF.file.lineno とします。
...。
個々の引数ファイル毎の行番号を得るには ARGF.file.lineno とします。
この値を書き換えたい場合は ARGF.class#lineno= を使用してください。
ARGF.lineno # => 0
ARGF.readline # => "This is line 1\n"
ARGF.lineno # => 1
@see ARGF.class#lineno=... -
irb (26120.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロン......。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def foo
irb(main):004:2> print 1
irb(main):005:2> end
irb(main):006:1>......す。
例:
//emlist{
$ irb
irb(main):001:0> 10
=> 10
irb(main):002:0> 2**32
=> 4294967296
irb(main):003:0> _
=> 4294967296
irb(main):004:0> _ - 2**31
=> 2147483648
irb(main):005:0>
//}
: __
実行結果の履歴です。
__[lineno] で、lineno 行で実行した結... -
ARGF
. class # lineno=(number) (15249.0) -
全引数ファイルを一つのファイルとみなしたときの現在の行番号を number に書き換えます。
...み込みたい場合は ARGF.class#lineno を使用してください。
@param number 更新後の行番号を指定する
ARGF.lineno # => 0
ARGF.readline # => "This is line 1\n"
ARGF.lineno # => 1
ARGF.lineno = 0 # => 0
ARGF.lineno # => 0
@see ARGF.class#lineno... -
ARGF
. class # rewind -> 0 (9106.0) -
ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタを先頭に戻します。
...ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタを先頭に戻します。
ARGF.readline # => "This is line one\n"
ARGF.rewind # => 0
ARGF.lineno # => 0
ARGF.readline # => "This is line one\n"... -
BasicObject
# instance _ eval(expr , filename = "(eval)" , lineno = 1) -> object (6337.0) -
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。
...価では instance_eval の外側のスコープと、ブロックの評価ではそのブロックの外側のスコープと、共有します。
メソッド定義の中で instance_eval でメソッドを定義した場合は、囲むメソッドが実行されたときに
初めて instance_ev......す。
@param filename 文字列を指定します。ファイル filename に文字列 expr が
書かれているかのように実行されます。スタックトレースの
表示などを差し替えることができます。
@param lineno 整数を指定し......ます。行番号 lineno から文字列 expr が書かれているかのように実行されます。
スタックトレースの表示などを差し替えることができます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def initialize data
@key = data
end
private
def do_fuga... -
Module
# class _ eval(expr , fname = "(eval)" , lineno = 1) -> object (6334.0) -
モジュールのコンテキストで文字列 expr またはモジュール自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。
...。
つまり、そのモジュールの定義式の中にあるかのように実行されます。
ただし、ローカル変数は module_eval/class_eval の外側のスコープと共有します。
文字列が与えられた場合には、定数とクラス変数のスコープは自身の......。
@param lineno 文字列を指定します。行番号 lineno から文字列 expr が書かれているかのように実行されます。
スタックトレースの表示などを差し替えることができます。
//emlist[例][ruby]{
class C
end
a = 1
C.class_eval %Q{......def m # メソッドを動的に定義できる。
return :m, #{a}
end
}
p C.new.m #=> [:m, 1]
//}
@see BasicObject#instance_eval, Module.new, Kernel.#eval... -
ARGF
. class # each _ line(rs = $ / ) { |line| . . . } -> self (6230.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を......フモード)。
@param limit 各行の最大の読み込みバイト数
例: ARGFの各ファイル名(最初に1回のみ)、行番号、内容を表示
ARGF.each_line do |line|
puts ARGF.filename if ARGF.lineno == 1
puts "#{ARGF.lineno}: #{line}"
end
@see IO#each, IO#each_line... -
ARGF
. class # each _ line(rs = $ / , limit) { |line| . . . } -> self (6230.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を......フモード)。
@param limit 各行の最大の読み込みバイト数
例: ARGFの各ファイル名(最初に1回のみ)、行番号、内容を表示
ARGF.each_line do |line|
puts ARGF.filename if ARGF.lineno == 1
puts "#{ARGF.lineno}: #{line}"
end
@see IO#each, IO#each_line... -
BasicObject
# instance _ eval {|obj| . . . } -> object (6137.0) -
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。
...価では instance_eval の外側のスコープと、ブロックの評価ではそのブロックの外側のスコープと、共有します。
メソッド定義の中で instance_eval でメソッドを定義した場合は、囲むメソッドが実行されたときに
初めて instance_ev......す。
@param filename 文字列を指定します。ファイル filename に文字列 expr が
書かれているかのように実行されます。スタックトレースの
表示などを差し替えることができます。
@param lineno 整数を指定し......ます。行番号 lineno から文字列 expr が書かれているかのように実行されます。
スタックトレースの表示などを差し替えることができます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def initialize data
@key = data
end
private
def do_fuga... -
ARGF
. class # each _ line(rs = $ / ) -> Enumerator (6130.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を......フモード)。
@param limit 各行の最大の読み込みバイト数
例: ARGFの各ファイル名(最初に1回のみ)、行番号、内容を表示
ARGF.each_line do |line|
puts ARGF.filename if ARGF.lineno == 1
puts "#{ARGF.lineno}: #{line}"
end
@see IO#each, IO#each_line...