るりまサーチ (Ruby 3.3)

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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. matrix i

検索結果

Prime::PseudoPrimeGenerator#succ -> () (81304.0)

次の擬似素数を返します。 また内部的な位置を進めます。

次の擬似素数を返します。
また内部的な位置を進めます。

サブクラスで実装してください。

@raise NotImplementedError 必ず発生します。

Prime::TrialDivisionGenerator#succ -> Integer (72604.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

String#succ -> String (64318.0)

self の「次の」文字列を返します。

self の「次の」文字列を返します。

「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # =>...

Prime::EratosthenesGenerator#succ -> Integer (63640.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.succ #=> 5
p generator.succ #=> 7
p generator.next #=> 11
//}

Prime::Generator23#succ -> Integer (63604.0)

次の擬似素数を返します。

次の擬似素数を返します。

また内部的な列挙位置を進めます。

絞り込み条件を変える

Prime::PseudoPrimeGenerator (54019.0)

擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。

擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。

Prime の各メソッドが使用する低水準の擬似素数列挙子は、 Prime::PseudoPrimeGenerator のインスタンスであることが期待されています。
このクラスを継承する具象クラスは succ, next, rewind をオーバーライドしなければなりません。

独自の素数列挙アルゴリズムを実装しようとする場合を除いて、ユーザーがこのクラスを利用する必要はありません。高水準の Prime クラスを利用してください。

WEBrick::HTTPStatus.#success?(code) -> bool (36301.0)

指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。

Numeric (36055.0)

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。

演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ...

Prime::PseudoPrimeGenerator#next -> () (36004.0)

次の擬似素数を返します。 また内部的な位置を進めます。

次の擬似素数を返します。
また内部的な位置を進めます。

サブクラスで実装してください。

@raise NotImplementedError 必ず発生します。

WEBrick::HTTPStatus::Success (36001.0)

HTTP のステータスコード成功 2XX の親クラスです。

HTTP のステータスコード成功 2XX の親クラスです。

絞り込み条件を変える

String#succ! -> String (28156.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

self を「次の」文字列に置き換えます。
「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、
数字なら 10 進数とみなして計算されます。
「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

さらに、self が空文字列の場合は "" を返します。

このメソッドはマルチバイト文...

Gem::Builder#success -> String (27901.0)

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

Prime::TrialDivisionGenerator#next -> Integer (27304.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

String#next -> String (19018.0)

self の「次の」文字列を返します。

self の「次の」文字列を返します。

「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # =>...

String#next! -> String (18856.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

self を「次の」文字列に置き換えます。
「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、
数字なら 10 進数とみなして計算されます。
「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

さらに、self が空文字列の場合は "" を返します。

このメソッドはマルチバイト文...

絞り込み条件を変える

String#upto(max, exclusive = false) {|s| ... } -> self (18349.0)

self から始めて max まで 「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。 「次」の定義については String#succ を参照してください。

self から始めて max まで
「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。
「次」の定義については String#succ を参照してください。

たとえば以下のコードは a, b, c, ... z, aa, ... az, ..., za を
出力します。

//emlist[][ruby]{
("a" .. "za").each do |str|
puts str
end
'a'.upto('za') do |str|
puts str
end
//}

@param max 繰り返しをやめる文字列

@param exclusive max を含むかどうか...

Prime::EratosthenesGenerator#next -> Integer (18340.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.succ #=> 5
p generator.succ #=> 7
p generator.next #=> 11
//}

Prime::Generator23#next -> Integer (18304.0)

次の擬似素数を返します。

次の擬似素数を返します。

また内部的な列挙位置を進めます。