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RbConfig::CONFIG -> Hash (30201.0)

設定値を格納したハッシュです。

設定値を格納したハッシュです。

格納されている要素のキーと値は Ruby のバージョンや使用しているプラット
フォームによって変わります。

@see autoconf(1), make(1)

irb (26114.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

...irb は Interactive Ruby の略です。
i
rb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

=== irb の使い方

Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
i
rb コマンドを実行すると、以下のようなプロン...
...

$ irb
i
rb(main):001:0>

あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。

i
rb(main):001:0> 1+2
3
i
rb(main):002:0> class Foo
i
rb(main):003:1> def foo
i
rb(main):004:2> print 1
i
rb(main):005:2> end
i
rb(main):006:1>...
...== irb のカスタマイズ

i
rb コマンドは起動時に以下のパスを上から順番に探索し、
最初に見つかったファイルを読み込みます。

* $IRBRC (もし環境変数 IRBRC が設定されていれば)
* $XDG_CONFIG_HOME/irb/irbrc (もし環境変数 XDG_CONFIG_...

Kernel::CONFIG -> Hash (24217.0)

RbConfig::MAKEFILE_CONFIG と同じです。

...RbConfig::MAKEFILE_CONFIG と同じです。...

RbConfig::MAKEFILE_CONFIG -> Hash (18291.0)

RbConfig::CONFIG と同じですが、その値は以下のような形 で他の変数への参照を含みます。 MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin" これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、 Makefile 作成の際に利用されることを想定しています。

...RbConfig::CONFIG
と同じですが、その値は以下のような形
で他の変数への参照を含みます。
MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin"
これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、
Makefile 作成の際に利用されることを想定し...
...require 'rbconfig'

print <<-END_OF_MAKEFILE
prefix = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['prefix']}
exec_prefix = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['exec_prefix']}
bindir = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['bindir']}
END_OF_MAKEFILE

=> prefix = /usr/local
exec_prefix = $(prefix)
bindir = $...
...fix)/bin

RbConfig.expand
は、このような参照を解決する
メソッドとして rbconfig 内部で利用されています。
(CONFIG 変数は、MAKEFILE_CONFIG の内容から
RbConfig.expand
を使って生成されています)

require 'rbconfig'
p Config.expand(RbConfig::MAKEFIL...

Gem::ConfigFile#config_file_name -> String (18201.0)

設定ファイルの名前を返します。

設定ファイルの名前を返します。

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Gem::ConfigFile::SYSTEM_WIDE_CONFIG_FILE -> String (18201.0)

システム全体の設定ファイルのパスです。

システム全体の設定ファイルのパスです。

OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE -> String (18201.0)

デフォルトの設定ファイル名を返します。

デフォルトの設定ファイル名を返します。

WEBrick::GenericServer#config -> Hash (15201.0)

サーバの設定を保存したハッシュを返します。

サーバの設定を保存したハッシュを返します。

Kernel#enable_config(config, default) {|config, default| ... } -> bool | String (12629.0)

configure のオプションを検査します。

...
config
ure のオプションを検査します。

config
ure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。

これはデバ...
...義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
i
f enable_config("debug")
$defs.push("-DOSSL_DEBUG") unless $defs.include? "-DOSSL_DEBUG"
end...

Kernel#arg_config(config, default) { ... } -> object | String | true | nil (12448.0)

configure オプション --config の値を返します。

...
config
ure オプション --config の値を返します。

@param config オプションを文字列で指定します。

@param default 引数 config で指定したオプションのデフォルト値を指定します。

@return オプションが指定されてた場合は true を、指定...
...されなかった場合は
nil を返します。
引数 default、あるいはブロックを指定すると、オプションが指定さ
れていない場合に引数 default の値かブロックの評価結果を返します
(両方指定した場合はブロ...
...ンに引数が指定されていた場合は指定した文字列を返します。

例えば extconf.rb で arg_config メソッドを使う場合、

$ ruby extconf.rb --foo --bar=baz

と実行したとき、arg_config("--foo") の値は true、
arg_config("--bar") の値は "baz" です。...

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