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Logger
:: LogDevice (90001.0) -
Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。
Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。 -
Logger
:: LogDevice # dev -> IO (81604.0) -
出力先の IO オブジェクトを取得します。
出力先の IO オブジェクトを取得します。 -
Logger
:: LogDevice # filename -> String | nil (36601.0) -
出力先のファイル名を取得します。
出力先のファイル名を取得します。
出力先がファイルではない場合は nil を返します。 -
Logger
:: LogDevice # write(message) -> Integer (36301.0) -
出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。
出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。
このメソッドは同期されます。
@see IO#write -
Logger
:: LogDevice . new(log = nil , opt = {}) -> Logger :: LogDevice (27904.0) -
ログの出力先を初期化します。
ログの出力先を初期化します。
@param log ログの出力先。IO オブジェクトを指定します。
省略すると nil が使用されますが、実行中に例外が発生します。
@param opt オプションをハッシュで指定します。
ハッシュのキーには :shift_age, :shift_size を指定します。
省略すると、それぞれ 7, 1048756 (1 MByte) が使用されます。
@see Logger.new -
Logger
:: LogDevice # close -> nil (27301.0) -
出力先の IO オブジェクトを閉じます。
出力先の IO オブジェクトを閉じます。
このメソッドは同期されます。
@see IO#close