ライブラリ
- ビルトイン (6)
-
bigdecimal
/ ludcmp (1) - erb (4)
- objspace (1)
- syslog (2)
-
webrick
/ httputils (1)
モジュール
-
ERB
:: Util (4) - Kernel (1)
- LUSolve (1)
- ObjectSpace (1)
- Process (1)
-
Process
:: GID (2) -
Process
:: UID (2) - Syslog (2)
-
WEBrick
:: HTTPUtils (1)
キーワード
- getrlimit (1)
- h (1)
-
html
_ escape (1) - lusolve (1)
- mask (1)
- mask= (1)
-
mime
_ type (1) - switch (4)
- syscall (1)
-
trace
_ object _ allocations (1) - u (1)
-
url
_ encode (1)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: HTTPUtils . # mime _ type(filename , mime _ tab) -> String (18622.0) -
ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream" を返します。
ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab
から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream"
を返します。
@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param mime_tab 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを指定します。
require 'webrick'
include WEBrick::HTTPUtils
p mime_type('index.html', DefaultMimeTypes) ... -
Process
. # getrlimit(resource) -> [Integer] (18376.0) -
カレントプロセスでのリソースの制限値を、整数の配列として返します。 返り値は、現在の制限値 cur_limit と、制限値として設定可能な最大値 max_limit の 配列 [cur_limit, max_limit] です。
カレントプロセスでのリソースの制限値を、整数の配列として返します。
返り値は、現在の制限値 cur_limit と、制限値として設定可能な最大値 max_limit の
配列 [cur_limit, max_limit] です。
それぞれの limit が Process::RLIM_INFINITY と等しい場合、リソースに制限がないことを意味します。
@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。
@raise Errno::EXXX リソースの制限値の取得が失敗した場合に発生します。
@raise NotImplem... -
ObjectSpace
. # trace _ object _ allocations { . . . } (18322.0) -
与えられたブロック内でオブジェクトのトレースを行います。
与えられたブロック内でオブジェクトのトレースを行います。
//emlist[例][ruby]{
require 'objspace'
class C
include ObjectSpace
def foo
trace_object_allocations do
obj = Object.new
p "#{allocation_sourcefile(obj)}:#{allocation_sourceline(obj)}"
end
end
end
C.new.foo #=> "objtrace.rb:8"
//} -
Process
:: GID . # switch -> Integer (18322.0) -
実効グループ ID を一時的に変更するために使います。
実効グループ ID を一時的に変更するために使います。
実効グループ ID を実グループ ID に変更します。実効グループ ID と実グループ ID が
等しい場合には、実効グループ ID を保存グループ ID に変更します。
変更前の実効グループ ID を返します。
ブロックが指定された場合、実効グループ ID を実グループ ID へ
変更しブロックを実行します。ブロック終了時に実効グループ ID を元の
値に戻します。ブロックの実行結果を返します。
なお、保存グループ ID を持たない環境でこのメソッドを実行すると
実グループ ID が変化します。
@raise Errno::E... -
Process
:: GID . # switch { . . . } -> object (18322.0) -
実効グループ ID を一時的に変更するために使います。
実効グループ ID を一時的に変更するために使います。
実効グループ ID を実グループ ID に変更します。実効グループ ID と実グループ ID が
等しい場合には、実効グループ ID を保存グループ ID に変更します。
変更前の実効グループ ID を返します。
ブロックが指定された場合、実効グループ ID を実グループ ID へ
変更しブロックを実行します。ブロック終了時に実効グループ ID を元の
値に戻します。ブロックの実行結果を返します。
なお、保存グループ ID を持たない環境でこのメソッドを実行すると
実グループ ID が変化します。
@raise Errno::E... -
Process
:: UID . # switch -> Integer (18322.0) -
実効ユーザ ID を一時的に変更するために使います。
実効ユーザ ID を一時的に変更するために使います。
実効ユーザ ID を実ユーザ ID に変更します。実効ユーザ ID と実ユーザ ID が
等しい場合には、実効ユーザ ID を保存ユーザ ID に変更します。
変更前の実効ユーザ ID を返します。
ブロックが指定された場合、実効ユーザ ID を実ユーザ ID へ
変更しブロックを実行します。ブロック終了時に実効ユーザ ID を元の
値に戻します。ブロックの実行結果を返します。
なお、保存ユーザ ID を持たない環境でこのメソッドを実行すると
実ユーザ ID が変化します。
@raise Errno::EPERM 各ユーザ ID ... -
Process
:: UID . # switch { . . . . } -> object (18322.0) -
実効ユーザ ID を一時的に変更するために使います。
実効ユーザ ID を一時的に変更するために使います。
実効ユーザ ID を実ユーザ ID に変更します。実効ユーザ ID と実ユーザ ID が
