種類
- インスタンスメソッド (154)
- 文書 (44)
- モジュール関数 (44)
ライブラリ
- ビルトイン (198)
クラス
- String (154)
モジュール
- Kernel (44)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - gsub (66)
- gsub! (44)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - sub! (33)
検索結果
先頭5件
-
String
# sub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (21457.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。 ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
...で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。
ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern......字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.sub(/b/) {|s| s.upcase } #=> "aBcabc"
p 'abcabc'.sub(/b/) { $&.upcase } #=> "aBcabc"
//}
@see String#gsub... -
String
# sub(pattern , replace) -> String (21417.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
...文字列中で pattern にマッチした最初の部分を
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文......pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcdefg'.sub(......!g"
p 'abcabc'.sub(/b/, '<<\&>>') # => "a<<b>>cabc"
p 'xxbbxbb'.sub(/x+(b+)/, 'X<<\1>>') # => "X<<bb>>xbb"
//}
注意:
第 2 引数 replace に $1 を埋め込んでも意図した結果にはなりません。
この文字列が評価される時点ではまだ正規表現マッチが行... -
String
# sub(pattern , hash) -> String (21337.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
...中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
p "abcabc".sub(/[bc]/......){hash[$&]} #=> "aBCabc"
p "abcabc".sub(/[bc]/, hash) #=> "aBCabc"
//}... -
Kernel
. # sub(pattern) {|matched| . . . } -> String (18460.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
...$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの......ていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方......す。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
$... -
Kernel
. # sub(pattern , replace) -> String (18360.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
...$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの......ていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方......す。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
$... -
String
# sub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (9441.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果へ破壊的に置き換えます。
...中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果へ破壊的に置き換えます。
また、ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern......正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.sub!(/b/) {|s| s.upcase }
p str #=> "aBcabc"
str = 'abcabc'
str.sub!(/......b/) { $&.upcase }
p str #=> "aBcabc"
//}
@see String#gsub... -
String
# gsub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (9415.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、 その評価結果に置き換えます。
...列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、
その評価結果に置き換えます。
また、ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置......正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.gsub!(/b/) {|s| s.upcase }
p str #=> "aBcaBc"
str = 'abcabc'
str.gsub!......(/b/) { $&.upcase }
p str #=> "aBcaBc"
//}
@see String#sub... -
String
# gsub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (9415.0) -
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、 その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。 ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
...pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、
その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。
ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern......正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 新しい文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) {|s| s.upcase } #=> "aBCaBC"
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) { $&.upcase } #=> "aBCaBC"
//}
@see String#sub, String#s... -
String
# sub!(pattern , replace) -> self | nil (9391.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を文字列 replace へ破壊的に置き換えます。
...文字列中で pattern にマッチした最初の部分を文字列 replace へ破壊的に置き換えます。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\......れらは $`、$'、$+ に対応します。
sub! は通常 self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した......pattern で指定した文字列と置き換える文字列
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
buf = "String-String"
buf.sub!(/in./, "!!")
p buf # => "Str!!-String"
buf = "String.String"
buf.sub!(/in./, '<<\&>>')
p buf # => "Str<<ing>... -
String
# sub!(pattern , hash) -> String (9321.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で破壊的に置き換えます。
...文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で破壊的に置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
@return 置換した場合は self、置換しな......かった場合は nil...