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WEBrick::BasicLog#level -> Integer (27203.0)

自身のログレベルを表すアクセサです。

自身のログレベルを表すアクセサです。

@param lv ログレベルを定数で指定します。

WEBrick::BasicLog#level=(lv) (15103.0)

自身のログレベルを表すアクセサです。

自身のログレベルを表すアクセサです。

@param lv ログレベルを定数で指定します。

WEBrick::BasicLog#info(msg) -> () (12123.0)

ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。

...ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。
自身の level INFO より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記...

WEBrick::BasicLog#log(level, msg) -> () (9124.0)

指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

...指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。...

WEBrick::BasicLog#debug(msg) -> () (9023.0)

ログレベル DEBUG で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。

...ログレベル DEBUG で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg...

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WEBrick::BasicLog#error(msg) -> () (9023.0)

ログレベル ERROR で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が ERROR より重要度が高い場合には記録しません。

...ログレベル ERROR で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が ERROR より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg...

WEBrick::BasicLog#warn(msg) -> () (9023.0)

ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。

...ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記...

WEBrick::BasicLog#fatal(msg) -> () (9007.0)

ログレベル FATAL で文字列 msg をログに記録します。

... level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

require 'webrick'
logger = WEBrick:...
...:BasicLog.new()
logger.fatal('out of money') #=> FATAL out of money (標準エラー出力に出力)...

BasicSocket#getsockopt(level, optname) -> Socket::Option (6226.0)

ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2) を参照してください。 取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。

...タを Socket::Option で返します。

level
, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。

@param level getsockopt(2)...
...の 第二引数のlevel
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name
@see BasicSocket#setsockopt

例:

require 'socket'

serv = Socket.tcp_server_sockets("", 0)[0]
c = serv.local_address.connect
s = serv.accept
opt = c.getsockopt(Socket::IPPROTO_TCP, Socket::TCP_NODELAY...
...
p opt #=> #<Socket::Option: INET TCP NODELAY 0>
p opt.bool #=> false (Nagle アルゴリズム有効)
p opt.unpack("i")[0] #=> 0 (Socket::Option#unpack が互換性のために存在する)
# 整数値の場合は Socket::Option#int を用いる
p c.getsockopt(:IP, :TTL).int #=> 64...
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