等しい場合には、実効ユーザ ID を保存ユーザ ID に変更します。
変更前の実効ユーザ ID を返します。
ブロックが指定された場合、実効ユーザ ID を実ユーザ ID へ
変更しブロックを実行します。ブロック終了時に実効ユーザ ID を元の
値に戻します。ブロックの実行結果を返します。
なお、保存ユーザ ID を持たない環境でこのメソッドを実行すると
実ユーザ ID が変化します。
@raise Errno::EPERM 各ユーザ ID ... -
ERB
:: Util . # h(s) -> String (9322.0) -
文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。
文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 & " < > にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。
@param s HTMLエスケープを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a > 0 & a < 10?
//} -
ERB
:: Util . # html _ escape(s) -> String (9322.0) -
文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。
文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 & " < > にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。
@param s HTMLエスケープを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a > 0 & a < 10?
//} -
ERB
:: Util . # u(s) -> String (9322.0) -
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる 2バイト文字や半角スペースについて URL エンコードを行った文字列を返します(CGI.escapeとほぼ同じです)。
@param s URLエンコードを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts url_encode("Programming Ruby: The Pragmatic Programmer's Guide")
# Programming%20Ruby%3A%20%20The%20Pragmatic%20P... -
ERB
:: Util . # url _ encode(s) -> String (9322.0) -
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる 2バイト文字や半角スペースについて URL エンコードを行った文字列を返します(CGI.escapeとほぼ同じです)。
@param s URLエンコードを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts url_encode("Programming Ruby: The Pragmatic Programmer's Guide")
# Programming%20Ruby%3A%20%20The%20Pragmatic%20P... -
Syslog
. # mask -> Integer | nil (358.0) -
ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。
ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。
@param mask ログの優先度のマスクを設定します。
@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。
使用例
require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'
Syslog.open('ftpd', L... -
Kernel
. # syscall(num , *arg) -> Integer (322.0) -
numで指定された番号のシステムコールを実行します。 第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。
numで指定された番号のシステムコールを実行します。
第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。
どの数値がどのシステムコールに対応するかは、
syscall(2) や
/usr/include/sys/syscall.h を参照してください。
システムコールの慣習に従い、syscall(2)
が -1 を返す場合には例外 Errno::EXXX が発生します。
それ以外では、返した値をそのまま数値で返します。
ライブラリ fiddle を使えばより高レベルな操作ができます。
@param num システムコール番号です。
@param arg 文字列か、整数です。最大 9 ... -
LUSolve
. # lusolve(a , b , ps , zero = 0 . 0) -> [BigDecimal] (322.0) -
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めて返します。
...します。
//emlist[][ruby]{
require 'bigdecimal'
require 'bigdecimal/util'
require 'bigdecimal/ludcmp'
include LUSolve
a = [['1.0', '2.0'], ['3.0', '1.0']].flatten.map(&:to_d)
# x = ['1.0', -1.0']
b = ['-1.0', '2.0'].map(&:to_d)
zero = '0.0'.to_d
one = '1.0'.to_d
# 以下の 2 行は
ps = lud... -
Syslog
. # mask=(mask) (58.0) -
ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。
ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。
@param mask ログの優先度のマスクを設定します。
@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。
使用例
require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'
Syslog.open('ftpd', L...