るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
3件ヒット [1-3件を表示] (0.101秒)
トップページ > クエリ:i[x] > クエリ:add[x] > バージョン:2.1.0[x] > クエリ:mailbox[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. ipaddr to_i
  5. bigdecimal to_i

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

Net::IMAP::Address#mailbox -> String | nil (81922.0)

メールアドレスのメールボックス名を返します。

メールアドレスのメールボックス名を返します。

これが nil ならばそれは 822 group の終わりを意味します。
これが nil でなく、Net::IMAP::Address#mailbox が nil ならば、
822 のグループ名を表します。
どれでもなければ、822 の local-part を表します。

通常は、メールアドレスの「@」の手前を返します。

Net::IMAP::Address#host -> String | nil (18319.0)

メールアドレスのホスト名を返します。

メールアドレスのホスト名を返します。

nil は 822 のグループ文法に対応します。
これについては Net::IMAP::Address#mailbox も参照してください。
そうでない場合は 822 のドメイン名を表します。

通常は、メールアドレスの「@」の後ろのドメイン名を返します。

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (9658.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即...