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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. matrix i

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Fiddle::CStruct#to_ptr -> Fiddle::Pointer (9202.0)

保持している構造体へのポインタを返します。

保持している構造体へのポインタを返します。

Fiddle::Function#ptr -> Integer | Fiddle::Function (9202.0)

関数ポインタを返します。

...関数ポインタを返します。

Fiddle::Function.new の第1引数として指定したものを返します。...

Fiddle::Pointer#ptr -> Fiddle::Pointer (6214.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...inter にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fi...
...ddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

Fiddle::Importer#union(signature) -> Class (6113.0)

C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
i
nt fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
typealia...
...s("uint32_t", "unsigned int")
typealias("uint64_t", "unsigned long long")

EPollData = union(["void *ptr",
"int fd",
"uint32_t u32",
"uint64_t u64",
])
end
となります。

返されるクラス...
...は Fiddle::CUnion を継承しています。

1.9.x ではこのメソッドで返されるクラスは正しく動作しません。
2.0以降では修正されています。

@param signature 共用体の各要素を文字列で表現したものの配列...

Fiddle::Function#to_i -> Integer (6108.0)

関数ポインタのアドレスを整数で返します。

...関数ポインタのアドレスを整数で返します。

@see Fiddle::Function#ptr...

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Fiddle::Importer#sizeof(t) -> Integer (6107.0)

C における sizeof(t) の値を返します。

...C における sizeof(t) の値を返します。

t が文字列の場合、その文字列が表す C の型の size が返されます。
例えば、sizeof("char") は 1 を返します。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。

Fiddle::Importer#struct...
...イズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。

t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメソッドを持っている
ならば t.size を返します。

それ以外の場合は Pointer[t].size を返します。

@par...
...対象
@raise Fiddle::DLError t として文字列を渡し、それが表している型を Fiddle が知らなかった
場合に発生します

例:

require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
p sizeof("cha...

Fiddle::Pointer#size -> Integer (6107.0)

自身の指す領域のサイズを返します。

...す領域のサイズを返します。

基本的には Fiddle::Pointer.new で指定したサイズが返されます。
Fiddle::Pointer.to_ptr で文字列を変換したときは、そのバイト数が返されます。
Fiddle::Pointer#size= でこの値を変更することができます。...

WIN32OLE_METHOD#return_type_detail -> [String] (6107.0)

返り値の型と属性を取得します。

...返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Workbooks')
p method.return_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Workbooks"]

属性が付加されていない場合は、WIN32OLE_METHOD#return_typeを...
...要素と
した配列が返ります。

返り値の取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規
定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...

WIN32OLE_PARAM#ole_type_detail -> [String] (6107.0)

パラメータの属性を取得します。

...

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'IWorksheetFunction')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SumIf')
param1 = method.params[0]
p param1.ole_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Range"]

パラメータの取り得る属性値はCOMのIDL(インタ...
...ーフェイス定義言語)によって規定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...

Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (3213.0)

関数を呼び出します。

...Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は以下の通りです。

: void...
...まり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
I
O オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数...
...されます。
to_ptr を持っているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと見なします

: (unsigned) char/short/int/long/long long
Ruby...

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