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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. _builtin i
  5. matrix i

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Fiddle::Closure::BlockCaller (12009.0)

Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。

...

require
'fiddle'
i
nclude Fiddle

libc = Fiddle.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
compare = Fiddle::Closure::BlockCaller.new(TYPE_INT, [TYPE_VOI...
...DP, TYPE_VOIDP]){|x, y|
# qsort の比較関数は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このブロックには DL::CPtr オブジェクトが渡される。
# そのポインタが指す先は比較している文字なので、
# DL::CPtr#to_s で1文字の文字列に...
...変換している
x.to_s(1) <=> y.to_s(1)
}
s = "7x0cba(Uq)"
qs.call(s, s.size, 1, compare)
p s # => "()07Uabcqx"...

Fiddle::Closure (9015.0)

コールバック関数を表すクラスです。

...す。

FFI の closure の wrapper です。

利用法としては、このクラスのサブクラスを作って
そのサブクラスに call メソッドを定義し、
new でオブジェクトを生成することで利用します。

require
'fiddle'
i
nclude Fiddle # TYPE_* を使う...
...ために include する

class
Compare < Fiddle::Closure
# qsort の比較関数は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このメソッドには DL::CPtr オブジェクトが渡される。
# そのポインタが指す先は比較している文字なので、
# D...
...def call(x, y)
x.to_s(1) <=> y.to_s(1)
e
nd
e
nd

libc = DL.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
s = "7x0cba(Uq)"
qs.call(s, s.size, 1,...

Fiddle::CStruct (6008.0)

C の構造体を表すクラスです。

...C の構造体を表すクラスです。

このクラスは直接は使わず、Fiddle::Importer#struct を用いて
このクラスを継承したクラスを生成し、それを利用します。

Fiddle
::Importer#struct が生成するクラスには
構造体の各メンバへのアクセサ...
...ます。
例えば
require
'fiddle/import'
i
nclude Fiddle::Importer
S = struct(["long foo", "void* bar"])
とすると、 S#foo, S#foo= というアクセサが Integer とやりとり
するように定義され、 S#bar, S#bar= というアクセサが Fiddle::Pointer
でやりとりする...
...定義されます。

このクラスは実際にはこのドキュメントに書かれているメソッドを保持していません。
Fiddle
::Importer#struct によって動的にメソッドが定義されます。
このドキュメントは説明の便宜のためだと考えてくださ...